紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

夏のお江戸グルメ

2006年06月30日 | グルメ

今日で退社するYoSさんにお鮨をご馳走になりました。
カッコ良く生きてるYoSさんが連れて行ってくれたお鮨やさんは赤坂の小道を入った知るひとぞ知る的な隠れ家風味のお店でした。さすが
某日本人メジャーリーガーも日本に帰国したときはここに来るそうな

おまかせでいただいたものはどりもこりもぅんま~い
 奥に見えるは煮だこ。柔らか~

気前よくあわびどかーん~~~ かにしうまい~~~ 煮え具合が絶妙な貝~~~
  
鮎だぁぁぁ たで酢でいただく・・・
 

味わったことのないうまみのある鰹~~~ あぶりトロ~~~ スケルトン海老~~~ 
  

玉子焼き、ふんわり
 
こぶりのにぎりもあっぱれなおいしさ
  
ウニは殻からほじほじしてそのまま軍艦のせ 右はバフンウニ
 
こはだ、クジラも激うまだぞ、てやんでぇ。
 
夢中で食べちゃって、お写真撮ってないのもあるの。しめさばとか、ひもきゅうとか、数の子とか・・・
日本酒もお燗で飲んじゃって、いささか酔いました・・・


アワハウス♪リピート♪

2006年06月29日 | ミュージカル

明日で会社辞めてしまうco-workerとウェスティンホテルの中華料理やさん龍天門で送別ランチ
 冷やし坦々麺がうまうまなのでR
細麺に美味すぃ~ゴマじるとラー油がからんで絶品中の絶品
エビシュウマイやピロシキもどきの飲茶や杏仁豆腐なども食べちゃって満ち足りた午餐でちた。

そして今夜は先週に続き新国立劇場でのミュージカル『OUR HOUSE』
先週行けなかったAkOちゃんと。

 ジョー:中川晃教 
 サラ:池田有希子
 リーシー:池田成志
 エモ:坂元健児
 ルイス:新納慎也
 ビリー:入絵加奈子
 アンジー:瀬戸カトリーヌ
 ミスタープレスマン:後藤ひろひと
 ジョーの母:香寿たつき
 ジョーの父:今井清隆
 カラム 他:小鈴まさ記


アッキーかわいいのぉ~ まんま高校生
サラに向かって「俺たち夫婦だろ」のセリフに違和感~だめだよ子供が結婚しちゃ・・・みたいな。

われらのツボはやはり小鈴さん。
スコットランド民族衣装着てるんだもん
そしてまわりから浮ききっている満面の笑み げらげら。

後藤ひろひとさんのアドリブもパワーアップしてるぅ。
小野妃香里さんをオカマ扱いするのもよどみなく

サラの誕生日にみんなでドライブした車がエンコして
サカケン「誰か助けに呼ぼうか・・・」
ニーロくん「ジャンバルジャンは?」
サカケン「あ、俺ちょっと知ってるなー、その人」
ニーロくん「え、電話番号わかる?」
サカケン「24653・・・」
先週はWC日本戦直前だったから「誰か助けに呼ぼうか・・・」「宮本?中田?高原?・・・巻?」って感じだったよ。
マッドネスのスカ&ロックのリズムで最後まで大盛り上がり
カテコのスタオベにアッキー「すごい総立ちですね
最前列にタータンのご両親がいた模様で舞台からみんなの熱い視線を受けていらっしゃいました

観劇後の打ち上げ新宿ルミネの6階にあるワンス
 スカートキムチはハサミでチョキチョキ。
 ニラチヂミは焦げたとこがカリっとおいし。
 ヤンニョムチキンは飴みたいに甘ぁ~い。
 そびえたつプルコギはお野菜もいっぱい。
 炭石鹸のよう・・・黒ゴマアイス


『OUR HOUSE』
2006年6月16日(金)~7月2日(日)
新国立劇場 中劇場


しゅりさまのお駕籠

2006年06月28日 | わんこ


しゅりさま大名行列のお駕籠を買いました・・・
ペットバギーPeco ¥8,500なり~
いい時代です・・・
ひと昔前にわんこのためのバギーなんてあったでしょーか??


