紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

木枯らしぴーぷー

2005年11月30日 | わんこ

アメリカのスミソニアン国立動物園のパンダの赤ちゃんのサイトが大人気なんだって。
かわいい~
 ←たれぱんだ実写版でつ~

博多出身HiYさんがあごのだしをくださるというので今日は居酒屋で鍋つっつこうと会いました。
HiYさんってたれぱんだ似なのよね~。
先週の東京フレンドパーク、阿部サダヲ出演だったのに録画し忘れて出かけちゃって、急遽録ってもらって、そのビデオも受け取る~ 感謝

居酒屋ではちゃんこ鍋のほか朴葉焼き、いか焼き、チヂミとあつあつモノばっかたべちゃう
   
もちろんデザートまで♪ パンナコッタ&さつま芋チーズスフレ
  


本日の『しゅりの4コマ劇場』
 ↓
フツーに冬の日常ですが・・・
 お散歩あとのは冷える~
 ここはあたちの定位置。
 あ~、おざぶもひかないと・・・
 おふとんかぶってねんねしよ。


ライバル出現

2005年11月29日 | わんこ

EmSちゃん、SiMちゃんとフラメンコ自主練→ラーメン餃子という満つな時間を過ごして帰宅。
寒くて内臓がつりそうになるほど力が入る・・・カチーン。


本日の『しゅりの4コマ劇場』
 ↓ 

おともだちのドーリーちゃんに敵対心・・・
 チャームポイントは大きな瞳よ
 うるちゃいわね
 おだまり
 あたちが一番カワイイでしょ

しゅりたん、ドーリーちゃんを隠したわね

ちびしゅり、でかしゅり

2005年11月28日 | わんこ

だんだんと寒くなってきて、ぬっくい部屋にずーっといて、外でるとぶるっ
激しく風邪が流行っているので気をつけなくっちゃだわ。

久しぶりに『しゅりの4コマ劇場』
 ↓ 
しゅりの伸び具合を検証・・・
 あなたはおさかなさん?
 わんこですよぉ。
 あなたはツチノコさん?
 わんこです・・・わんこです・・・わんこです・・・

児雷也より打って変って鷺娘

2005年11月27日 | 歌舞伎

公園も秋色で、しゅりも秋色スモッグで遊ぶ~(保護色)
 楽しくてニッコニコ


夜は歌舞伎座へ梅津 貴昶さんの日本舞踊の会を観に行きました。
3列目花道横ブロックで良席ぃ。二幕、四演目、重厚でした・・・。

一、保名:梅津 貴昶
愛妻を亡くして狂ってしまった阿部清明の父、保名の物狂いの様を舞踊にしたものですが、梅津さんの踊りは凛としていて高貴な雰囲気のほうが優先してます。
緻密さを感じる繊細保名でした。

二、鷺娘:尾上 菊之助
白い着物、袴での素踊りです。
後姿で傘をさしてセリ上がってきて、振り向いたら、きりっとした表情に「鷺娘」というより「鷺夫」?
と一瞬思ったのですが踊りはじめたら柔らかさがあって清々しい。
前回(第七回)の梅津さんの会で三番叟踊ったときは緊張が張り詰めた感じでしたが、今回はソロの重責を跳ね除け表現力が出てたように思います。
肩甲骨がよってるのもよくわかるし、集中力が途切れず、やっぱすごいな~菊ちゃんって。

三、玉兎:中村 富十郎
月兎とカチカチ山のお話の一部を語るように踊る一幕ですが、さすが愛嬌いっぱいの踊りをみせてくださいました。

四、積恋雪関扉:中村 勘三郎/市川 染五郎/梅津 貴昶
全員素踊りで、常盤津と装置は歌舞伎さながらなので最初のうちは違和感~と観てたのですが、だんだん引き込まれていって、素踊りのほうが踊り手の味わいを感じました。
梅津さん、女形の台詞も言うのね~
勘三郎さんってお顔がきれいだな~
などなど序盤は踊りとは違った観点で楽しんでました
ハプニング発生
大伴黒主の勘三郎さんが石で大きな斧を研ぐと柄が根元からぼっきりと折れてしまいました。
慌てず騒がず柄の無い斧を持って琴を真っ二つ、短い斧をも持ったまま眠りに入ったけど、重そう。
後見さんのほうが慌ててて、控えの斧をいつ渡すかいつ渡すかみたいな空気・・・
勘三郎さんはびくともせず、重い斧の先を長い時間持って眠りポーズしてました。
でもやっぱ、ちょびっと動揺したのかセリフ出てこないとこありましたが・・・
大曲関扉、常盤津兼太夫さんの声も満喫できたし、ご馳走でした。

