少太 BLOG

考える日々

ただのこじつけなのかもしれないが

2016-09-21 18:52:03 | 日記


二日前昨日の事、もう少し詳しく言うと現在21日の19:00だから20日の16:30から17:30の間ということになるけど、うたた寝しながら夢を見ていて、人の良さそうな両親、と人の良さそうな息子。父親の方は若干堅物なところがあって、それを若干息子が受け継いでいる様な親子。


僕は出勤途中に何故か温泉の休憩所のようなところにいて、そこで隣に座っていた30才くらいの男がその人の良さそうな息子であって、「山形観光で両親を連れてきたんですが、目的の場所が解らなくて、、大という漢字の入った3~4文字くらいの桜の名所で、近くに神社があって、地図で言うとちょうどこの辺りなんですが」と見せられた地図の山形県のあの横顔の場所で言う南側の内陸、顎のあたりから頬の辺りまでに大きく丸が書かれてあり、夢の中では現実の様にスマホでパパパと調べることが何故か困難であり、それで、周りには僕の山形の知り合いが何人かいて、「おれもっと詳しい地図持ってるから」といって地図を出してきたと思えば、一方の友達が山形に詳しい人に「ちょっと聞いてみるよ」と電話をかけてみたり、その場所をめぐる連鎖反応がおきて、人の良さそうな息子が「いやっ、あっ、なんかすみません」と、逆に申し訳ないという状況になり、そんな時に目が覚めて、結局その場所が何処かという問いに対する答えは夢の中に置き去りにしてきたのだけれど、そういえばお店をやっていて、「観光で来ました」というお客さんが「何処かお薦めの場所ありますかね」というこれは実際によくある場面で、この夢の様に山形の人あるいは山形に慣れ浸しんだ人が、あそこは、ここはと、皆一斉に話だし、聞いた本人が「いや、そんなに真剣にならなくても、、、皆さん親切ですねーありがとうございます」と言って帰っていくこちらにすれば普通の日常の話。


数年前、相方と広島に行った時に、とある居酒屋で牡蠣蒸しを頼んだら予想以上に量があったので、隣の50代の夫婦のような二人に「よかったら牡蠣少し食べませんか」とこちらにすれば普通の流れそのままの行動だったのだけど、その二人は「えっいや、大丈夫です」と喜ぶというよりはちょっと困ったような顔になり「それにしても私たちは一度も広島を出たことがないのですが、広島でそんなこと言われたことがないですよ」と驚かれた事を思い出した。




と、昨日書こうとしていたのだけど、昨日書いていたなら文章はここで終わっていたのだけど、今日ふと気になり、パソコンで調べていたら、えっと驚いて、夢の問いの答えはもしかしたら長井市にある草岡の大明神桜なのではないのか。そして僕はこの場所を知らなかったけれども、こじつけにしては場所も名前もそばにあると言ってた神社も、、、、、
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