フラメンコレッスンの補講を受けたお。
補講・・・劣等性な響き・・・。
でも細かいとこ改善できて、マズいとこも指摘してもらって、これからの練習にたいへん役立つでございます。
鬼の特訓と聞いていたのでドキドキしてたけど、先生も明るくハイテンションだったし、あたくし的にも充実感いっぱいで、ほっ
今度、踊ってるとこビデオに撮って研究しよってことになり、しまってあったビデオカメラをひっぱり出してみた。
でけー
Hi-8だお! テープだお!
こんな古代バビロニア時代の発掘品で本当に撮れるのか???
入っていたテープみて見たら、赤ちゃんの頃のボフが写ってた
おもちゃ投げてあげてもゴンッて顔にあたってボーっとしてる。
昔からトロかったんだ・・・
今日は一緒に踊るメンバーでの自主練。
新しい練習法をやってみた。
ソロコンパス(一定のリズム)のギターで1曲を踊ってみるというやり方です。
本来は生ギターと生歌で踊りの盛り上がりに合わせてスピードがかわるけど、一定のリズムでパソ(ステップ)の確認をしてみると、これが難しい・・・
でも、ギターの旋律が心地よいので練習でないとき聴くと癒しの音楽になるかも
「あちょべ~」モードで帰りを待っていたしゅり。
しゅりたんは盛りあがりっぱなしやねん
のち
フラメンコのレッスンでした・・・はぁ発表会の振りで大幅にフォーメーションが変更
残り少ない今月のうちにばっちり体に叩き込まなくては
(脳はもう、すきまがないのでで体に叩き込むの)
おもちゃじゃありません
小学校低学年のとき、給食が食べきれなくて5時間目まで一人で一番後ろの席で泣きながらちょっとずつ食べさせられてたあたくし・・・
そんな飼い主に似たのかしらん?
するってーと、いずれは人一倍食べるようになるのかなー
にしても、こんなに食べないのに毎日元気に散歩行けるのはなぜだろう???
『しゅりの4コマ劇場』~
↓
ごはん、全く手をつけず・・・
別所哲也さんのファンの集いがお台場のホテル日航東京で開催されて、行ってきました~
らせん階段のあるアトリウムが豪華~なホテルです。
1テーブル10人で20テーブル=200名の参加
お席はあらかじめ決まっていて、今回は前方でした
1:00pm開宴で、お食事はブッフェ式・・・大混雑でたいして取れなった
別所さん登場は1:30pmすぎ。
スクリーンにホテルの入り口から会場のペガサスの間までが誰かの手によりハンディカメラで写されて扉が開くと後ろの扉に別所さん
スーツにピンクのシャツでとってもほっそりしててすてきー
今回はビデオで舞台裏や撮影現場の風景を撮ったものをその場で別所さんの解説で紹介。
去年の「34丁目の奇跡」、中日劇場の「レミゼラブル」や朝の連続TV小説「風のハルカ」の台本読みやロケ現場、ラジオ収録や、2/1にシアタードラマシティであったDream Live2066のリハの様子、中京TVのお料理番組ピアットの撮影シーンなど楽しい映像がいっぱい。
袖でそんなことしてんの~?とか面白いこと知っちゃった
フリートークのあと、各テーブルにまわって記念撮影。
こちらのテーブルにおいで遊ばされたとき「痩せられました?」って聞いたらびっくりした顔で「ハイっ」って。
ちょっぴりだけ話したー
最後は抽選会と配られてた質問票に書かれたことへの応答。
あっという間の2時間半・・・。
すぐ近くで会えてしゃ~わせでした
昔々、モダンバレエをやっていた頃の仲間KaYちゃんが、現在静岡県三島で100名ほどの生徒さんのいるバレエ教室の先生をやっています。