梅津 貴昶の会
平成17年11月27日(日)
歌舞伎座


児雷也これにて千穐楽

2005年11月26日 | 歌舞伎

尾張~京~江戸と上演をかさねた『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』も今日で千穐楽。
劇場に入ると異様に暑い・・・
補助席もびっしり出てるし、人ひとヒト。気温かなり上昇
今日は前方のドセンターなのでとってもオイシイ視線をいただいた気分~
熱気ムンムンで一幕の蝦蟇・大蛇・蛞蝓の三すくみは型が決まるたびに大拍手。
大蛇が蝦蟇にのって見得を切るところは二人(二匹?)が「シャー!」って言ってる声が「決めたぜ、俺ら」と言ってるみたい

大鷲に乗って宙を行く児雷也さま、今日が見納めと思うと顔が見えるスクリーンより飛んでいく足の裏を見つめちゃう。
そしてスポットライトが消え鳥屋口手前の1階席に向かっての「バイバーイ」にやられたぁ。

二幕目はみんな千穐楽スペシャルを期待しての幕開き。
團蔵さんがノリノリです。
そして菊パパ・・・出た~!いつにも増してけばけばしい、宝塚の大階段を降りて欲しい!ダルマの羽が背中についてる(すごい配色) そして帯の上にリボン
松也くんの胸のタトゥーがいつもはハートに矢がささった絵なのに、今日は”千穐楽”の文字!
しかも穐だよ。秋じゃなんくて穐!字画が多いよ!
義賊児雷也が去ったあと、壷の中の小判を確認すると木の葉になってしまったら、團蔵さん、松也くん、橘太郎さんが「ドンドンドンドン、ドドンがドン♪小判が木の葉にばけちゃった♪」・・・見事に揃ったはしゃぎっぷりにどうやら菊パパは知らなかったのか驚きながら笑ってた・・・

熱が入ったこの芝居、やはり児雷也の姉雛衣が自ら犠牲になるとこは懇親の演技。
一緒に観た母上様は毎度ここで泣きます。

いよいよ大詰め、火の粉四天のトップバッター辰巳くんがジャンプで登場したら大拍手・・・泣けるほど感動しちゃったです。
火の粉たちや菊ちゃん、亀治郎さん、松緑さんの決めのたびjに盛り上がって、硫黄の吹き出る灼熱地獄がさらに熱いシーンとなりました。
かっちょいい菊パパの高砂勇美之助が登場して大きな月と星空のもと大円団となり幕。ひゃー素晴しかった。
拍手もなりやまず、誰も立ちません。
緞帳が上がってカーテンコールとなりました
菊ちゃん、亀治郎さん、松緑さん、菊パパが並んでるとこへ劇団音楽部の方々や火の粉四天を招き出して観客側はスタオベで大拍手。
終わっちゃった寂しさと、なんと言ってもアクション満載なので無事事故もなく終わってよかったねと思う気持ちで胸がいっぱい

勝手に乾杯するため近くのへ行きシャンパンで乾杯。(まったく勝手だ)

牡蠣バター焼き(左)と白子焼き(右)。
  
どちらも4つあったけど食べちゃって残り1つでアセって写真とりました

黒毛和牛ステーキ(左)とたこねぎ焼き(右)。
 
・・・もう満腹です。

帰って、大蛇と火の粉で大活躍の辰巳くんのHP見たら早くもカーテンコール後の写真や辰巳くんの感想がアップされてました。はやっ。


『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』
平成17年11月2日(水)-11月26日(土) 
新橋演舞場


いろんなコラボレーションは成功?