『しゅりの4コマ劇場』
 ↓

 女の子だからピンク
 入れたら固まってる
 側面のネットからうらめしそうな顔
 でも気に入ったみたい


お顔の観察日記

2006年06月27日 | わんこ

しゅりは見るたび、お顔が違う・・・
表情もくるくる変わるので毎日新鮮だけど、ジャック百万匹いたら、そっから見つけられるか不安~
よっく観察して特徴を明記しておきましょう。

『しゅりの4コマ劇場』
 ↓

 しずく型の丹頂。ん~ユニーク
 黒い口紅。ん~ワイルド
 鼻の横の艶ぼくろ。ん~妖艶
 人をこばかにしたような長~いベロ。ん~
・・・すぐ判るな

継続は力なり

2006年06月25日 | ゴルフ

昨日に続き、今日もゴルフレッスン
2日続けて行くと今直さなくてはいけない課題のポインツが身につく (ような気がする)

①グリップを握ったとき左手首に角度をつける
②クラブを上げたとき上半身を反らないようにする
③インパクト瞬間まで右腕は曲げたまま、右肩をさげない
④フォロースイングで右ひざを前に出さず、左膝へ寄せる
をスイングの瞬間に考えなくてはいけないのでRが、①~③までは無意識にできるようになった(ような気がする)
そしてレッスンが2週間空いてしまうので、また忘れちゃうんだろうな~

お昼は揚子江
  水餃子と焼き餃子(でかっ
 激辛マーボー豆腐にビールがすすむ

人間様だけ美味しい思いしてちゃ悪いので、わんこ達にはアイスクリーム、ちょびっとあげたの。
 食べすぎ注意


揚子江
揚子江


打ち上げ第二弾

2006年06月24日 | グルメ

わんこのお散歩&洗浄もすませ、ゴルフレッスンに行って、空腹の絶頂を迎えて茅場町へ参りました。
今日はフラメンコ発表会で一緒に踊ったYuTちゃん、SiMちゃんと牛幸で打ち上げ~
・・・ってすでに発表会から2ヶ月たってんだけどね。
そしてすでにフレンチで打ち上げしてて、今日は2回目なのら~

牛幸の一番人気メニュー「しゃぶQ」
  きゃー霜降りロース
 お野菜はまわりの溝で煮て、中央でお肉を焼く

「いちぼ」と「かぶりロース」を追加オーダー
  
あまりにも素晴らしいお肉さま。うやうやしく戴きました。

牛幸
牛幸

さて、話し足りないあたくしたちは、次に霊岸橋のそばにあるコ洒落たパブWALL STREET
なんか、えぇ雰囲気どす
 ハーフ&ハーフや生ギネスもある

WALL STREET
ウォールストリート


梅雨の晴れ間は・・・

2006年06月24日 | わんこ

思う存分朝寝坊してたんだけどねー。
しゅりに起こされ鼻トスしに  Go~

『しゅりの4コマ劇場』
 ↓

 うりゃー
 あっちゃ飛んで・・・
 こっちゃ飛んで・・・
 バテました・・・日陰ででろ~ん。

自ら水道の蛇口下に入って水あび
くしょくしょに疲れて「もう歩けない・・・」
自転車のカゴに乗って帰りました。


 いやー、今日は暑っいねー


バイランドを楽しむ会

2006年06月23日 | フラメンコ

国際線CAで多忙なAtKちゃんとはなかなか都合をあわせるのがたいへん~。
久しぶりに一緒にアルハムブラでバイランドを楽しむ会を敢行
 タブラオの雰囲気は一番

 ギター:住田政男
 カンテ:森 かおり
 踊り:木南 利夫
    メイミ
    
若井 規子
    中村 静佳
    藤岡 里織
    相澤 麻里子
    小川 三奈
    ルカ

第一部(19:00~)
全員パリージョ(カスタネット)をつけてのセビジャーナスで始まり、ギター住田さんの詳しくておもしろいフラメンコ解説のあとは、小学校6年生というルカちゃんのアレグリアス
なんつーむずかしいパソをこなしてるんでしょ~
2曲目は今日の唯一の男性舞踊手 木南 利夫さんのソレアレス
一部のラストはロメーラをメイミさんがクールな感じで踊られてました。


アルハムブラはスペイン料理も美味しいのでワインもすすみます。
今日はVINA URUBEZO(ビーニャウルベソ)
 必ずオーダーするマッシュルーム炒め
 煮込みも美味しい


第二部(21:00~)
ファンダンゴデウエルバで二部が始まりました。
コリンというバタデコーラを少し短くした、このバイランド用に作ったという衣装にアバニコ(扇子)を持ってのカラコレスは3人の舞踊手で。
続いて木南 利夫さんがアレグリアス
小気味良いリズムで、男性のアレグリ
の楽しさを見せてくれてくれました。
メイミさんは白いパンツスーツで宝塚の男役さながらなキレの良いガロティン
ラストは出演者全員バストン(杖)でブレリアを踊ってボリューム満点なショーでした。