今日はそのバレエ教室の発表会。お手伝いを頼まれました。
開場は三島市民文化会館 ゆうゆう大ホール。
お子様いーっぱいの発表会はお手のモン、とはいえ裏方のお手伝いは久しぶりなのでとっても楽しみ
新幹線に乗って三島に着くと、駅からすぐのとこに会場があります。
楽屋入りしたら、久しぶりに会うKaYちゃんと「お久~」なんて言ってるとこに「衣装の肩ひもが切れたので縫ってくださいー」と早速お仕事。
そしてすぐリハーサルが始まり、次から次へと髪飾りやアンクレット、ネッスレスなどの装飾品をつける、取る、つける、取るの作業。
リハ中。舞台袖から見ると、みんな堂々としてる
全員リハを終えたら、舞台化粧。
100人をお化粧するのはたいへんなもんっす
列になってもらって、まずは地塗り、次の列でお粉をはたき、次の列でアイシャドー、次アイライン、次ほほ紅、仕上げが口紅。
お子様のお肌ってなんてつるりんこ
ゆでたまごに塗ってるようなもんなのでするするとすべるよう。
唇もちっちゃいので描くのも一苦労
全員の化粧がすんで、幕が開くまで小一時間。
そこでお弁当
豪華版をご用意いただきました
14:00開演で、またも装飾品付けと崩れた化粧を次から次へと直す・・・
ぜんぜん取れてないのに「お化粧取れちゃったから塗りなおして」という子もいれば、こすっちゃてお化粧が全く取れちゃっても全然気にしない子がいたりと、おもしろい
すったもんだな楽屋とはうらはらに華やかに舞台が進行して、あっという間にフィナーレ。
全員が舞台の上に
会場に来てる出演者の家族のみなさんも嬉しそう。
やっぱ、女の子のバレエの発表会っていいな。
たいへんだったけど、なぜか癒された~
赤い怪獣さんのおなかの中にたまごが入ってるの。
それを「んぐんぐ」と出すの。
『しゅりの4コマ劇場』~
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パペゴジラさん頭突きの刑。
具合が悪いときは餃子!ってことで銀座の天龍へ向いました。
いつも行列の人気店
今どきめずらしい食券制なのよん。
入店時に、昔のデパートの食堂で買い求めたような厚紙の切符大食券を買う。
餃子がデカい。 餡が柔らかいの。
かた焼きそばは麺が細っ。
大正海老の辛子炒め。
どりもこりも、すんごーいボリューム
食後のお茶はPOLAカフェチューン
ロールケイクよん
ケーキは別腹という格言を実感する。
そして歌舞伎座へ・・・
4:30pm開演の夜の部を観ます。
今日はTV収録日でした。
一幕目 近頃河原の達引
猿廻し与次郎:片岡我當
遊女お俊:片岡秀太郎
井筒屋伝兵衛:坂田藤十郎
藤十郎さんで心中モノ~?またも~?なんてダレダレで行ったけど、一味違う面白さがありました。
マリオネットとはいえ、お猿の大活躍に動物愛護協会隠れ会員の私としては思わず目じりが下がります
幕開き、正面にお俊に横恋慕する横溝官左衛門の團蔵さんがぁ!嬉ちぃ~ ワルだぁ~
そして心中にお出かけのお俊・伝兵衛の姿が綺麗やったわー
役者全員の年齢が下がれば、もうちっとリアルなんだけどなー。
二幕目 二人椀久
椀屋久兵衛:中村富十郎
松山太夫:尾上菊之助
二度の幕見はしてるものの、まじかでオメモジするの始めてなので、ぜんぜん違う気持ちで観ました。
キレイキレイすぎる菊ちゃん
富十郎さんのワールドもすぐそばだと、すっぽり巻き込まれる。
どんどん二人の息があっているようで、なめらかさも出てきた~。
すごい作品だわ。幻想と廓の華やかさとが織り交ざって見ごたえありすぎっ
三幕目 水天宮利生深川-筆屋幸兵衛
