終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

クマ笹も紅葉にはいりますか

2017年11月30日 | 終の棲家

寂しくなった斜面の庭を彩るクマ笹を植えて正解だった

すっかり野山の紅葉も終わりに近づいて、なにか暮れの訪れを感じます。我が家の斜面の庭もすっかり寂しくなりました。

窓から見るデッキの前では、クマ笹に斑入りが入って緑一色のクマ笹が模様をなしてグランデーションの絨毯(じゅうたん)を敷いたようだ。

このクマ笹も放っておいてはダメだ。年々徒長していき背丈が一メートルになることもある。荒れ果てた廃屋ではあるまい。近年は真冬の二月に刈り込むようにして、背丈を三十センチになるようにしている。

わたしが作った物置の上はもみじが紅葉して最盛期のようだ。この終の棲家で暮らすようになって、以前ほど出かけてまで紅葉を見に行く気がしなくなった。山の中での暮らし故なのでしょう。

神奈川の陣馬山に行くいくと騒いでいましたが迷っている。最近の寒波で、長野県の白馬スキー場も雪が積もり営業を開始したようだ。スキーに遊びに行きたいなと頭をよぎっているのだ。妻から一言、スキーはどうでもいい。