2005年11月25日 | ライブ

新国立劇場にて『コラボレートする身体』森山開次くんのダンスを観に行きました。

一幕目「いぶき~奇蹟の大地~」 
森山開次(DANCE)×宮崎秀人(花)

・・・フラワーアレンジメントの第一人者の宮崎秀人さんとのコラボレーションということで開次くんのダンスはまるで進化前の人間のよう。
無邪気で計算がなく、身体能力と野性味がある。どんな動きも、静止も稀有な美しさでした。
宮崎秀人さんはパフォーマーではないのに演者として開次くんとコラボレートしてました。
白いリノリウムにスクエアの橋に芝の生えた土をもってあり、そこから生まれてくるものへの脅威を感じているのか、期待してるのか・・・というのが私にはわからなかったのですが、人間の体の美しさと人間離れしたしなやかさが、倒錯の世界と客観的に観ようと思う気持ちを行ったり来たり・・・
とにかく開次くん、脊椎のくぼみがすごいです

二幕目「法悦」
能美健志(DANCE)×高田みどり(打楽器) 

・・・能美さんのダンス久しぶりに見た~。やっぱクラッシク性を残して、力強くなってる。
高田みどりさんの銅鑼や鉄玉、鉄注をドラムする様は結構持ってっちゃった感がありました~。

 

『コラボレートする身体』
2005年11月25日(金)~27日(日)
新国立劇場


リールショッ♪

2005年11月24日 | ミュージカル

昨日に引き続き今日もAkOちゃんと青山劇場でミュージカルリトルショップオブホラーズを観劇です。
早めに着いたのでPierre Herme(ピエールエルメ)でお茶。
2階のティールームはチョコレートを中心としたデザートが食べられる落ち着いた空間。
ギャルソンのサービスも素晴らしい
モンブラン&コーヒーでちょこっと優雅に過ごしちゃったわん。

さてさて、ミュージカル開幕~
アメリカのスラム街にある小さな花屋の不思議な植物を育てているシーモア(山本耕二くん)が憧れている女の子オードリー(上原多香子ちゃん)にちなんでオードリーⅡと名づけて育てていたけど、その植物は血に飢えた人食い花だった・・・というオハナシ。

劇場に到着して入ってみると中央にスクリーンが下がっていてLittle Shop of Horrorsの文字で両サイドにかわいいアパートのセットで、色あいがポップでカワイイ。
恵まれない境遇に育ち、さえない男の子シーモアを演じる山本くん。
テンポずれの踊りやすっころんじゃうドジ男がかわいいし、上原多香子ちゃんが驚くほどキレイ。奇抜な衣装も着こなせる可愛さです。

最初、植木鉢で育ててる人食い花のオードリーⅡを山本くんがうまい具合に動かしてる・・・
最初機械じかけかと思ったら植木鉢抱えてる手はダミーなのねん。お花にひっぱられちゃうとことかパントマイムがお上手ぅ。

ふ・・・と思った。オードリーⅡが大きな口をパクパクしてるとこがしゅりみたい。
 ←こんな感じ。サイズもこんな感じ。きょわっ。

シーモアの血や憎っくき恋敵の歯医者のオリンを食べて大きくなったオードリーⅡの声は和田アキ子さんで、なんだか憎々しい。
「ちょーだい、ちょーだい、お腹すいたぁ」ってかわいいセリフも憎々しい。
結局ハッピーエンドではない、弱みと欲が絡み合うと人の道からはずれてしまうという警鐘的な結末だけど、お花屋さんのセットもかわいくて、主役二人もかわいい
お花屋の店主の小堺一機さんとか観る前はやりすぎちゃうんじゃないか?と懸念してたけど、さすが味のある笑いを引っ張ってったし。
歯医者のオリンもベタなヤなやつぶりが面白くて、終わったら「楽しかった~」って感じぃ。

帰りはガード下の餃子の王将で&餃子、野菜炒め、唐揚とか食べてるんるんと帰宅しました。
 とは合うねー

リトルショップオブホラーズ
2005年11月3日(木)~27日(日)
青山劇場


児雷也さま真ぢかで拝見す

2005年11月23日 | 歌舞伎

歌舞伎デビューのAkOちゃんと新橋演舞場の『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』を観ました。
今日は1階の2列目だったので、1点集中型で楽しみました。