船津幸兵衛:松本幸四郎
お雪:中村壱太郎
お霜:中村米吉
うゎっ、一幕目同様、赤貧に苦しんでる~。ツライ~。
権十郎さんが今月もまた、ちっせえ人間って役だわ。
幕末の文明開化期のへんな格好・・・着物を尻ぱしょりしてブーツにハットかぶってる。
高利貸しの彦三郎さんが持ってる鞄が今風のかわいいバッグで笑った
お雪・お霜の子役二人の勝ち~という一幕でした。
平成18年3月3日(金)-3月27日(月)
歌舞伎座
のち
風邪・・・といっても高熱が続いているだけなのでフラフラしてるだけですが・・・
早く治したい
そんなときにきくシロモノ 、それはマイブーム柚子製品。
柚子の皮のスティック
柚子茶
キリン氷結もゆずが新発売だし
治ったら飲も
今日予定してたアクティビティが出来ず、お家でずっと寝ながらWBC(ホントはワールドベースボールクラッシックよ)決勝戦を生中継で見てました。
ずーと目がはなせない状態で、寝なきゃと思いながらコーフンしてまたも熱がぶりかえしてしまった
松坂のピッチングも惚れそうにカッコよかったし、野手の守りもみんな輝いていた
ベースタッチとか見たことないプレーに感動
胴上げされるときの体勢に気を遣うという王監督・・・
おぉ、今日も体はまっつぐ
試合後のイチローの王監督へのコメントにも大選手らしさを感じました。
しゅりは・・・ 野球は苦手なの・・・
明日までに絶対に治らないと困るのでお医者さんへGO
リンパ腺が腫れてるので注射打ってもらったら、それは眠り薬でした・・・爆睡。
しゅりも長時間寝に付き合ってくりたー。
国立劇場では猿之助さん一門の若手による花形歌舞伎近松の『當世流小栗判官』。
二部制を通しで観ました。
【第一部】 13:00開演
乍憚口上(はばかりながらこうじょう)
市川 右近・市川 笑也・市川 笑三郎の三人による口上。
舞台面に写真入り相関図を置きこの物語の概略を説明。
すごーく単純なストーリーを更に説明付きとはなんとご丁寧な
それにしても右近さんの「○○で~ござりまする~」と何度も頭を下げるのでそのたび拍手は多すぎる。
半分くらいになんないかのぉ。
だが3人ともよどみなく話すトコはさすが鍛えられた様でござる。
鶴ヶ岡八幡宮社前の場
悪役さんがいかにもやるぞやるぞと悪さをするのが歌舞伎ですね。
でも江戸時代ってここまでしないと悪がわからなかったのかな?平和だ。
横山大膳館の場
ここでは第一部の見せ場、碁盤乗りの曲馬のシーン。
乗馬の名手小栗判官が暴れ馬をたしなめた上、碁盤の上に後ろ足だけで立ち上がる
馬が大暴れの大活躍な場です。
近江国堅田浦浪七住家の場
猿也さんでこの場の空気は作り上げれられてる
くだけた右近さんも良い策ですが、マジメな浪七の段治郎さんも可笑しいねー
でも、浪七が思案していてちょっかい出され突然立ち上がるとこ、どーなってんの?すごいすばやくてカッコ良かったんですけど
右近さんのアドリブにふきだしちゃった猿也さんに「何笑ってんの?」すると猿也さん「思い出し笑いじゃい」と苦し紛れの切り替えし
皆が思いっきり遊んでる一幕です。
浜辺の場
段治郎さん扮する浪七の大立ち回り。
やや増長気味ではありますが、舞台装置や構成に見ごたえあって、第一部は段治郎さんが全部持ってった感。
衣装の色もいいね。髪がざんばらもいいね。
スプラッターなとこあるけど、海のシーンの迫力と、浪七の壮絶死がいいコントラスト
【第二部】 15:30開演
乍憚口上(はばかりながらこうじょう)
段治郎さん裃にて挨拶のあと、第一部出演者によりフラッシュバック的説明。親切。
