久々にリハビリ階段を歩って思った事

今日は一日座りっぱなしだったので夕食後久々にリハビリ階段を
歩いてきました。夜なので懐中電灯を持っていきました。
リハビリ階段到着。階段数１１０段あります。

階段は街灯がついていて明るい。ストレッチを少しして上り下り
　
今日は６往復しました。上り６６０段、下り６６０段です。フテップが
１０ｃｍくらいの高さなのでそれほど疲れません。

夕方、公民館からK先生が来訪して
「町会内の歩行者にとっての危険箇所を教えてほしい」と云ってきた。
近頃は物騒になってきているので、「危険な地域等を知りたい」と
幼稚園のPTAからの要請があったそうで
町会に長く住んでいる父ちゃんに教えを乞うてきたという事です。

この町会に住みはじめて４０数年が経つ。
私達がここに住みはじめた頃には周りには畑がありました。
もっと古く（６０年程前）には一面広い畑と田んぼが広がっていました。
今では畑はなくなりすべて住宅地となり、
住みはじめて４０数年ともなると古株の住人となるらしい。
私達が住んでいる町会は危険な場所は少ないのですが、畑の農道を
そのまま道路にしたので曲がりくねって細い道が多い。目印もなく
始めての人はたいてい迷子になってしまう事が多い。
で、長く住んでいる父ちゃんに「町会の道路情報」聞いてきた。と
いう事です。月末にPTAの方々を案内して町会内を歩き説明する
そうで、父ちゃんは忙しい。

物騒な世の中になってきているとは言え、夜道を散歩できる。
以前パリ一人旅した時、パリに住む知人が
「旅行者は夜の一人歩きは絶対にしちゃダメよ」と云ってました。

人通りのなくなった住宅街を一人歩きして思った事は、夜道を
一人歩きできる日本は未だ安全な国だと思いましたが、この安全が
何時迄続くか？という事です。