でも前方だと役者さんの工夫も見れていろいろ発見
序幕、鞍馬山山中にて足利将軍に忠誠を誓った月影郡領照友(権十郎さん)が大蛇に魅入られ、野心満々くんにかわる豹変ぶりが発声からして怪しげになって、この後の波乱万丈なストーリー展開を予想させるあたりさすがです。
次の幕、阿蘇山中の合戦では逃げ落ちる児雷也の姉雛絹姫を守る乳母の秀調さんが、この微妙な役どころを真摯に努めてて感動しちゃった。

幼い雷丸(いかづちまる)と綱手が大蛇の化身大蛇丸に谷底に落とされるというシーン、黒子さんがだっこしてぶんぶん振り回しバックが谷の絵があがっていくという工夫なのですが、あんなにぐにゃぐにゃと振り回しても泣かないエライ子役さんです。

のち、成長した児雷也とその妻綱手が菊ちゃんと亀治郎さんの登場。
ここで仙素導人の松助さん座ったままの登場・・・病床より頑張っての出演。でも仙人のカリスマ性が出てて忍術を授かる二人の「ありがたや~かたじけなや~」も心底感じます。
発声爽やかな亀三郎くん、色悪で化粧も凝っててかなり印象づけばっちり
でもあっという間に殺されちまう・・・
そしてだんまりの後の蝦蟇、大蛇、なめくじの着ぐるみ三すくみ。
3階からは動きがはっきりわかたt楽しかったけど、1階は実は凝った動きをしてることがいろいろ発見できて楽しかった
蝦蟇ちゃん、見得を切るとき思いっきり「しゃー」って言ってる。まぶたが閉じるのもカワイイ。
これって菊ちゃんの化身なんだよねー?って思うとまたカワイイ。
そして大きな蝦蟇がパクっと割れて大鷲に乗った菊ちゃんの宙乗り・・・足の緊張がステキ。
3階の鳥屋口に入る寸前、照明も消えて音も「バンバンババン」と締めた後に菊ちゃんが下の方へ「カッ」とむいて「じゃ~ね~」っていうポーズがたまらんーーー

初歌舞伎のAkOちゃん、一幕目終わってかなり感動してた模様。
そして

「なんか・・・ものすごく・・・剛毛だね・・・」

そっかー、やっぱ月代とか毛がぼっとしてたり、色悪の松緑さんとか五右衛門ヘアーは剛毛だよねー。
新鮮な感想・・・

ニ幕目は悪代官・八鎌鹿六の妻でブランド好きのマダムお虎(菊パパ)とお辰(松也くん)の登場にAkOちゃんは

「これってこのストーリーの一部なの?なんか色合いが・・・(違うぜと言いたいらしい)」
そして、松也くんに超ウケてて、ブロマイドも購入してました。
実はこの二幕でハプニングが・・・
巫女の菊ちゃんが消えて床の間の掛け軸が"児雷也"に変わるときスモークが出なくて、ほんの少しの隙間から舞台奥が見えちゃった。
すごい勢いで走っていく菊ちゃんと黒子さん見えちゃった

そして月影館の奥殿では「勧進帳」の山伏問答を思わせるやり取りがセリフも心地良く、若いうちに菊ちゃんに富樫をやって欲すぃな~と思っちった

そして3幕目、箱根の湯治で幼き頃別れた姉、雛衣が蛇の毒牙にやられてヘロヘロな児雷也のため犠牲になり合邦辻ごとく自らの生血を飲ませるシーン、すすり泣く声があちらこちらから・・・
熱演に心うたれちゃうよね。
ラストは火の粉ダンサーズの迫力を目の前でみてくらくらっす。
菊ちゃん、激しく戦っても美しい表情~
どの役の方もすごく役つくりをしっかりしてて手抜きもないチームワークがすごいって思う舞台でした。

終演後、もちろん飲みたくなっててんぷらのお店天○へ。
生カキやいかの沖漬などなぜか揚げたものより生もんばかり
 いかはまるまる一本、わた入りです。
でもちょこっとつまんだ天ぷらも美味しかったわん。



しゅりは今日も風船に夢中☆


週末気分

2005年11月22日 | わんこ



今日のフラメンコレッスンはギターさんがいらして伴奏付き~
イッショ懸命音を取ろうとしたのだけど、アバニコ(扇子)持ってると集中力がどっかいっちゃう・・・
結局パソ(ステップ)もアバニコ遣いも音とりも中途半端。
猛省するが、明日は忘れてるんだろーな。刹那・・・


本日の『しゅりの4コマ劇場』
 ↓

「しゅりちゃん、お話しがあります」
 きょと~ん(ちょいロンパリ)

「あんまりおもちゃ壊してばかりいるとサンタさん来ませんよ」
 サ、サンタさん来ないの?

