大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

首都バスに乗って、礁渓温泉

2011-10-16 21:29:36 | 中華の壷

軍曹の機嫌がすごくいいので、昼過ぎの市政府バスターミナル発の首都バスに乗って、宜蘭の礁渓(ジャアオシー)温泉を目指します。

バスは15~20分に1便出ており、乗車後、高速走って、トンネル通って、たった約50分で温泉街に到着です。  ヨーヨーカードで支払いも出来て、料金たったの90元。  昔と比べたら本当に宜蘭は近くになりました。

到着後、とりあえず飯にしてから、温泉街を散策です。

写真は温泉公園内の公共温泉のチケット売り場。  台湾では珍しい男湯、女湯に別れて、裸で入る温泉。

施設内の足湯、角質を魚が食べてくれます。  別料金。

周りは日本の温泉街みたいで、違和感なし。  でも軍曹も自分もこのあたりの土地勘が全然ないので、起点になる鉄道の駅を探してみます。

駅前の足湯。  台湾だけに汚いので足を入れるのにも勇気がいりますが、まあがんばりましょう。

自転車があると結構楽しそうです。  レンタ自転車もあるようですが、今回はパス。  温泉街だけなら、そんなに広くなさそうなので、歩きでも十分ね。

足湯で温まったので、近くの氷屋で、体冷やします。

そして氷屋のラオパンから軍曹が情報収集。

氷屋のラオパンも古いけど安いからいいんじゃないかな?といってくれたこの川湯温泉養生館の二人用個室温泉、1時間300元に軍曹と入ります。

部屋の温泉の浴槽が、やっぱり台湾していてちょっと汚いので、入る前にシャワーで再度きれいにしました。  神経質な日本人は、やっぱりもっと高い温泉ホテルの温泉に入ったほうがいいでしょう。  それか最初の温泉公園内の公共温泉。

温泉は、1時間も入れば十分。  そんでその後は、同じく氷屋のラオパン御紹介の店へ移動して、早めの夕飯です。

お寺の隣の店で、地元の人が沢山食べに来ていました。  値段も台北と比べて安いし、迷わず決定、即注文しました。  味は、まあよかったです。

温泉も入ったし、腹もいっぱいになったので、ボチボチ台北に戻ります。  6時半の首都バスにのりましたが、乗ったら軍曹と自分即バク睡。  起きたら、渋滞とトンネルを抜けていました。  そして7時半には台北市政府バスターミナル到着。

軍曹も満足でとりあえずよかったよ。 チャン、チャン。

 

コメント
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