少太 BLOG

考える日々

何かを意味していたのか

2015-09-22 14:15:00 | 日記
はっと目が覚めて、不思議な体験をした。昨夜疲れていて、きっと10時間以上は寝たために意識はスッキリしていたけれど、ましてや網戸からみえる空は青くすんでいて、さて、と起きようとするのを阻むように、何か聞こえる。

なんというか、例えるなら携帯電話に留守電が入っていて、そのメッセージが明らかに電話を切り忘れているであろう足音や、車の走り去る音や、バッグの中で擦れるおと等がなり続いているような音を、電話から少し離れた状態で漏れる音が聞こえている状態のような音で、寝たまま耳をすますと、何かを叫んでいるようで、それも同じ何かを繰返していて、はっきりした言葉にはなっていなくて、「○○○ー、○ーー」くらいにきこえている。横を向くと携帯電話はしっかり電源が落ちていて、とにかくその内容を聴き取ろうとしていたのだけど、5分ほど続いた後で声がしなくなった。

しばらく起きずにゴロゴロしていたけれど、その声のような音は聞こえる事がなかった。
そのことが何を意味していたのかは解らないし、幻聴だったのかどうかも解らない。
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