Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

日ざしが伸びたが暑い

2016年09月10日 23時54分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午後からは雲が無くなったが、強い陽射しで気温は14時に30.9℃と平年より2.9℃も高くなったという。平年の気温はが28℃ということは本日よりもかなり涼しい。そういえばもう9月の中旬である。ベランダに朝の陽射しも次第に窓際まで寄ってくる。朝になると空調の室外機の上にセキセイインコの籠を置いている。朝の内にはこの籠に朝日が当たりそうになってきた。
 蝉の声は夜も昼間も静かになりつつある。

 午前中は復元した写真データをこの1カ月余りの更新データとともに外付けのハードディスクに保管した。折角復元したデータを再度破損したり削除してしまわないように慎重に取り扱わないといけない。暫くはこまめに更新データの保存を行うことにした。
 夕方から横浜駅に出て、賑やかな居酒屋で妻と外食。

 購入した書籍
 「江戸の想像力」(ちくま学芸文庫、田中優子)

ヘリコプターと飛行船

2016年09月10日 11時13分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨晩はおかげでぐっすりと眠ることが出来た。日付が変わる前にすっかり眠くなってうつらうつらしながらパソコンの前に坐っていた。首が後ろに倒れて、首を起こすのに全身の筋肉を緊張させて元に戻した。これを3~4度ほど行っているうちに、とうとう1時前には立ち上がってベッドにフラフラと向かい、そして倒れ込んでそのまま寝てしまった。
 お風呂には帰宅後すぐに入っていたことが良かった。

 4時ころにいったん起きて、寝る前にできなかった血圧の薬を飲み、緑内障の目薬をさしてまたそのまま寝た。通常なら早目に寝た時はこの時点でもう一度パソコンに向かって作業をしたり、本を読んだりするのだが、眠気の方が勝った。

 本日はずいぶんと過ごしやすい日となった。まだまだ湿気を感じるが、これまでと比べられないほど湿度は低くなった。秋を感じる、とはいっても湿気の少ない抜けるような青空はまだまだ見出せない。
 午前中は朝からヘリコプターの音が煩い。消防か警察か、あるいは何かの取材用なのか。音は南の空から聞こえるのだが、南側の号棟に視界を妨げられてその姿がみえない。米軍の軍用機にしては高度が低いようだ。私の団地の上空は軍用機の飛行経路のようである。

 現役の頃は、土・日家で静かにしたいときにこれが来るとイライラしたものである。今はほぼ毎日これを耳にする羽目になった。冬は窓を閉めているが、それ以外の季節は窓を開けているので、とても気になる。ラジオで音楽を聴いているときなどはがっかりする。CDなら再度聴くことは出来るが、FMならば再度聴くことは出来ない。

 先ほどは大きな飛行船が北西から南東へ静かにゆっくりと動いていった。これが雲のない秋空ならばまた気分も爽快になったかもしれないが、雲が多くすっきりとした気分で眺めるというふうにはならなかった。