美濃国青墓宿宝光院門前の場
第一部の物語のほうには出演してなかった笑三郎さん、春猿さんもここで綺麗な親子で登場。
右近さんがえらく華奢に見えます。
万福長者内風呂の場
照手姫が人買いの手にわたり、この家の女中となって働いているとこにお決まり、いびる女中頭:欣弥さんのお熊のいびり度がなかなか
奥座敷の場
これがまた長い。・・・が笑三郎さん、春猿さんの芝居がしっかりしてるので女の一念の恐ろしさが十二分に伝わってきました~
熊野湯の峯の場
小栗判官/照手姫道行情靡魂緒綱(みちゆきこころもしぬにたまのおづな) 竹本連中
「箱根霊験誓仇討」のように足が不自由になり台車に乗った小栗判官とそれを引く照手姫。
照手姫の拵えが雪の中でかんざしじゃらりんこの赤姫ですが、ここは竹本による踊りなので、ま、そうか・・・と。
常陸国華厳の大滝の場
温泉に行きたくなるような、一幕です。
ラストに小栗判官と照手姫が白馬に乗って宙乗り。
3階最前だったのでこっちに来た~感で満足な終了。
『猿之助十八番の内 當世流小栗判官』
2006年3月5日(日) - 2006年3月26日(日)
国立劇場大劇場
昨夜、どうやって帰ってきたのかとんと覚えがないのですが、ちゃんとパジャマを着て寝てました。
11:00起床。
出足は遅いが、休日の定番、がってん寿司→公園でボール遊び→わんこ洗浄。
ボールで遊ぶのはしゅりだけですけどね
『しゅりの4コマ劇場』~
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その無防備な笑みはなんなの。
夕方は西日暮里のスペインレストランアルハムブラでバイランド(フラメンコショー)をAtKちゃんとTaTさんと3人で観にいきました。
第一部(19:00~)
古谷 真理子さん、杉本 明美さんはじめ6人のバイラオーラ(ダンサー)とギターさんカンテさんの総勢8名のクアドロです。
全員のセビジャーナスで始まり、
古谷 真理子さんのソレア・ポル・ブレリア、
みんなで歌うタ・ララ、
杉本 明美さんのガロティン、
皆が次々と踊る高速リズムのブレリア。
第二部(20:00~)
全員パリージョ(カスタネット)付きでのファンダンゴ・デ・ウェルバ、
古谷 真理子さんのシギリージャ、
杉本 明美さんのソレアレス、
みんなでのブレリア。
すごいテクニックに本当に驚いた・・。
雰囲気も盛り上がってていい日でした。
頼んだワインも美味しかった
TaSちゃんとIsIちゃんと結成してる"㈱もつ鍋研究会"は事業拡大により"㈱もつ研究会"として邁進して行く所存でございます。
ゾウモツに関してはちと、うるさいよ~
そんな我らをひれふさせるほどの店に出会う・・・
焼肉チャンピオン
お奨めのモツ煮込みは3つに小分けしてくださる優しさ。
あ、甘みが・・・あるっ。
霜降り塩ユッケ。
み、見たこと無い・・・霜降りっ。
鮮 レバ刺し。
は、歯ごたえが・・・シャキっ。
ハラミの中の兄貴分・サガリ。
に、肉食獣には・・・たまらぬっ。
大人なオーダー(\2,200)ざぶとんは肩の部位。
ぬ、ぬぁに?・・・このとけ具合っ。
3回以上頼んだ丸腸~。
コ、コラーゲンを・・・実感っ。
またも大人なオーダー(\2,000)極上タン。
ほ、ほんまにベロ・・・っすかっ?
モーモーさんのおちりの肉、いちぼ。
も、もはやコメント・・・不明っ。
なぜか杏仁豆腐の写真。
あたくしは食ったのだろうか???
ここで食べたら、他で焼肉食べられなくなる・・・ほんと。
インディアンウソツカナイ