Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

気温が24℃を超えた

2020年11月19日 22時37分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 日吉の慶応大学のキャンパス内では強い風を感じなかった。しかし横浜の瞬間最大風速は14mを13時前に記録していた。中区のあたりは強かったのだろう。そして現在私の住む所では風がうなりをあげて吹いている。多分昼間の風を上回っていると思われるが、まだ気象庁の数値には反映されていないようだ。
 本日の最高気温は24.3℃、長袖のポロシャツと下着はランニングシャツで暑いくらいで、家出た直後はウィンドブレーカーを着ていたら、気分が悪くなり、慌てて脱いだ。
 本日は南関東では25℃を超え、夏日になったという。明日も気温は高いとのこと。横浜でも夕方以降に雨の降る可能性があるらしい。傘は必携らしい。

 明日は午前中は市民病院で先々週発熱の症状で診察を受けた医師に再度見てもらい、午後はいつもの内科で降圧剤の処方をしてもらう予定。
 友人からはマラリアの症状ではないか、とアドバイスを受けており、市民病院ではそのことも含めて相談する予定。横浜の市民病院もその指定医療機関になっているし、前回の血液検査でも一応否定されているが、再度確認はしておきたい。

 さいわいにも、本日も今のところ平熱の範囲内である。毎日の血圧と脈、体温の推移は打ち込んだ。準備は完了。

 久しぶりに読書の意欲がわいてきた。今晩と明日は「ビザンツ帝国」を読み進めることにした。「岸田劉生随筆集」はもう少ししてから再度読み進める。これはまだ頭がついていかない。


慶応大学日吉キャンパス

2020年11月19日 18時11分25秒 | 山行・旅行・散策

      

 本日の昼にかけて、慶応大学の日吉キャンパスのイチョウ並木を見てきた。神奈川大学の六角橋キャンパスはロックアウト状態で敷地にはまったく入れないが、ここはメインの通りは出入り自由である。学生も一部授業が行われているようで、講義棟などに行く道は我々部外者は入れないものの、学生が出入りしていた。
 イチョウ並木は例年よりも緑の多い木が多かった。またギンナンはほとんど落ちておらず、見上げても成っている様子は見えなかった。まだ少し早かったかもしれない。

 しかし十分堪能できた。一時風が出て、黄色い葉が舞っていた。私たちが並木道に差し掛かった時は風はおさまっていた。



 陸上競技場ではモミジの紅葉が美しかった。小さいベビーカーを押した夫婦が日向ぼっこを楽しんでいた。
  1時間ほどのんびりと散策と日吉駅での食料品の買い物ののち、帰宅。電車は空いており、快適であった。

 帰宅すると都内の感染者数が500名を超えたとのニュース。

   

 


変化の著しい季節感

2020年11月19日 09時58分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は最高気温が23℃まで上がる予報になっている。明日20日からはもう11月の下旬、「立冬」も21日まで、22日からは「小雪」である。南関東でも平年ならばそろそろコートが欲しくなることもある時節ではなかったか。

 春夏秋冬、これまで70年近く生きてきて体に染みついた季節感が、ここ二十数年で大きく変化してきているように感じる。もっとも長い目で見ると変化は穏やかなサインカーブに収斂しているのかもしれないし、人間の一生の高々70年で判断は禁物であるとも思う。結論は急ぎ過ぎないほうがいいことはわかっているつもりである。
 それでもやはり気になってしまう。

 本日は11時前には家を出るそうである。妻と娘で昼食はイタリアンに決まっているとのこと。私が意見を述べる前にすでに決まっているようだ。特にこれといったリクエストはないので、文句はない。