大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

IK〇Aの包丁研ぎ器の正しい使い方

2018-03-27 22:39:24 | 道具、物、本の壷
台湾のIK〇Aで包丁のシャープナー(研ぎ器)を買った時の説明では、写真の様に包丁を研ぎ器に当てて、前後に5~10回擦れば包丁の刃が簡単に研げるとの事だった。

何回か研いでみて、確かに研げるが、包丁を使ってみると、ほんのちょっとした引っ掛かりがあって、何か嫌だなあ。  こういうタイプのシャープナーの限界?  やっぱりちゃんと研ぐには、砥石とかダイヤモンド砥石を買わないと駄目?と思っていた。



しかし、しかし前から気になっていた砥石の下のポケットみたいな小さなプールに水を溜めてから包丁を研いでみたら、、、、。  いける、いける、何かすごくイケてる感じ。

何だよ、これ?  

そんで何気にネットで日本のIK〇Aのウエッブ見てみたら、砥石の部分に水を入れて使ってくださいと注意書きがしてあった。

台湾の店では、そんな事、一言も説明無かったぞ。  プンプン。  台湾やっぱりいい加減。



研いだ包丁で、試しにプロッコリーを切ってみたけど、皮がスパスパ、ツルツル切れるよ。  本当に、スゲー。

道具は正しく使いましょう。  また台湾の説明は、適当でいい加減なので100%鵜吞みにしては駄目だね。


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