紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

お天気大晦日

2013年12月31日 | わんこ

きょうび、お正月でもお店は空いてるので大量の食材備蓄しなくとも良いわけですが、いっぱい買っとかないと落ち着かない大晦日。
家族総出で最後の買い出しに行って普段より高値になってるものをわざわざ買い込み、安心、安心

ワンどもはスーパー前の公園で今年最後のラン
 

衛兵の交代みたいな歩き方をしてるヒトが・・・
 ヒョコっ ヒョコっ・・・

枯れ芝の感じがお嬢様の肉球に不快感を与えているようで、足を交互にあげて固まり気味。

せっかく広々芝生なんだからーー。
遠くに置き去ると必死に助けを求めて、けったいな走りを見せる
 
 
 
 

甘やかせ過ぎダナ。


懐かしのベルサイユのばら

2013年12月30日 | ミュージカル

先週、1975年の宝塚花組のベルサイユのばらの舞台放映があって、録画しといたものを今日は万全の体制を整えて見ることにしました。
これは最初の「アンドレとオスカル編」で、当時舞台もいっぱい観に行ったし、その時のビデオもすり減るまでみて、本当にテープがノービノビになったっけ。。。


アンドレ:榛名由梨、オスカル:安奈淳のコンビは大フィーバー(死語)でしたねー。
紅白にも出たし、アイドル人気投票でも1位になってたし。
懐かしさに涙なくしては見れない
そして、セリフや歌の順番、それぞれのジェンヌさんの歌い方のクセもしっかり覚えてる自分が怖い・・・

ショーちゃん、綺麗~ 今見てもトキメク
  
ダンスもうまいし、クサいセリフをおもいっきりクサく言ってサマになるのはさすが~
ミキちゃんも歌うまいしー。脇役の人のギャグもうまいしー。
また、繰り返し見たちゃお。


見終えたあと、たまらなく見たくなったのが俳優祭のベルばら。
古いビデオをひっぱりだして、連続視聴。

こちらは1989年の歌舞伎座の俳優祭で佛国宮殿薔薇譚(べるさいゆばらのよばなし)というタイトルで歌舞伎俳優がガチにベルばらに挑んだ余興。

オトワーヤ大英帝国王子とエンデブ侯爵夫人(って名前で誰か解りますよね)
 名古屋弁王子とドスコイ貴族婦人。。。


マリーアントワネットは雀右衛門さん、ルイ16世が團パパ。
今は亡きお二人・・・
 
團パパのルイ16世、外人みたいでつよ。ほんわかした感じもぴったりハマリ役。


児太郎時代の福助さんのオスカルと、師匠譲りのチブデブ短足と自己紹介する右近さんのアンドレ。
 宝塚より女っぽいオスカル
アンドレ、このヅラがキモい。
当時はモテ男だったはずなのに、なんかキモ路線でアンドレをやってます。
そして右近さん、無駄に歌がうまい。やたら歌ってる。


革命の日のシーン。白熱の演技・・・のようだがこの顔でアホっぽいやりとり
 


みごとなトレースを見せる場面の数々。
 笑えるそっくりクオリティ

フィナーレ「タンゴ」、みんなノリノリ
 歌六さんセンターで宝塚ダンス炸裂っ
信二郎さん、宝塚にいてもおかしくないよねー。この顔


本家宝塚と続けた見たから、顎が痛くなるくらい笑えた。


しっぽり忘年会

2013年12月26日 | グルメ

丸の内界隈のクルスマスイルミネーションはキレイだから忘年飲み予々いらっしゃいませんか?とお声がけしてたけど、なんせ、坊さんも走るという師走。
みなさんお忙しくて、どうにか日程の合ったSaMさんと二人でしっぽり忘年会。
できたてのスポット、ootemoriに行きました。

クリスマスイルミ・・・見るはずが・・・

ここには昨日まで大きなツリーがあったのにーー
 

今日は・・・
 スコーーン
なに早いなー 早く片付けないと嫁に行けなくなるのかなー

ま、いっか。と切り替え早く飲み~

ベルギービールとロティサリーのお店Belgian Beer CAFE Gentでお食事だけでもクリスマスチックに
ステラのドラフトがあるのですすむすすむ

 ルクルーゼの器に入ったオリーブ
 ガーリックトースト
 フォアグラとトリュフのキッシュ
 ムール貝の白ワイン蒸し
 チキンの半身のロティサリー

演劇好きのSaMさんと今年の芝居のレビューとかしててモリモリ盛り上がった二人忘年会でした。


シアターコクーン・マクベス

2013年12月25日 | ストレートプレイ
 

シアターコクーンでの『マクベス』、堤さんファン同士AkOちゃんと観劇です。

 マクベス:堤 真一
 マクベス夫人:常盤 貴子
 マクダフ:白井 晃
 マルカム:小松 和重
 バンクォー:風間 杜夫
 ダンカン:中嶋 しゅう
 魔女:江口 のりこ
 魔女:平田 敦子
 魔女:三田 和代

1階I列のお席、ここは真ん中通路をはさんだ一番前で、よく俳優さんや関係者の方が座ってるとこだから、どなたかとお隣かも・・・
と思って劇場に行ったら、XA列からH列までのところに舞台が組まれて、普段の舞台のとこは客席となり、舞台をぐるっと観客が囲む形になっていました。
舞台のすぐそばに簡易イスのお席もありますが、固定椅子の席として最前。
しかも高さが舞台と一緒の超良席です。
舞台は八角形ですのこのようなステージの下にも回廊があり、そこを役者さんたちが彷徨ったりするのですが、これは2~3列目くらいまでしか見えないような位置です。

席の横にビニール傘が置いてある・・・
ヤナ予感。
舞台で本水使うときは前の3列くらいまでビニールシートを配られるけど、段の上になってる客席に傘とは?
全体的に雨降っちゃうワケ?

