アイ ハブ ジャスト ディスカバード

最近、超社交的ママさん達の娘さんが不登校になる確率が高いのではないかと気付いた。
週末、公園の隅で黙っている私の近くで、まだ子どもなのに良い子でいようと努力して沢山傷ついているのがわかる、俯いたまま寂しそうに笑う、なんとも美しくて愛おしい、助けてあげられない私は無力だ。
娘さんに向かって「明日は用事があるから堂々と休めるなぁ！」と笑いながら言うお母さんに驚いて傷ついた。
仲の良い人だったら、そんな事言ったら一日生きるのが精一杯になってしまう、と言ってやりたい、周りにできる気遣いを娘さんだけに向けて欲しい、関係ない奴らはほっとけば良い、娘さんを安心させてあげるのが一番だ、と言いたいが、友人のいない汚い高齢ババァがなんも知らないくせに言ってくるな！と、言われそうで怖い。
親から虐待を受けているわけでも、学校で酷いイジメにあっているわけでもない、ただ、人と会うのが辛いのだろう、人間不振に陥っている、なんとなく彼女たちの気持ちがわかる、
社交的ママさん達にはわからないのだろうか？

顔から火が出る

このブログの中でよく読まれている日記に、10年以上前の日記がいくつかあって、はて？何書いたかな？と思いあけてみたら顔から火が出るほど恥ずかしい事を敬語を使ってつらつら書いていたりした。

死んだら先ず、自分が行なってきたアカシックレコードなるものを見せられる、となにかで読んだけど、それが、フランクルさんの言う『実存』ではないだろうか？ずっと忘れたふりをしているが、この世を去る時に全てを受け入れなければならず、おそらく、私は本当に恥ずかしさで顔から火が出て、100回くらいは死に至るほどの苦しみが待ってるのかもしれない。

自分がした悪い事の責任を取らないまで寿命が尽きた場合は、そうやって罪を償うのかもしれない。

今朝のつぶやき 会社編

社会において自己主張をすることに罪悪感を感じない訳でもない、部内1気弱そうなメガネもやしっ子君がアイツに仕事を教えて始めた、アイツは頭も心も相当悪いのでメガネくんがいつか追い込まれないか心配になる。
部長にはらがたつ、もう充分損害を被ったろうになぜまだ甘やかすのか？強いヤツの下につけたらいいのに、強いヤツからのクレームが怖いのか？それでメガネくんが病気になったらどう責任とるのか、派遣時代にあれほどクビにしてくれと頼んだのに、まだわからないフリして弱い立場に押し付けて、、、
しかし、私は半日も働かない派遣のおばちゃん、内情は知らないし憶測で業務に関して余計な事を言える立場ではない。
実害を被らないよう、アイツはおかしいからフォローはできない、私をクビにしてくれても結構ですよ、と言うのが精一杯だ。
管理職って会社に利益を上げるために存在しているのではないか？アイツを外に出せば会社のが信用に傷つく、損害をお金という形ではっきりとさせるならアイツに支払った給与の総額を計算してみ？
人件費が安いというのがワガママな私をクビにしない一番の理由だろう、、、ハラ立つ、、、
それでも、前回の配達の仕事と比べたら天国のように感じることもあり、数時間でも社会の一員として働くことが娘のお手本に一役かっていそうだし、あまり悪いように考えないようにしたい。

ちょっとおかしいあの人、私もおかしいけどね

派遣の更新どうする〜？と担当から電話があり、あーいいですよ、ホントはイヤですけど、と答えた。
担当者はちょっと笑いながら何か伝えておきますよ、と言ってくれたので、またアイツがイヤだと伝える、まだ改善しないのか？との質問に「あの人はちょっとおかしいから努力で改善できるとは思えない、部長は優しいがピシッとして欲しい。」と伝えておいた。
どこまで部長に伝えるか知らないが、正直な気持ちだ。ものすごく非常識な発言だが高時給でもなく体良く使われているのだからせめて言いたいこと言いたい。
そして会社に行くと山のように積まれた雑用の仕事が机にあり、更新したことを後悔した。
20人くらいの部署で。部長はそれぞれがどれだけ仕事を抱えているのかもわからないようだ、管理能力はゼーローなのか、「それは急がない、ひまなときに」というが、そんな時はない、ひまを持て余し20分タバコ休憩とれるアイツにやらせないのはなぜか？ 腹が立って、「いつでもいいと言われでも目の前にあるとやらないといけないと思い憂鬱になる！」と半ばヒステリックに部長に言った、丁度休憩中でいないので、アイツにお願いしたらどうですかと言ってやろうと、、、それは周囲に配慮して小声で伝えたかったので立ち上がり部長の側に勢いよく寄ったら部長は恐れた顔で、「いいんです、いいんです、これはぼくの仕事なんです、」と後ずさりした。もーええわ、仕事を上手く振れないのが悪いと、無言になる。
山の種類を両手に抱えて引き上げる時も私は業務に集中して無視しているようになっている
決して部長は弱くはない。別のおばさんにきつく怒るので、私がビビる。しかし問題を根本から解決しない。
アイツには舐められてると思う。

優し過ぎて酷い目に合う

生徒に向けた手記や、イジメを受けていた生徒が提示した先生からの手紙を読むと、東須磨の被害者先生はむちゃくちゃ良い人だったと思う。
呑み会の席で障害児のモノマネを笑わない教師をイジメた、などなど、耳を疑うおぞましい加害者だが、私だったら、コイツらおかしい！と気付いた瞬間から、ちょっとー！みなさーん、コイツらおかしくないですか？！と、あらゆる証拠を保存したデータを速攻でメディア世間に晒すけど、、、
この良い先生は、ずっと、まさか、こんなに悪い人間がいるはずがないと、自分を疑っていたのではないのだろうか？ 生徒たちを見捨てるわけには行かないと、逃げ出さず、体を壊すまで我慢して、、、
誰のこともキズつけられないすんごく、育ちの良い心の綺麗な人なのだと思う。

育ちが良いとはいえないが、娘も優しすぎるところがあり心配になる。
意地悪をされても、はっきりと酷い手紙を受け取ったとしても、どこか現実のものと受けていないのではないか？という印象を受ける、そんな悪い子は存在しないと思い込んで自衛してるのではないか？
加害者の子がバレた時にすごく泣いたと聞いて私がついつい憎々しげに「意地悪するヤツって何で泣くんやろなぁ、すんねんやったら、覚悟してやれ！覚悟せんとやんな！」と言ったらものすごく不安な顔して「かわいそうやろ」と、わたしを制止した。果たして私は反面教師として成功しているのか？
手紙の件は、冷静になると私もその子は意地悪でやった訳ではないとも思う。

我慢し過ぎたら頭も身体もおかしくなるから家ではとにかく無用な我慢をさせないようにしてきたけど、社会で我慢し過ぎて、悪いヤツらをのさばらずことにならないだろうか？優しいところはそのままで、おかしくならないように、どうすれば良いのか、、、謎。