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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

学童で面倒みた子に会う

2015年04月16日 | いろいろな事
昨日も行ったイオンモール幕張に買いたいものがあったので
行ってきました。父ちゃんはスーパーへ、私は手芸洋品店へ。
いい匂い(香り)のするお店の前を通りかかると
「これお茶の香りがするんです。いかがですか」と店員さん
差し出されたテスターを受け取り

「本当、いい匂いね」と顔を上げたら、店員さん
「うわー、K先生だ。ですよね~?私学童でお世話に
 なったSです」と店員さん。
「もしかしてRieちゃん?」
「はいそうです。私太っちゃったでしょ?わかる?
 会えてよかった。先生は昔と全く変わらないよ。
 顔色もいいし」とRieちゃん。
「私も70超えたよ。あちこちガタが来始めてる。
 Rieちゃん大きくなっちゃって(身長が170以上ある)
 元気にしてた?」
「元気だった。私ももう32だよ。懐かしい~」
「そっか~、あれから20年も経つんだね。他の皆は
 どうしてる?」
「キョン子は結婚して子供生まれたし、Takesiも結婚して
 子供いる。A子は韓国人と結婚した」とRieちゃん。
「Rieちゃんは結婚しないの?」
「彼氏はいる。今年あたり結婚するつもり。昔の仲間と
 同窓会やりたいよ~」とRieちゃん。
「結婚したら連絡先教えてね」と電話番号を交換しました。

「先生元気でいてよね。また時々遊びに来てね」とRieちゃん。
20年ぶりに成長した学童児と会えたのは嬉しい。

Rieちゃんは小さい時から豪快な子でした。よく我々
指導員のところに来て
「先生(指導員は先生と呼ばれている)算数の勉強
 したいから『手』貸して」と言ってきた。
「手を貸すって何するの』というと
「手だけでいい」とRieちゃん。
「8+5は・・・」と手の指を使って数えるも
10本の指では足りない。そこで「手(指)を貸して」と
なる。暇なときは指導員が「手」を貸して?教えましたが
指導員が忙しい時は
「手で足りなかったら足の指を使いなさい」と言ったり
しました。Rieちゃんソックスを脱いで足の指を使って
計算していた。Rieちゃんのお母さんは
「どうしたら計算ができるようになるかしら?」に
「そろばんでも習わしてみたら」と言ったら
しばらくして「そろばん習い始めたよ」とRieちゃん。
それからは指導員の「手」を借りに来ることは
なくなりました。Rieちゃんの懐かしい思い出です。

面倒みた学童児が大きくなって社会に出て働いて
いるのを見るのは嬉しいことです。
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干物用の笊がが届く

2015年04月16日 | 手作り
昨日、「四街道のおじいちゃんが持ってきてくれたよ」と
大ちゃんのお母さんが届けてくれたもの。
以前頼んでおいた干物用の四角い笊↓
 
以前作ってもらった四角い干物用笊をみた息子が
「少し小さめのサイズの笊をうちにも欲しい」と
言っていたのでお願いしておいたら早速作って
届けてくれた。ついでにたくさんの長ネギも
お土産に持ってきてくれました。

ありがたいこっちゃです。
コメント (2)
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