Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

指が覚えていたエクセル操作

2012年12月18日 22時46分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ようやくエクセルを使った会計の差引簿を作り終えた。やはり少々時間がかかりすぎた。諸帳票は今後必要になった段階でおいおい作成することにする。
 しかし不思議なものである。頭ではエクセルの操作がなかなか思い出さなくて、少しばかり不安だったが、いざ操作を始めると指が勝手に動いてくれた。多少のぎこちなさはあったが、簡単なものなので思ったよりも楽に計算式や書式を設定できた。ただし覚えている関数は限られていて、複雑な差引簿はこれでは作成できないと感じた。
 これが面倒な論理式が必要ならもうお手上げ。ほぼ完全に忘れている。ないしどこを参照すれば思い出すかがわからなくなっている。

 これからウォーキング、といっても軽く汗が出る程度で5キロくらいの予定。帰宅後は筆まめのバージョンアップ版をようやく購入したのでそのインストールをしてみようと思う。
 会員名簿を作成したが、やはり自治体の平成大合併に対応していないと入力が面倒なので思い切って購入した。といっても3000円未満だったので助かった。

久しぶりにエクセル

2012年12月18日 18時52分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝から退職者会の来年の新年会にむけて、参加のお願いの文書や、会費の振込みの依頼文などを作成して、封書を作成し郵便局へ。
 印刷の傍ら会員名簿を、ハガキソフトを使用して午前中に作成した。

 昨日組合の退職者会の私の所属するブロックの分担金と、それが振り込まれた新しい通帳をもらった。
 小さなブロックだったので会計は退職者会の会計の中で一元管理してもらっていたが、ブロックの独自行動は会計上は独自に対応することになった。
 こうなると小額とはいえ、会計帳簿も備えなくてはならない。本日は、領収書添付用のノート、預金通帳や印鑑とそれらを保管する袋も購入してきた。そして本日はこれからエクセルで帳簿用のシートを作らなければならない。
 ふと気づいたが、エクセルを使うのはちょうど1年ぶり。組合の役員をやっていたときはほとんどの文書はエクセルで作っていた。会計帳簿や領収書、種々の会計用の様式類もエクセルで作成した。機関紙は一太郎で編集していたし、長文の文書も一太郎で作成の上、ワードに変換してやり取りをしていた。
 ワードは日本語の編集には向いていないといつも感じている。画像やレイアウト枠の貼り付けなど不便極まりない。こんな使いにくいソフトをよくみんな、そう全国的に使っているなと今でも不思議に思っている。細かい微妙なレイアウトが自在に出来ない。書式の設定もしにくい。一太郎の宣伝をするつもりではないが、一太郎を使い慣れたらワードはとてもとても使う気にならない。

 話をエクセルに戻すが、エクセルを1年ぶりで使うにあたり、使い方、特に数式の取り扱いに不安を覚えている。年齢の所為にはしたくないが、しかし1年、使わなかったのですでに忘れてしまっている。

 帳簿といっても小額でもあり、一目でわかるような見易い差っ引き簿と諸帳票類の作成だ。帳票類はこれまでのを表題を変えて作る直せばいいだけだが、差っ引き簿はつくり直しだ。ちょっと時間がかかりそう、そして肩もこ凝りそうだ。
 そしてこれらを作りながら、会計を扱う以上、会計監査役などお手伝いをいただく方数人を考えなくてはならない。支部の役員なら選挙で選ばなくてはならないが、退職者会という性格上、選挙ではなくお願いして引き受けてくれる方を個別にあたることになる。選挙はないので楽とはいえ、人選は会員が納得する方、そして市内に近い方にお願いするしかない。

 何事も動き始めはエネルギーがいる。引き受けさせられたものの軌道に乗るまでちょいと面倒だ。レールが出来てしまえば、軌道に乗ってしまえば楽になるのだが‥。