本日は出かけたものの物忘れ3題となんとも情けない結果となった。
お昼に二人で出かけて思いがけなくも予定より安いランチにありついて、ほくほくしていた。横浜駅に着いたときにはちょうどお昼時の終了間際の時間帯であった。近辺ではたらくサラリーマンや店員向けに路上でお弁当を売っていた。私が現役の頃、関内の駅や新横浜の駅でも盛んに売っていた。関内や新横浜の傍で会議が行われたときなど時々利用していたが、大体500円前後から600円までがその頃の相場だったような気がする。その頃といってもわずか半年前だ。
しかし本日見た相場は高くて450円。安いお弁当になると250円、サンドイッチ100円というものまで並んでいた。横浜駅では競争が激しく安いのかと思ったり、この半年で相場というよりサラリーマンの懐状態が更に悪化したのか、判断がつかなかった。
シャルダン展を丸の内で見たとき、お昼の時間帯であったので同じ敷地のビルの地下の食堂街をのぞいたら、レストランなどの店で提供するランチは一番安いので800円で上限は大体1000円くらいだった。むろん1000円を越えるものもあったが‥。それが丸の内界隈の一流企業に勤める人のランチの相場かなと観察した。ただし同じ地下のコンビニエンスストアでは長蛇の列で、パンやおにぎり、カップめんなどを購入している人も相当数いたし、当然お弁当の人もいるので、平均はもっと価格が下がるとは思うが‥。
それと較べても横浜駅のお弁当の値段は随分と安いと感じた。
さて私たち二人は、普段のお昼は極めて質素である。妻は1人の時は冷蔵庫から冷凍のご飯を温めておにぎりなど。私もコンビニエンスストアで菓子パン1個と缶コーヒーを公園など適当なところに腰掛けて。良くて安いコーヒーのチェー店でコーヒーとデニッシュ1個だ。だからといって、二人そろって公園で食べるのは恥ずかしい。
そんな二人が中華料理店で以前見かけた土・日880円のランチ、それが平日は630円というのを見つけ、これはお得と店に入った。土・日のランチと同じメニューの上に更に春巻きが1個ついていてご満悦。とても得した気分で出てきた。
このランチの後、時計の電池交換を頼むことと、いつもの整形外科に行って電気治療を行うことと、飼っているセキセイインコ用のチンゲンサイを購入すること、そしてスーパーでの買い物を目当てに横浜駅へもどった。まず家電の量販店で電池交換の注文を行ってからスーパーへ。
まずここでチンゲンサイを買い忘れ。次に買い物の後、コーヒー店でコーヒーを飲んで、時計を受け取り医者に行こうかと話をしながら喫茶店を出た瞬間に二人の頭からこのことがまったく頭から抜け落ちていた。わずか5分もしない時間、コーヒーの支払いは店に入るときに済ましているので下膳の手間の間にすべて忘れてしまったということだ。
二人ともまったく気づかずに地下鉄に乗り、歩いて家の前に着いたときにふと妻が「時計はどうしたっけか?」と思い出した。二人で顔を見合わせてため息をつくばかり。そして妻のさらに一言「チンゲンサイ忘れた」。
一旦家に入りなおして一息ついてから、私はブログでシャルダンの記事をアップした後、やむなく私一人で再度横浜駅まで出かけ、整形外科での治療・家電量販店での時計受け取り・チンゲンサイ購入を済ませて帰宅。
手間自体は大したことはなかったし、気づいた時間も早かったので病院にも十分に間に合った。しかし二人そろって同時にしかも3つの件を失念したこと、それもわずか5分の間に‥、このことはかなりショックだった。
悲しい一日になった。
本日は昼間太陽が出ていたものの何となく肌寒い感じ、夕方以降は一層肌寒く感じ、夕方再度外出したときは夏の上着から冬用の上着に着替えた。明日からはさらに気温が下がるらしい。これが平年並みの気温らしいが、9月いっぱい残暑というより真夏の陽気だったので、体がなかなかついていかないような気がする。
夜には厚めの長袖のTシャツ1枚では寒く感じて、フリースのチョッキを引っ張り出して着込んだ。これは冬用のコートに付いていた脱着式のチョッキ。コートと一緒に着るとモコモコした感じになるし、暑いのでコートと一体では着たことがない。しかも体重が多かったときに体にあわせて購入したものなのでダブダブである。
しかしこれを着て鏡に映してみるとこれはとても年よりじみて見える。爺むさい、という言葉がぴったりの様子である。10歳以上は年上に見えるようだ。やはりとても悲しい。
