渓流沿いの露天風呂がいい湯宿「大沢温泉」
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「大沢温泉 山水閣」本館正面玄関、鉄筋コンクリート造で館内は和風ホテルだ。「山水の湯」内湯、「豊沢の湯」半露天風呂がいい |
自炊部「湯治屋」木造三階の趣がある昔ながらの湯治宿で帳場、待合所などレトロ感を味わえる。「大沢の湯」、「薬師の湯」、「かわべの湯」露天風呂がいい。 |
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別館「菊水館」茅葺屋根の大きさ長さに圧倒される湯治宿だが休館中で「南部の湯」は入れない。 |
「山水閣」での夕食。岩手牛陶板、甘鯛南蛮漬けなど次々と出される食事が最高! |
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「湯治屋」は基本的に自炊して温泉湯治する宿、お金を入れてガスを五徳コンロに供給する装置。 |
自炊が面倒な人は、食事処「やはぎ」で色々な定食類、手打ちそば、ラーメン、おつまみなどが食べられる。
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「菊水館」の休館は車両が通る豊沢川に架かる橋の土砂災害(ブルーシート)が原因だ。 |
休館中の「菊水館」の脇に水車小屋が昔からあるようだ。そば粉でも挽いていたのかな? |
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「菊水館」は休館中であるが、一部館内を「昔ギャラリー」として無料開放している。蚊帳を吊った客室。 |
昔はこんな炭箱火鉢で暖を取っていたのか。 |
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モダンな昔の「山水閣」 |
「湯治屋」の混浴露天風呂「大沢の湯」に入る昔の混浴写真。当時のおおらかさが窺える。 |
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大沢温泉の「山水閣」、「湯治屋」、「菊水館」は同じ経営母体だ。昔の番傘 |
昔の宿泊利用料金表 |