午前中は久しぶりの秋晴れで爽やかな日和であった。湿気も少なく、ようやく秋らしい日となったと喜んだのだが、午後には雲が容赦なく広がりあっという間に全天を覆ってしまった。しかし雨も降らず、そして湿度も高くはならなかった。
平塚市美術館は幾度か行っているので、駅から20分近く歩くのだが、慣れたため特に遠いとは感じない。平坦な市域で街の様子を見ながら歩くのは楽しい。平塚市域は道路の幅も広く、区画は方形に揃っている。大規模な空襲があり当時10000万戸の内8000戸が焼失したということなので、それで戦後の区画整理事業でも行われたのであろうか。
美術館は25周年ということであるがとても新しい。広い敷地と開放的な建物である。中から庭を見ても明るい採光と広い庭が気持ちいい。1階のロビーからも2階の展示室前の廊下からも庭に出ることが出来る。
ここで、「香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治」展と「創画会ゆかりの画家たち」展を見てきた。ともに感想は明日以降アップする予定。
ここを15時半に出てから、平塚駅にもどり隣の茅ヶ崎駅から歩いて10分もかからないで茅ヶ崎市美術館に着いた。16時半ギリギリであった。茅ヶ崎市美術館は初めて訪れた。平塚市美術館よりは小規模である。日本庭園のようなところにあり、木が鬱蒼としていて静かなところであった。平塚市美術館が解放的で明るい庭と建物の一体的なつくりであるが、対照的である。このような雰囲気も悪くない。
茅ヶ崎駅は多分初めて降りた駅だと思う。東海道線の北側にある旧東海道は幾度もウォーキングで歩いたが、東海道線の線路よりも南側は未体験ゾーンである。ここは道路も狭く、曲がりくねっている。東西の道路は直線に近いようだが、海岸までの道は狭い。美術館までは高砂通りという通りを歩いたが片側通行でしかもカーブの連続である。住宅街も入り組んでおり、都市基盤整備はなかなか困難な状況のようだ。
美術館の全景写真を撮ろうと思っていたが、慌てて駆け込んだ時にすっかり忘れてしまった。
平塚市美術館は幾度か行っているので、駅から20分近く歩くのだが、慣れたため特に遠いとは感じない。平坦な市域で街の様子を見ながら歩くのは楽しい。平塚市域は道路の幅も広く、区画は方形に揃っている。大規模な空襲があり当時10000万戸の内8000戸が焼失したということなので、それで戦後の区画整理事業でも行われたのであろうか。
美術館は25周年ということであるがとても新しい。広い敷地と開放的な建物である。中から庭を見ても明るい採光と広い庭が気持ちいい。1階のロビーからも2階の展示室前の廊下からも庭に出ることが出来る。
ここで、「香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治」展と「創画会ゆかりの画家たち」展を見てきた。ともに感想は明日以降アップする予定。
ここを15時半に出てから、平塚駅にもどり隣の茅ヶ崎駅から歩いて10分もかからないで茅ヶ崎市美術館に着いた。16時半ギリギリであった。茅ヶ崎市美術館は初めて訪れた。平塚市美術館よりは小規模である。日本庭園のようなところにあり、木が鬱蒼としていて静かなところであった。平塚市美術館が解放的で明るい庭と建物の一体的なつくりであるが、対照的である。このような雰囲気も悪くない。
茅ヶ崎駅は多分初めて降りた駅だと思う。東海道線の北側にある旧東海道は幾度もウォーキングで歩いたが、東海道線の線路よりも南側は未体験ゾーンである。ここは道路も狭く、曲がりくねっている。東西の道路は直線に近いようだが、海岸までの道は狭い。美術館までは高砂通りという通りを歩いたが片側通行でしかもカーブの連続である。住宅街も入り組んでおり、都市基盤整備はなかなか困難な状況のようだ。
美術館の全景写真を撮ろうと思っていたが、慌てて駆け込んだ時にすっかり忘れてしまった。