房総半島で釣り。Saiの連れない日誌!

中年になってから釣り好きを思い出し、カヤックから始めてエンジン付きボートに魅せられてどっぷりと嵌ってます。

トレーラー車検and船外機整備

2018-09-04 16:29:39 | 日記


今年のサンマは脂がのってウマウマです、3日連続で食べてしまいました。(日本人で良かった)

8/29(水)トレーラーのユーザー車検行って来ました、早いもので1年経ってしまい何だか車検の取り方も忘れて

仕舞ったんで、このブログに記しておいて来年も参考にするつもりです(笑)

まずはネットで国土交通省→自動車交通局→自動車検査・登録ガイドの順で検索、申し込みをします。

2回目なんでIDとパスワードが有るんですが、完璧に忘れてます・・・この時出来れば第一ラウンドで申し込み

した方が良いです、何故なら今回もそうだったんですが、もし車検が通らなかっった時にその日のうちに整備

し直して再度検査してもらうことが可能だからです。(これ大事!)翌日以降に

成ると検査料も時間も別途かかるし、車検期間が切れて仕舞うと仮ナンバーの申請したりとかなり手間です。

朝8時前から陸運事務所に行き、代書を頼みます。手数料1540円税込みなんでお願いしてしまいます。
 
6番窓口で継続検査申請書と自賠責保険証、車検証、点検整備記録簿を提出して受付を済ませます。

必要書類を持って該当するレーン(中型)に並びます。8時半から係官による検査開始。



私の番になり順調に検査が進みますが、御若い検査官からダメ出し??



「ライセンス灯が汚れています、新しいものと交換してください」何と!!!これは気が付きませんでした(泣)

此処は毎回海に浸かる所、錆がレンズの内側にこびりついて明かりが判りずらい程!「うーん参った?」

折角一日で終らそうとしたのに?部品手配してからの再車検じゃ手間暇かかるし、だいたい9/4までしか

車検が無いから仮ナンバーの申請してからの車検になりそうだし・・・・これは困った。

一度事務所に帰り対策を練る事に・・部品を外してよくよく見ると「これっ、清掃でなんとか行きそうだな}

という事で部品をばらしてせっせと清掃開始、途中I先輩も合流して綺麗に磨いてくれました(嬉)

午後から再度検査場に行き、検査官に声を掛けランプの確認をしてもらいます。

「トレーラーは電気系統の故障が多いんで、点検整備マメにお願いします」と言われ何とか車検を取る事

が出来ました(嬉)あー良かったこれで1年間また船を出せることが出来ます。

でもライセンス灯はこの日のうちに発注して、交換予定です。船よりもトレーラーの整備が大変・・・

何カットか証拠写真として、



作成したレール止め金具、まだ行けそうです。(ダブルナットがとれてました)



サビ錆の足回り・・次回は車軸を交換して車検に臨まないとダメそう??


無事車検が取れました。

かかった費用は 自賠責保険5000円、重量税4100円印紙証紙1800円、手数料1540円 絞めて12440円也

その他自分の日当ですかね?ほぼ1日掛かりました。

さてマイボートで出撃したのは前回8/2になりますが、その時オイルの警報ランプが点灯しました!

スズキの船外機はエンジン起動100時間毎にお知らせ機能が付いていて、オイルの交換を促してくれます。

前回オイル交換は2/14日なんで約半年で100時間!これが多いのか少ないのか?は判りませんが・・

取り敢えずオイルとオイルフィルターをネットで注文、ついでに生け簀のハッチもひび割れがあり、

開閉が出来なかったんでこれもシュガーレイさんに注文。




オイルフィルターは68Φのカップリングでした、間違えて66Φも購入してしまいました(泣)

それではオイル交換作業は写真で順番に。


アンダーカバーを4本のねじを外してとり、オイル量の確認。


自作のオイル受けで古いオイルを抜きます。ドレンプラグは8ミリの六角レンチで緩めます。


オイルフィルターの取り外し、21ミリのレンチ使用。



新しいオイルフィルターを付けます。この時oリングにオイルを塗る。
oリングが接触してから4/3回転〆込む。


オイルはスズキ純正品を使用、車用でも良いんですけどね。


レベルゲージでオイル量の確認。2リッターほど入りました。

後は実際に走らせてみて再度オイル量の確認と漏れの検査をして完了。

船のエンジンは車と違い5000~6000回転くらいで運転する事が多いんで、オイルはフィルター共々

早めの交換が安心ですね。

という事で船もトレーラーも準備完了!!今年はどんな秋シーズンがやって来るのか?楽しみです。


  今日の一句  にぎやかな 秋の海には 回遊魚  海の恵みに感謝!