紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

ゴルフ修行中

2006年09月30日 | ゴルフ

のち

一年の中で最もゴルフ日和であろう。今日は。
早起きはたいへんだけど、この時期、天候に恵まれてのラウンドはしゃ~わせ

成田東カントリークラブ
むっずかしいコースです。

本日の成績は、と申しますと、
ドライバー:良し
ウッド:不発
ロングアイアン:右に流れ気味
ショートアイアン:まぁ、良し
パット:タッチは良し
で、・・・スコア:ボロボロ

失敗をバネに生きていきましょう。


手巻き寿司パーチー

2006年09月29日 | 新規開拓

東急大井町線沿線というあたくしにとってアウェーな地区にお住まいのMaOサマんちでホームパーティー
AtEはん、KuSちゃん、cockieちゃんと共にご招待をうけましたなり~。
メニューは楽しく手巻き寿司

(←このガゾは・・・わかる人はわかる

MaOサマが手早く作ったおつまみも美味しくて、お酒もすすみました
また呼んでね。

さぼっちゃダーメダーメ

2006年09月27日 | フラメンコ

先生がスペインのビエンナルへ行ってて3週間ぶりのテクニカのレッスンでした~。
お留守の間、自主練すればいいものの、すっかりサボってたので今日のレッスンはお話になりませんでした

やけ食い、やけ酒してたら、しゅりは苦悩の表情を浮かべて寝てしまった

眉間にシワ・・・があるような

かつていた舞台

2006年09月23日 | フラメンコ

新橋ヤクルトホールでかつて習っていたお教室の発表会が開催~
まだ続けてるNoMちゃん、YaSちゃんにお招きをうけ、やはりかつて習っていたゆかいな仲間達6人と応援隊を結成し行ってまいりました。

熱海から駆けつけだったので15:00開始に少し遅れて、プログラム5番目で入場。
よかった~NoMちゃん、YaSちゃんの出番は9番目ソレアポルブレリア。
「オレ~」「バマジャ~」などとハレオかけて見守りまちた。
9人で踊るポル・・・大作でした。
NoMちゃん、YaSちゃんも腕をあげてかっこよく踊ってた~

全部で30曲のヌメロで見ごたえあったわん。
こっちもドキドキわくわくして見たからノドかわいちゃって・・・・
MaHちゃん、KeIちゃんと新橋駅ガード下やきとん酒場新橋とら八で飲んで
居酒屋わんで飲んで終電で帰りました。


能楽堂で舞踊会

2006年09月23日 | 歌舞伎

先週は大阪、今週は熱海で菊ちゃんが踊ります。
スーパービュー踊り子号に乗り込み、いざ熱海へ
海を眺めながら電車に揺られているうち、どうしてもお魚がたべたくなったので、早くから開いている唯一のお店、熱海駅デパート2Fの磯也でお魚料理を堪能。
 桜海老のかき揚と鯛の煮付け
 お刺身と味の干物
味付けもよろしい

バスでMOA美術館へ向かいました。
エントランス・・・そして長く続く昇りエスカレーター・・・ロビーは絶景
   

ここだけは撮影OKという「黄金に輝く茶室」
 眩すぃ~

今月いっぱいまでの特別展「美しさへの挑戦~ヘアモード・メイクアップの300年」
日本と西洋それぞれの化粧道具、髪型(ミニサイズのかつら)、櫛や簪などの髪飾り、着物、衣装、装身具、などなど見てて楽しいものばかり
 にっぽんの化粧道具
 西洋の化粧道具
いずれの時代も美や着飾ることへの意識は洋の東西を問わず高かったのですねん。
細工の細かさや機能性にびつくりだわさ

美術館の方にお奨めいただいたお茶室に行ってみました。
一番山の上に上がっていくと”和”の佇まい
  そこには閑静なお茶室が・・・
お抹茶と和菓子をしずしずといただきました。

さて、12:30から能楽堂で舞踊会の始まり始まりぃ。

別舞踊公演


 保名
 うかれ坊主
:尾上菊之助

 荻江節 鐘の岬:梅津貴昶

菊ちゃんは素踊りで続けて踊ります。
保名は黒紋付に薄ベージュの袴、肩から橙の着物をかけて登場。
素顔だけど、憂いたっぷりの踊りでした。
続けざまに全く異なる舞踊、うかれ坊主を軽やかに登場して元気いっぱいに踊ってました。
いずれはメークして踊るのでしょうが、素踊りでみることが出来てよかった~

梅津さんの『鐘の岬』は能楽堂の神々しさに踊りがマッチしてて、萩江節の歌の方の声がとっても素晴らしくて高級感~


MOA美術館特別舞踊公演
2006年9月23日(土)12:30~、14:30~
MOA美術館能楽堂


シドい。シドいわ。

2006年09月19日 | 歌舞伎

今月のフラメンコレッスン前歌舞伎座幕見は19:55終了の籠釣瓶。
20:00からのレッスンにはなかなかにギリギリ・・・
でも今日いくっきゃないので見に行きました。


籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)
 佐野次郎左衛門:吉右衛門 
 八ツ橋:福助
 立花屋長兵衛:幸四郎 
 立花屋女房おきつ:東蔵 
 下男治六:歌昇 
 七越:高麗蔵 
 釣鐘権八:芦燕 
 九重:芝雀 
 繁山栄之丞:梅玉
 

こんなにヒドイ話しだっけ?っておもうほど次郎左衛門が可愛そう。
人情よりも恋を選んじゃった若い八つ橋にやられた~おじさん悲しーみたいな年の差がリアルで可愛そう・・・
でも栄之丞を選ぶよね。あたくしも。
だって、八つ橋の愛想尽かしを見届けてツーンと去るとことかステキやもんなぁ。
しっかし、 吉右衛門さんの次郎左衛門、八つ橋のシドい態度に最初は何の間違い?虫の居所が悪いの??って探ってるとこから絶望のずんどこ、じゃなくてどんぞこに落ちてくまでが心の底までうかがえてほんま辛かったです。


秀山祭九月大歌舞伎
平成18年9月2日(土)~9月26日(火)
歌舞伎座