ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

勤労感謝の儀式

2007年11月23日 | 娘小1
夕方、家に帰ると娘が折り紙で工作をしていた。
娘「おかえり~。あ、日記まだ書いてないわ」
私「じゃ、はよ片づけてやりや」
ここで別の事件が起きていたことが発覚する。
嫁「今日、ゲーム1時間って言ったのに、タイマー止めてるんやで」
私「なに!」
嫁「しかも、折り紙6時で止めるようにタイマーしたのに止めてるし」
私「こら!はよ片づけて日記書け!」
ってことで、作りかけの工作を中断させた。
しかし、周りにも沢山の工作物が並んでいる。
私「これも片付けや」
娘「イベントにいるねん」
私「あしたやりや」
娘「きょうやないとあかんねん」
私「じゃ、ええわ。テーブルの上だけ片付けて」
テーブルの上の折り紙を片づけて、日記を書く娘。そして夕食。

夕食後、娘がイベントを始めた。
頭には冠、手には払い串。どちらも折り紙で作ってある。そして、パソコンの上に祭壇が作られていた。
どうやら七五三でみた神主さんの真似事のようだ。
祭壇に向かって冠を奉り、膝を付いて深々と礼をする。立って払い串を振るい、祭壇に飾ったラベンダーの束を振るう。また、払い串を振って、ひざまずいて一礼。
娘「かいしゃが・・・・」
とつぶやいていた。
折り紙になにやら文字を書いてお札も作っていたようだ。
勤労感謝ってすごい儀式するんだな。


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