『出口のない海』試写~っ

2006年06月22日 | 映画

とあるご縁で『出口のない海』完成披露試写会に行けることになりました。
19:30より有楽町マリオンの丸の内ピカデリーで上演です。

 監督:佐々部 清
 並木 浩二:市川 海老蔵
 北 勝也:伊勢谷 友介
 鳴海 美奈子:上野 樹里
 伊藤 伸夫:塩谷 瞬
 潜水艦 艦長:香川 照之


毎年終戦記念日になると放映される映画『火垂るの墓』・・・見るとつらいのに毎年見てしまって翌日まで顔がむくむほど泣いてしまう私は戦争ものはホントだめです・・・
そしてその頃、戦争特番などで特攻に行った人たちの写真などを目にすると死と直面している人たちの顔ってはりつめた美しさがあってやるせなくなるのですが、この『出口のない海』はそんなリアルさが出たキャスティングになってるよーん。
凛々し顔の人ばかり

ロードショー前なのでネタバレない程度に雑感を連ねますと・・・
海老さま並木浩二は戦時中のオトコらしからぬフェミニストぶりに新たな面を見た感じ
香川 照之さんって究極の状況(戦国武将や戦時中)がピッタシの役者さんっす。
先週見た映画『嫌われ松子の一生』でヤクザやってた伊勢谷 友介くんが超エキセントリック少年ボーイ。
別人に見えました。
残された家族、恋人の描きが少なくて、かなり硬派な仕上がりになってますが、もうちょっと見せて欲しいなーっていうもの足りなさがありました。・・・でも、そしたらもっと泣いてたかも・・・
しかーし、れれれ?意外な結末に切なさが百倍増
ラストシーンは脚本:山田洋次~って感じになってます。う~ん

 配られたパンフはA4横サイズ。
 中身は公式ホームページと同じ。


アワハウス♪

2006年06月21日 | ミュージカル

のち


今日は新国立劇場で公演中のロンドンミュージカル『OUR HOUSE』の観劇日。
AkOちゃんと観る予定だったのに会議が入っちゃったとかで急遽HiYさんが甲府から遠征してきて一緒に観ることとなりました。
パンフレットは限定100部という噂を耳にしていたので18:00の会場と同時に入って、すぐさまパンフ購入

 ジョー:中川晃教 
 サラ:池田有希子
 リーシー:池田成志
 エモ:坂元健児
 ルイス:新納慎也
 ビリー:入絵加奈子
 アンジー:瀬戸カトリーヌ
 ミスタープレスマン:後藤ひろひと
 ジョーの母:香寿たつき
 ジョーの父:今井清隆

息つくヒマなし元気ぶっちぎりだけど、ほろっとしてしまう
マッドネスの曲を集めたトリビュート・ミュージカルだそうで(・・・予備知識0で行ったので)『マンマ・ミーア』や『We will Rock You』、和製では『リンダ・リンダ』などトリビュート・ミュージカルはみんな勢いよく元気印だなぁ。

ダンスもお笑いもたくさんあって、観てる側も(要)体力気力
ジョー、サラ、エモ、ルイス、みんな高校生?・・・ブレザー姿がきびしい人もいる。
でも短髪のかわいらしいアッキーはまんま高校生~
アッキーの顔がよく動く・・・でもそのわりには声が前に出てないような気がしました。
池田さんのほうがガツンと来た~
サカケンも体操いっぱいしてたし小鈴さんがみなと違った笑いをとってて面白かった
なるしー現われ「オレ達16歳じゃーん」・・・暴爆
スーパーサイヤ人なるしー・・・可笑しすぎ


役者さん多数観にいらしてました・・・マリウスとかテナルディエとかピンキーとか足利義昭とか三神教官とか・・・

『OUR HOUSE』
2006年6月16日(金)~7月2日(日)
新国立劇場 中劇場


身替座禅を幕見

2006年06月20日 | 歌舞伎

火曜日のレッスン前は歌舞伎幕見
今月は身替座禅がお時間ぴったりぃ
そして菊パパと仁左さまカップルなの~

 山蔭右京:菊五郎 
 奥方玉の井:仁左衛門
 太郎冠者:翫 雀 
 侍女小枝:梅 枝 
 侍女千枝:松 也 

長身の仁左さまの山の神はそれだけでノミの夫婦誕生でおもしろい。
そしてツボを心得た二人がおかしいけど、意外に松也くんも笑いのツボ、押してるよ~
仁左さま玉の井はおかめというより般若顔。だけど性格キュートなんだよねー。
あんなに愛されてるのに浮気しちゃう菊パパ右京に喝~
でもね、鼻の穴がめくれ上がってるもんねー。(仁左さま鼻の穴でっかく描いてんの
いかにも浮気しちゃいそうな右京さんでした。
菊パパの後見は菊史郎さん~

