ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

MacBookにWindows VISTAを入れてみた

2008年11月07日 | 日記
MacOS 10.5に付属するBOOTCAMPを使って、Windows VISTAを入れてみました。

アシスタントツールを起動するとボタン1つで32GBをHDDから、別パーティションにしれてくれます。もちろん、変更可能です。
数分待てば、デスクトップにHDDのアイコンが1つ増えます。

次にVISTAのインストールディスクを入れます。
当初XPを入れる積もりだったのですが、手元にあるディスクはSP1のもので、これは受け付けてくれませんでした。メッセージとしてSP2以降でないと受け付けないということでした。
VISTAのディスクを入れると再起動してインストールが起動します。
インストールのドライブを選択する画面がでてきて、正しいフォーマットのドライブが認識できないと言ってきます。新たに作ったパーティション(ドライブとして表示)を選んで、オプション設定からフォーマット(初期化)を選びます。
初期化は一瞬で終わるので、あとは使えるようになったパーティションを選びます。
これで、あとは待つだけです。

VISTAのインストールが終わっても、有線LANは使えません。グラフィックカードやbluetooth、無線LANのドライバもない状態です。
MacBookに付属の1枚目のディスクを入れると、その中にBOOTCAMP追加インストールの項目があります。
それをインストールすれば無事に、見事に、VISTAがMacで動くようになります。

あとは、FFXIを入れてみましたが、アップデートに時間がかかったので、そのまま寝ました。

設定項目など、思い出しながら書きましたので多少名称は違うかもしれませんが、流れは間違いないので、参考になるかと思います。
MacBookに手順書がPDFで入っているのですが、英語版なのでさっぱりわかりません。
オンラインで調べても、BOOTCAMPの設定については、βや正式版直後の記事が多く、最新OSでのVISTAの導入記事が見つからなかったのでメモとしても書いておくことにしました。