今朝、内湖のタイヤ屋に行った。
このNS-2 195/45R16 を予約していて交換したのだ。 1個2700元。 ちょっと高いけど、台湾製。
我が家のフィエスタが履いている195/45R16のサイズが中々曲者で、台湾では在庫が全然ない。
コンチネンタルもピレリも5月にならないと入荷できないし、ミシュラン台湾はこのサイズのタタイヤを供給していないし、あるのはTOYOとこのNankangだけだった。
台湾にいてわざわざ日本製のTOYOタイヤを履くのもなんだし、今回は台湾製のNankang に決定した。
フィエスタ、ちょっとおかしくて、予備のタイヤは14インチの鉄ちんにグッドイヤー。
台湾のタイヤ屋さんは、4輪交換すると、サービスでホイールアライメント調整までしてくれる。
レースもやっている若い社長、自ら交換、調整作業をしてくれて、台湾では考えられない丁寧な作業で、ちょっと感激。
アライメント調整のせいか、ハンドリングが前にも増してバチ~とよくなった感じ。
タイヤの皮むき後が楽しみです。
あっしも車を購入したディーラーで見積もりをしてもらったら、ベーシック・グレードのタイヤ4本(工賃+タイヤ処理費用込み)で約12万。
さらに足まわりのアライメント点検、調整をするとなると「臭豆腐さんのはマルチリンク・タイプだから本格的にすると2万後半~3万ですね」と。
で、知り合いのタイヤ屋に行って見積もってもらったら、同じ値段で静粛指向タイヤに出来ました。
ディーラー、高ぇーー。
(仕方ない部分もありますが)
ナンカンは気になってたので、レポの方、宜しくです~ (^^)ノ
それとナンカンって、桃園空港から高速に乗って台北方向に向いて右側にある【南嵌】ですか?
台北市内行きリムジンバス内から見ていて【南嵌】と書いてあったのと、それらしき工場があったので、「タイヤのナンカン!?」と慌ててカメラをだしたのですが、爆走バスだったため、間に合いませんでした…(T_T)
Nankang は南港ですよ。
日本の方がNankangのタイヤ自身は安いです。 そんでホイールアライメント調整の値段が高いです。 でも値段が高くても技術のあるタイヤ屋さんでタイヤ交換してアライメント調整してもらうと、見違えるような走りになります。
タイヤは車との相性もあるので、タイヤ屋さんとよく相談して決めたほうがいいですよ。