Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

眼を休める

2019年10月24日 23時14分36秒 | 天気と自然災害

 南から押し寄せてきた雨の区域が横浜市域に達した直後に今度は東から西に移動し始めた。それに伴い雨の降り出しが遅くなった。東風になり、気温が低くなってきた。台風20号から変わった低気圧をとりまく雨雲の回転は速い。台風21号からの風が吹き込んで、活発になっているようだ。
 明日午前中まではこの低気圧の通過に伴い雨と風が強いとのこと。

 明日の午前中までには新聞の編集作業は終了予定。本日は眼の疲労が強かったので、パソコンの画面はあまり見ない方が良いと思われる。読書も避けて、眼を閉じているのが良いと思われる。

 いつもよりかなり早いが寝ることにした。


教室内では目が疲れた

2019年10月24日 18時19分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 久しぶりの講座であった、しかし教室の前にあるホワイトボードを眼鏡をかけて見続けるのは疲れてつらかった。眼鏡をはずすといくら0.4位に視力が回復したとはいえ、見えない。書けると矯正が強すぎてすぐに頭がくらくらする。
 10分も見ていると疲れて自然に瞼が閉じて眠くなる。ふと気がつくと体が斜めになって寝てしまっている。
 講師には途中の休憩時に実情を話してお詫びしてきた。

 組合の会議では会議室の前方を見ることはあっても、見慣れた顔を確かめるだけで、細かいホワイトボードなどを見ることはない。机の上に広げた資料を見るだけ。
 講座ではホワイトボードと机の上と、中距離と近距離を交互に見ることになる。目にとっては過酷な使い方になる。

 そんなこともあり、講座終了後の昼食時には、目の疲れが取れるといいと思い、外の見える喫茶店で外をボーっと眺めていた。

 横浜駅の地下街の100円ショップで眼鏡を首からかけるものを購入した。外では気恥ずかしいが、家の中では重宝しそうである。

 本日の夜は雨となるらしい。レインアイよこはまを見ると、もうすでに雨の区域が横須賀市域を覆っている。まもなくわが団地の上にも到達しそうである。

 


本日からの講座

2019年10月24日 08時30分17秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日から始まる講座は、「キーワードで観る美術鑑賞~色・線・点をみる編~」。講師はアートナビゲーターの中村宏美氏。
 すでに中村氏の講座は7年越しで聴講していると思う。

 本日の第1回目は「色彩と絵画Ⅰ」(カラフル篇)として色の効果についての抗議と思われる。色彩論は私にはなかなか理解できないところもあり、期待をしている。

 本日は木曜なので横浜美術館は休み。この講座はいつも木曜日の午前中である。ただ一つの難点がこの木曜日という、横浜美術館の閉館日であること。

 帰りに美術館に寄りたいと毎回思うことしきり。今回も「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」展を見たいかった。別の日にするしかない。
 もっともこの展覧会は来年の1月13日まで開催なので時間はまだたっぷりとある。
 ルノアールは苦手、人物像が好きになれない。ルノアールの静物画にはいいものもあるということだが、それも見極める機会が欲しい。
 わたしは、一般的に人物像そのものが嫌いなのではない。例えばゴッホなどの自画像には惹かれる。その原因も探りたいものである。