「おもちゃも全部没収ですっ」
 おもちゃはあたちの命・・・

「いい子にしなきゃダメよ」
 ふーんだ!サンタさん来るもんねー絶対。

・・・結局甘い人間様


ばっさりいきました

2005年11月21日 | 新規開拓

かかりつけの美容師さんが白金のヘアーサロンに移ったので、今後はそちらに通うことに・・・っていうほど美容室には頻繁にはいかないのですが

 アジアンテイストの素敵なお店でした。
久しぶりにカット!
がっつりと切ってもらいました~


本日の『しゅりの4コマ劇場』
 ↓
霊感するどい巫女しゅりサマ
ご先祖様を呼び出していただけますか?
 しばし待たれい。
 え? だ、誰がですか?
 な、なんておっしゃってます?
 ・・・何かがのり移ってます~

なんちて。 夢中でボール遊びしてるだけっす。


ランチはビフテキ

2005年11月20日 | グルメ

久しぶりに会うKaSちゃん、1歳7ヶ月になった娘さんのAyKちゃんを連れて恵比寿へ~。
ウェスティンホテル東京のザ・テラスでビュッフェランチしようと思ったら超満員。
1時間以上待たないと入れない模様なのでホテル最上階に登って鉄板焼恵比寿へ行きました。
きゃ~ 目の前でじゅうじゅうしてくれるのー
前菜も秋の彩りで・・・
 
まだチビッ子のAyKちゃんには小さく切って焼いてくれました。

デザートを頂いているとKaSちゃんの旦那サマMiSちゃん登場
MiSちゃんはトライアススリートで毎日のトレーニングを欠かさない。
今日もバイク(トライアスロンでは自転車をバイクというらすぃ)とラン(マラソン)をこなして、東京国際女子マラソンの高橋尚子の走りっぷりを大井の折り返し地点辺りで見てきたんだって。
この夏、チェジュ島で行われたアイアンマン・コリアに出場、完走してるのだっ!


ウェスティンホテル東京はすでにクリスマス風味。
ツリーの前でお写真取りまくり~
  

そしてお茶しましょ♪と西麻布のル・スフレ
 アンズスフレ食べちゃった
休日の恵比寿・広尾界隈でマダム的ランチタイムしちった


本日の『しゅりの4コマ劇場』
 ↓
お布団かぶったまま起きてくるボフちゃん・・・
 「今朝も冷えるわ~」
 「寒くないん?」
 いつでもハイパー
 「ふんっ、よわむちね。」


落ち葉をカシャカシャ

2005年11月19日 | わんこ

冷たい風がときおり吹いても日向はあったかい
そんな今日は自然がいっぱいのおとめ山公園へわんことお散歩♪
カルガモちゃんもいて、ワンワン吼えると追い出されちゃうのでちょっと気を遣うのですが、起伏のある山、小川もあり池には鯉や鳥たちもいっぱいでヒーリングな公園なのです。

 「鳥さーん こんにちはー。」

わんこって枯葉の上をカシャカシャ歩くの大好き。
わざわざ散り積もった枯葉のとこへ突進
 生態系を乱さない程度に暴れました。


やっと児雷也さまに会えたぁ

2005年11月18日 | 歌舞伎

今月、新橋演舞場で上演中の『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』
宙乗りもあるし、地獄谷火の粉に囲まれて繰り広げられる立ち回りもあるので、まずは3階最前列で見たいため、お休みとって平日の観劇です。 
 3階からはこんな眺め。

今日はきしくもNHK総合で8:35から生活ほっとモーニングで新世代歌舞伎児雷也豪傑譚話の特集です。
お稽古シーンや菊ちゃんのインタビューもいっぱいあってうれP
録画もしたけど、リアルタイムで見てからお出かけ。

