Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の業務は終了

2019年10月22日 22時09分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩からの雨と風は昼過ぎにはおさまった。しかし太陽が顔を出すまでには至らず、気温は低いまま推移。20時前の17.5℃が最高気温となっている。
 朝長袖のポロシャツにチョッキを着て出かけたのだが、長袖の薄いジャンパーの方が良かったと反省。

 降圧剤の副作用の頻尿はようやく少しおさまりつつある。今は1日に1回だけの服用。就寝前に飲むことで副作用は気になっていなかった。以前は昼と夜の2回服用で頻尿に困って別の種類の薬に変えてもらっていた。
 今度から夜に飲み忘れた場合は別の薬を服用するようにしないといけないのかもしれない。別の薬は20錠ほど保管しているが、一応来月にかかりつけの医師と相談する必要がある。

 昼過ぎに予定していた用事が終った後、妻と落ち合い買い物に付き合った。リュックと両手に買い物袋を提げて最寄りの私鉄の駅から15分ほど歩いて帰宅。それでも本日はまだ1万歩をクリアした程度。昨日とほとんど同じである。

 本日は昨日に続いてそれなりにあちこち寄ったので歩数は少ないが疲れた。本日が「祝日」扱いというのが頭の中になくて、銀行のATḾで手数料を取られそうになって取り消しにしたり、電車の時刻表を見間違えたり、区役所の窓口を訪れようとしたり、何回も失敗。一回では学習できない自分に少々うんざり。

 仙台の友人が、台風19号で住まいと職場に被害が出ていることを知らせてきた。これから友人に転送する予定。
 新聞の編集作業はおやすみ。明日以降拍車をかけることにした。


冷(すさ)まじ

2019年10月22日 21時04分05秒 | 俳句・短歌・詩等関連

★冷まじや竹幹の透く昼の闇       熊谷愛子
★冷まじや化野の灯よ幾仏        松村和子

 「冷(すさ)まじ」は晩秋の季語。「荒(すさ)ぶ」が語源という。荒れ衰える意味という歳時記の説明がある。別の歳時記では、「寒々とした秋の終りを心理的に表現」と説明がある。
 古い言葉で今は使われてない。白川静の字訓によれば「「すさぷ」とは、神が神として、思うままにふるまうことであった」とある。季語としての「冷まじ」はこの語感も遠い。ただし秋の枯れた荒野が荒ぶる神の通ったあと、とするならばわからなくはないが、冬の荒野の方が相応しいとも思う。語の起源は結局は分からなかった。
 現代の多くの句が「冷まじ」を「怖い」や「おそろしい」「凄まじい」という意味で使っているが、そのほうが無意識ながら元の語感に近いのかもしれない。


降圧剤

2019年10月22日 13時27分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

昨晩、降圧剤の服用を忘れて寝てしまった。今朝血圧を測定したら高めなので気が付いた。
昨晩忘れた薬を朝食前に飲んだ。
その後尿がしきりに出る。頻尿の原因がわからなかったが、先ほどようやく気が付いた。降圧剤がカルシウム拮抗薬であった。毎日就寝前の服用なので、就寝中に1~2度の排尿で済んでいた。起きている間は、30分 もしない内に尿意を覚え、たくさん出る。以前も頻尿でつらく、薬を変えてもらったことがあった。当時の症状と同じである。

昼食が終わり、これより次の所用のため移動開始。


突然雷鳴

2019年10月22日 01時36分40秒 | 天気と自然災害

 雨がかなり激しく降っているが、少しだけ弱まりかけた。雨の音を聞きながら、寝落ちするのを待っていた。これで雨が少しはおさまるかと思ったとたんに雷鳴がとどろいた。かなり近くで鳴った。
 しばらくこの雷が続くのかと身構えていたのだが、その後静かになったまま。雨の音が再び耳に入ってくるようになった。しかし雷鳴で目ざめてしまって、眠れなくなった。雷が怖くて眠れないというよりも、立派であった先ほどの雷鳴に気分が高揚したのだろう。
 スマホの小さな画面でレインアイよこはまの画面を見る限り、雨はまだまた続く。大雨・強風・雷注意報は16時前に出たままである。明け方まで、或いは明日の昼過ぎまで解除されないかもしれない。

 しかし雷だけは明け方までには止んでほしい。