お昼に二人で出かけて思いがけなくも予定より安いランチにありついて、ほくほくしていた。横浜駅に着いたときにはちょうどお昼時の終了間際の時間帯であった。近辺ではたらくサラリーマンや店員向けに路上でお弁当を売っていた。私が現役の頃、関内の駅や新横浜の駅でも盛んに売っていた。関内や新横浜の傍で会議が行われたときなど時々利用していたが、大体500円前後から600円までがその頃の相場だったような気がする。その頃といってもわずか半年前だ。
しかし本日見た相場は高くて450円。安いお弁当になると250円、サンドイッチ100円というものまで並んでいた。横浜駅では競争が激しく安いのかと思ったり、この半年で相場というよりサラリーマンの懐状態が更に悪化したのか、判断がつかなかった。
シャルダン展を丸の内で見たとき、お昼の時間帯であったので同じ敷地のビルの地下の食堂街をのぞいたら、レストランなどの店で提供するランチは一番安いので800円で上限は大体1000円くらいだった。むろん1000円を越えるものもあったが‥。それが丸の内界隈の一流企業に勤める人のランチの相場かなと観察した。ただし同じ地下のコンビニエンスストアでは長蛇の列で、パンやおにぎり、カップめんなどを購入している人も相当数いたし、当然お弁当の人もいるので、平均はもっと価格が下がるとは思うが‥。
それと較べても横浜駅のお弁当の値段は随分と安いと感じた。
さて私たち二人は、普段のお昼は極めて質素である。妻は1人の時は冷蔵庫から冷凍のご飯を温めておにぎりなど。私もコンビニエンスストアで菓子パン1個と缶コーヒーを公園など適当なところに腰掛けて。良くて安いコーヒーのチェー店でコーヒーとデニッシュ1個だ。だからといって、二人そろって公園で食べるのは恥ずかしい。
そんな二人が中華料理店で以前見かけた土・日880円のランチ、それが平日は630円というのを見つけ、これはお得と店に入った。土・日のランチと同じメニューの上に更に春巻きが1個ついていてご満悦。とても得した気分で出てきた。
このランチの後、時計の電池交換を頼むことと、いつもの整形外科に行って電気治療を行うことと、飼っているセキセイインコ用のチンゲンサイを購入すること、そしてスーパーでの買い物を目当てに横浜駅へもどった。まず家電の量販店で電池交換の注文を行ってからスーパーへ。
まずここでチンゲンサイを買い忘れ。次に買い物の後、コーヒー店でコーヒーを飲んで、時計を受け取り医者に行こうかと話をしながら喫茶店を出た瞬間に二人の頭からこのことがまったく頭から抜け落ちていた。わずか5分もしない時間、コーヒーの支払いは店に入るときに済ましているので下膳の手間の間にすべて忘れてしまったということだ。
二人ともまったく気づかずに地下鉄に乗り、歩いて家の前に着いたときにふと妻が「時計はどうしたっけか?」と思い出した。二人で顔を見合わせてため息をつくばかり。そして妻のさらに一言「チンゲンサイ忘れた」。
一旦家に入りなおして一息ついてから、私はブログでシャルダンの記事をアップした後、やむなく私一人で再度横浜駅まで出かけ、整形外科での治療・家電量販店での時計受け取り・チンゲンサイ購入を済ませて帰宅。
手間自体は大したことはなかったし、気づいた時間も早かったので病院にも十分に間に合った。しかし二人そろって同時にしかも3つの件を失念したこと、それもわずか5分の間に‥、このことはかなりショックだった。
悲しい一日になった。
本日は昼間太陽が出ていたものの何となく肌寒い感じ、夕方以降は一層肌寒く感じ、夕方再度外出したときは夏の上着から冬用の上着に着替えた。明日からはさらに気温が下がるらしい。これが平年並みの気温らしいが、9月いっぱい残暑というより真夏の陽気だったので、体がなかなかついていかないような気がする。
夜には厚めの長袖のTシャツ1枚では寒く感じて、フリースのチョッキを引っ張り出して着込んだ。これは冬用のコートに付いていた脱着式のチョッキ。コートと一緒に着るとモコモコした感じになるし、暑いのでコートと一体では着たことがない。しかも体重が多かったときに体にあわせて購入したものなのでダブダブである。
しかしこれを着て鏡に映してみるとこれはとても年よりじみて見える。爺むさい、という言葉がぴったりの様子である。10歳以上は年上に見えるようだ。やはりとても悲しい。