六月大歌舞伎
平成18年6月2日(金)~6月26日(月)
歌舞伎座


ボフの衣替え

2006年06月19日 | わんこ

今日は気温30℃という真夏日にみまわれました。
毛玉男、ボフは熱中症になっちゃいます。
  見てるだけで暑い
(注:ガンドック特有のわんわん攻撃にカフェなどの店頭では口輪をはめてます・・・)

で、丸刈りにしました。
マルガリータ・ア・ラ・ボフ

一発芸・・・ バキューン 死んだふり。
 牛みたい


歌舞伎鑑賞教室

2006年06月18日 | 歌舞伎

夏の恒例、国立劇場での舞伎鑑賞教室の季節となりました。
一幕目は「歌舞伎のみかた」。
解説は今年も亀三郎兄ぃです。
痩せた?
口跡も爽やかによどみない解説・・・惚れ惚れするわー

国性爺合戦(こくせんやかっせん)
 錦祥女:中村 芝雀
 和藤内:尾上 松緑
 母 渚:市川 右之助
 父 老一官:坂東 秀調
 甘輝:中村 信二郎
松緑さんの和藤内の姿が荒事らしい風格が出てきて
芝雀さんの錦祥女の異国風な装いがかわいらしくて
信二郎さんの甘輝が文楽のお人形のように整った顔立ちで、中国風の剣の構えがきれいで
・・・と見た目で存分に楽しめた舞台でした。



6月歌舞伎鑑賞教室「国性爺合戦」
2006年6月1日(木) ~ 2006年6月24日(土)
国立劇場大劇場


ジョージタウンの休日

2006年06月17日 | 映画

もつ研究会のTaSちゃん、IsIちゃんと吉祥寺ランデヴー
灼熱の太陽のもと、歩みをすすめていると”多田克彦さんのソフトクリーム”というフレーズが
クールダウンさせねばと、その看板を掲げた店、ARIETTAにツカツカと入りこむ。
 黒ゴマとバニラのMIX、ぅんめ~
やるなー多田克彦さん。・・・って誰?どうやら農業業界では有名な方らすぃ。

そしてお寺の隣りにある昭和ノスタルジーな空気ただよう映画館「吉祥寺プラザ」で『嫌われ松子の一生』を観ました。
昭和22年生まれ、団塊世代の松子は高度成長にのって明るい未来がありそうだったのに悪運続きで裏街道を生き、さびしい最期を遂げるという切ないお話・・・なんですが・・・
デジタルエフェクトがイケテルぅ
なんかカワイイんです。映像が。
そして時代反映の小ネタポインツがいっぱいで面白かった~
オープニングが「風と共に去りぬ」的なレタリングなのも意表をついてるし
気にしてなかったけど、改めて気づかせてくれたことも数多い。
サスペンス劇場といえば片平なぎさなんてことも、松子が音楽教師時代、憧れる先輩教師の谷章は白いジャージをシャツをインにしておなかの上まで持ち上げるさまが妙に似合う人だってことも、人に何かしてあげあれられることはないかと自答してる柴咲コウが選んだのは「海外青年協力隊」でウズベキスタンへ旅たつとかも。

松子は滑稽なオトコどもに翻弄され、「あ゛~」なことばかりだけど、そんなことはあちこちに転がってるんだー。
ヤクザと付き合っていてあやしいモノをわけのわからん外人に渡す・・・その外人さんたちがなんかいい人そうな人ばかりでそんなことも滑稽~。

サントラ盤欲しいなっ
トルコ嬢として働いている時や殺人で刑務所に入ってるシーンはミュージカル風でアップテンポな展開
終わったあとは歌いながら映画館を出てくるという典型的なスタイルのあたくしたちでした。


しばし散策し、空腹の頂点を極めた状況下、「丸腸、丸腸」と唱えつつ焼肉屋マルキ市場の店先へ。
1時間10分並んだよー
コリアンサラダ,キムチ,パリパリ大根の柚子胡椒仕立てでまずはぐびぐび
   

ネギとにんにくが香ばしいタンマルキ焼
 

ハラミ兄弟-霜降り塩ハラミと霜降りタレハラミ
  

カルビ兄弟-霜降りアバラ肉と壷づけカルビ
 

モツ研究会のメイン研究素材 ホルモン・・・小腸がプリっで嬉すぃ~
 
ジョージタウンって広域にわたり、楽しめるワンダホータウンでした

焼肉屋マルキ市場
焼肉屋マルキ市場



『嫌われ松子の一生』
2006年5月27日~ロードショー
製作 東宝