リニューアル後の演舞場は今回がはじめてです。
ずいぶんシックな感じになりました~。
そして、昼公演でも立見が出てるほどの満員♪

児雷也←蝦蟇の妖術遣い(尾上菊之助)は大蛇に弱く、大蛇丸←大蛇の化身(尾上松緑)は綱手←児雷也の妻、なめくじの妖術遣い(市川亀治郎)に弱いという相関図に基づき敵討ち、お家再興を図る物語ですが実際に蝦蟇ちゃん、大蛇くん、なめくじさんの着ぐるみが大活躍なのも見どころです。
今回、この3体がよいリアルになってます。
全体的に昨年4月の名古屋の御園座、今年3月の京都の南座から練り直されてさらにパワーアップ。
そして菊ちゃんが主役の貫禄が大アップしてます。
序盤、かっくいい高砂勇美之助で登場の菊パパ、二幕目の八鎌鹿六女房お虎でもケバさがパワーアップ
リキみもなくナチュラルに金持ちマダムやってました。

児雷也が大蛇丸の妖術にヘロヘロになったとき、綱手が七三のすっぽんから登場してなめくじの妖術で大蛇丸を封じるところで、観念した大蛇丸・松緑さんが「汝はなめくじの秘術をえとくなせしよな」→「汝はカツユウの秘術をえとくなせしよな」と変わったと辰巳くんのHPにあってカツユウ・・・?と思ってたらなめくじ、漢字で書くと蛞蝓!
うーん深い。
でも本当になめくじは大蛇より強いのかちらね~?

ラストの火の粉四天のダンスと児雷也・綱手・大蛇丸の立ち回りも芸術的!
京都のときは亀治郎さんがインフルエンザにかかっていて無理して舞台に立っていたけど、今回はその無念をはらすように思いっきりやってるようでした。
松緑さんも顔がきれいにできてて、かっこよくなってる~。

我ながら中日過ぎまで観ずによくガマンしたわ。
すてき菊ちゃん児雷也菊五郎劇団

終演後は千疋屋フルーツパーラーで今の季節限定
マロンショートケーキとモンブランでお茶
千疋屋の生クリームは美味すぃ~です


『児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)』
平成17年11月2日(水)-11月26日(土) 
新橋演舞場


Beaujolais解禁でたまや~

2005年11月17日 | グルメ

「食うこと・・・それは至上の幸福なり」
もつ鍋同好会はそんな高らかなアンビシャスを掲げて第三回研究会が開催されました。
今回は恵比寿のたまや
会のメンバーTaSちゃん、IsIちゃんは先週のあたくしのお笑いフラメンコショーを観に来てくれたチャレジャーな二人。
そんなお二人には今日解禁のボージョレーヌーボーをご用意いたしました。

左がコーディア(Cordia) イチゴキャンディーのような甘い香りがいっぱい・・・
右がジャンマルクオージュ(Jean-marc Aujoux) 軽やかな香り、やさしい口当たり・・・
だと。
どっちもラベルがおされなので選ばしていただきやんした。
それにしても今日のワイン屋さん、すごく混んでた~

さてさて、たまやのメニューです。
 ハツとレバ刺し・・・こりっつーくらい新鮮
 揚げえびぱん・・・ごま、のり、プレーンの三層
 出汁巻き・・・めんたいこ入り 激うま
 もつ鍋① ぽん酢
 もつ鍋② しょうゆ
やー、今日も充実した研究結果を得られました満足。

おうち帰ったらAyIさんから限定Beaujolais Nouveauが届いてました。
 スパイシーなのにフルーティーん~美味
 しゅりも飲むって・・・


そこで、LUKAちゃんもやっていたワインボトルと比べてみよ
 やっぱちっちゃいね~しゅりたん。


よくぞ育ってくれました

2005年11月16日 | わんこ

ゴルフ同好会の会長YoFさんと、通風で入退院を繰り返すほどのグルメMaTさんが、あたくしのお誕生祝い(誕生日はすでに数日前ですが)でお寿司をご馳走してくださいました。
目黒と五反田の中間にある「すし佐藤」。ネタが新鮮でサイコー!サンキュー!


さて、最近ジャックの大きさについてワールドワイドに検証されてますが、しゅりの1年前の大きさ(重さ)にを大公開
1kgの量りに乗って3/4しか針がまわってません・・・820gでした。
 身の丈も20cmくらいだったと思う。