ショパン「ノクターン全曲」(ルビンシュタイン)

　　　

　具合の悪い時は、静かな音楽が効きたくなる。本日のCDはショパンのノクターン。ショパンの曲はアシュケナージが演奏したＣＤを幾枚か持っているが、今回はルビンシュタインのノクターン。ルビンシュタインのショパンはこのノクターン全曲を演奏した２枚と、バラードとスケルツォを収録した１枚の３枚が棚に並んでいる。
　情感たっぷりということであればルビンシュタインである。このように演奏家の解釈の巾が大いに許されるのがショパンと云う風に定義してもいいくらいである。そしてルビンシュタインの演奏はいかにもショパンらしい、という風に理解している。
　録音は１９６５年。

またしても風邪か？

　一昨日から喉の調子が悪い。いがらっぽいだけでなく、少し痛みも出てきた。うがいをこまめにすると同時に少し薄めのうがい液をスポイトで鼻から喉に数滴たらしている。これをすると一時的だが鼻がとおり、喉もとても気持ちがいい。だが、すぐにまだ喉に痛みが出てくる。
　今朝は起きると少し黄色っぽい痰が出てきた。いよいよ本格的に炎症が始まるのだろうか。少し咳もでるようになった。

　退職者会の幹事会は作業は無かったものの内容が盛りだくさんで、さすがにくたびれた。幹事会の終了後、ワンコインの飲み会に短時間参加させてもらった。
　参加者は二次会に行くとのことであったが、それは遠慮して組合の会館を出てみたら雨が微かだが降っており、とても寒い。天気予報どおりである。

　明日もまた寒いとのこと。寒いのはいっこうに気にならないが、もう風邪だけは勘弁してほしい。