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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

花見と墓参り

2019年03月22日 22時48分25秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 本日の昼間の気温は横浜では22℃を超えたという。今年に入って最高の気温でる。最低気温は21時過ぎで12.3℃でこれは平年の4月下旬並とのことである。昼間が暖かだったので、夜はことのほか寒く感じたらしい。
 3月は雨量も多いらしい。
 この時期、着るものの選択が難しい。昼間に合わせると長袖のシャツ一枚でも暑いくらい。しかし日がかげると急に寒くなる。また寒く感じてしまう。

★彼岸雨詣でし墓を傘の内        飯田蛇笏
★いきいきと3月生まる雲の奥      飯田龍太


 そういえば今年はまだ墓参りに行っていない。多磨霊園へは桜の開花時期に合わせて行くのがいいのだが、まったく計画を立てていなかった。どうするか、希望を聞いて計画を立てなくてはならない。4月中に私のスケジュールが空けばよいのだが‥。

夜は冷えてきた

2019年03月22日 21時09分54秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 昨日長時間強い風に吹かれ、陽射しに晒されていたためか、本日はどうも疲れが毛切っていないような気分である。昨晩は実によく寝た。久しぶりに熟睡と7時間を超える睡眠時間であった。朝の目覚めはすっきり。しかし午後になって何となく体がフワッとした感じであった。何となく宙に浮いているような気分といったらいいのか。蘆の筋肉の疲労感も残っていた。
 夕方になって少しずつそんな気分は解消してきた。
 だが、太陽が沈むと風が冷たくなり、気温が低くなってきた。暖かい部屋が恋しくなり、19時過ぎに帰宅してすぐにストーブの前に陣取ってしまった。

 明日は午前中は予定が入っていないので、ゆっくりと寝て過ごしたい。

★山寺の扉(と)に雲あそぶ彼岸かな   飯田蛇笏
★竹の芽も茜さしたる彼岸かな      芥川龍之介


 第2句、竹の芽、とは筍のことを指す。筍が土から顔を出しているのだろう。その先に赤い色を発見したというか、感じ取ったというか、そんな細かい観察にもとづいていると思う。きっと茜色を感じ取ったのだと思う。実際に赤かったかどうかではなく、竹の生命力の証しとして赤い色を認識したのであろう。

熟睡

2019年03月22日 09時24分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日も暖かい。陽射しもある。風は昨日ほどはないのでずっと過ごしやすい。

 昨日はずいぶんとくたびれて、熟睡。気分よく目覚めた。熟睡と気分のいい目覚めは連動している。昨晩、砂埃になって洗い落としてからのお風呂は実に気持ちよかった。
 来月の通院、5月末の団地での役職、退職者会の行事の一区切りが終わったら、どこか温泉にでも行きたいものである。
 私としては温泉は出来れば冬、雪のある所が好みである。しかし6月ではそんなところはない。山の中でのんびりとしたいと思う。山登りをするわけではないので、小雨は気にならない。かえっていいかもしれない。

 本日は朝に打合せ、午後からは集会などがあり、帰りは20時近くになる。昨日と帰宅時間は同じくらい。ただしお酒は抜き。食事は帰宅後。