終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

雪が降ってニシン漬けを作る

2022年01月10日 | 食べる楽しみ

1月6日の積雪で山の上は白一色になった。薪ストーブも全開で燃やし、家の中は23℃と暖かいが、外は寒く雪で外作業はできない。

左に見えるオニクルミの木は、中心部がキクイムシにやられていて、このまま放置していると枯れて家に倒れる恐れがあるので、樹木医ではないが、中心部のムシを除去し、薬を塗り、発泡ウレタンを充填して埋めてやろうと考えている。

作業はしばらく雪で足場を組むことができない。おせち料理も飽きたし、サラダ感覚で食べられる特製ニシン漬けを作ることにした。

私も作るときは、たまに作るので忘れてしまいブログ記事を見てからニシン漬けを作っている。下に「サラダ風ニシン漬け」のレシピ記事をリンクさせた。

サラダ風ニシン漬け塩漬け編
日本紅班熱私流にアレンジした減塩ニシン漬けの下漬け。今日木曜は、朝から雨で外作業はできない、冬の一品ニシン漬けを作ることにした。私が料理で料理上手な妻に唯一胸を晴れることがある。それは、「サラダ風ニシン漬け」と......

今回は「上乾身欠きにしん」が上質で油がまったく浮いていないものだったので期待できた。いつものように麹をたっぷり入れたので美味しくできました。

今日は10日、斜面の雪もやっと消えオニクルミの周りに単管で足場を組むことができそうだ。

寒い冬の田舎暮らしでの外作業は気が重い。