余韻というよりも。

お祭り眺めて、ビールを飲んで。
場所を移して飲み直し。
挙句、飲酒運転で帰るわけには行かない。
と。

久々に宿泊してみた。

ざ、ホテル・シルビア。

夏の夜に窓全開。
固いシートに体を沈め。

寝ぼけて、むりやり寝返りを。
既に日が昇り、出勤するおじさんとばっちり目が合ってしまった。
おじさん、目を露骨にそらすのはやめてよ。

そして、またも寝る。

ちょっと暑くなってきたかなぁ、なんて、薄目を開けたら。
こちらをじーっと眺めながら、またしてもおじさん通過。

だから。
見せもんじゃねー。
どーみても、ヤローでしょ？へたばってるでしょ？
内心毒つきながら、酔いと睡眠の間をたゆとう。

睡眠不足と二日酔いで、昼間からの仕事はぼろぼろ。
夜も爆睡。

ちょっと思ったこと。
二日酔いを避けるためには、ちゃんと食べながら飲む。
コレが大事なのかも。

おかしいなぁ。
この間までは食べなくて飲んでも平気だったのに。

あれれ。
昨日は二日酔いで苦しんだのに。
今日はもっそい飲みたくなってる自分がいるよ。