いやー、日本に帰りたいのは山々なんですが、まだまだ帰れません。
台湾では武漢肺炎の患者が連日増えているので、日本へ戻る際の事前のコロナの検査の手配が狭き門で大変、
そして高い検査費用がもう頭痛い。
加えてまだまだ飛行機代が高いです。 現在の片道料金が、コロナ前の往復飛行機代より高いです。
3年前までLCCなんて利用していた私の財政では、もはや日本へ帰る事は無理。
一日でも早く自由に日本と台湾を行き来したいものです。
さて、裏山ハイクでたまに見かけるアスリート体形のお兄さん、お姉さんがよく履いていたサンダルの内容がわかりました。
山の上り下りにサンダル履いて走っていて、何でだろう? 台湾原住民の人? とか思っていたのですが、
台湾ではサンダルでマラソン走るのが流行っているそうです。 つま先が空いているので指の故障が少ない!
サンダルなので足が全然蒸れない! 等のアドバンテージでサンダル履きで走っているランナーの皆さんが多いらしいです。
また台湾のマラソン大会に参加した東南アジアのランナーの方々を中心に、台湾製造のお安いマラソンサンダルと言う事で
お土産の定番になっているみたいです。
定価490元が特価で390元(どこでも390元で売っているらしい)。
見た目は、クロックスの台湾版と言う感じですが、履き心地はすこぶる良く、底はクロックスより薄いのですがクッション性は良くて
すごく軽い、そんな感じです。
耐久性に関してはこれから数か月履いてみてから分かりますが、390元なら無印のサンダルよりちょっと高いだけで、
クロックスよりは全然安いのでいいんじゃないでしょうか?