開演に先立ち、市川しんぺーさんと福田転球さんがこの傘の説明をしてくれます。
傘はある席と、無い席がある自分の右側にある人は芝居途中、指示に従ってさすようにと。
幸い(?)右側に傘があったので、いうとおりにさしました。
これは2部の後半、客席がバーナムの森となり傘をゆらすと「森がうごいてる」となる演出です。
そう、このビニール傘は緑色だったので、みんながさして森に見立てたのでした。
客席参加型演出はほかにもあって「役者が語りかけたら、広い心で対応してくださいねー」との前説があったのですが、舞台脇のお客様は何人か語りかけられたり、質問されたり、羽交い絞めにされたり・・・
また、マクベスが殺されると堤さんそっくりの巨大マクベスの首が客席の頭上をころがります。
髪の毛にタッチ、トスしました

シェークスピアの4大悲劇は暗くて苦手だし、長塚さんの演出はいつも血が~とか内臓びろーんとか手足首もげら~みたいなスプラッターな感じだから、どよよーんと重いかと思ってたけど、シリアスなとこも参加することで遠く傍観するのではなくその場の証言者にでもなったような気になります。

三田和代さんたち3人の魔女はヒゲメイクをほどこし、正体怪しげな雰囲気で、最初は客席のあちこちに座っていて前説に「さっさと始めろー」とかヤジをとばしたり、また席についたりという特異な存在にしてるし、またみんなの衣装も変に現代風だったり、時代めいていたり、剣はこうもり傘(ここでも傘)だし、膨大なセリフはシェークスピアのそのままですが、長塚オリジナルな作品になってました。

鬼女・悪妻のマクベス夫人に常盤貴子というキャスティングは舞台では弱い感じ。
マクベス堤さんの振り回され具合は悲劇の皮肉と滑稽が体現されてさすが!
しかし、このふたりのラブシーン、ぶっっちゅーと長いキスするんですが、演出はだんなさん。
どうなの?・・・とここだけ物語から離れて気にしてしまった。
王子マルカムの衣装がトレンチコート姿に片手に剣にみたてた傘。会社の係長みたいだった・・・
バンクォー風間杜夫さんの存在感が凄い!

しかしシェークスピアの形容詞と比喩表現とセリフ量が膨大で長丁場な芝居。。。終わってぐったりでした。
これで今年、芝居おさめ。


マクベス
2013年12月8日(日)~12月29日(日)
Bunkamura シアターコクーン


歌舞伎座✩仮名手本忠臣蔵

2013年12月24日 | 歌舞伎

クリスマスイブ恒例の歌舞伎でございます。
通し狂言 仮名手本忠臣蔵の昼の部を母上さまと観劇。

大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
  同  松の間刃傷の場
 塩冶判官:尾上 菊之助
 桃井若狭之助:市川 染五郎
 足利直義:坂東 巳之助
 顔世御前:中村 七之助
 高師直:市川 海老蔵

四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
  同  表門城明渡しの場
 大星由良之助:松本 幸四郎
 塩冶判官:尾上 菊之助
 顔世御前:中村 七之助
 赤垣源蔵:坂東 亀三郎
 竹森喜多八:尾上 松也
 矢間重太郎:市村 竹松
 富森助右衛門:大谷 廣太郎
 奥田定右衛門:澤村 宗之助
 大星力弥:尾上 右近
 斧九太夫:松本 錦吾
 薬師寺次郎左衛門:片岡 亀蔵
 原郷右衛門:大谷 友右衛門
 石堂右馬之丞:市川 染五郎

浄瑠璃 道行旅路の花聟
 腰元おかる:坂東 玉三郎
 鷺坂伴内:河原崎 権十郎
 早野勘平:市川 海老蔵

11月の同演目重鎮バージョンと打って変わって、若手が中心に配役された今月。
幸四郎さんや玉様というがっつり締めてくれる大御所俳優はいるものの、師直役だった三津五郎さんの病気休演により海老様が配役されて、より若い忠臣蔵。
昨年、演舞場で花形歌舞伎とうたって、この世代での忠臣蔵を観たときも「世代の波」に感慨深かったけど、歌舞伎座で、オンシーズンで、忠臣蔵の大役をやるとは。
そしてチケットもチョっぱやで売れたそうだし。
ん~、時代は流れてるのぉ。

―鶴ヶ岡社頭兜改めの場―
儀式的幕開きから役者一人一人に魂が入り物語の始まり。
若いうちって、やはり顔が細いのかな?
役と実年齢は近いけど、なんだか顔の細さで重みの足りなさを感じる。。。
菊ちゃんはちょっとふっくらしてるケド
でもそのふっくらした感じに卵色の素襖が美しい。

お席は2列目センターだったので、舞台上のマテリアルもはっきり確認できちゃう。
兜改めでは新田義貞の兜以外は質素な造りに見える(見せてる)のですが、渋いながら、以外に立派じゃんと思いました。
そんな小さな発見を楽しめるのも2ヶ月忠臣蔵が続いたからこそ、かも。

さて、いろんな意見が聞こえた海老様の師直。
この若さと初役というハンデがあるにしろ、荒事成田屋の大きいトコ見せてほしいなー。
いろんな評があるのもなるほど、と思える個性的な出来。
顔はこしらえたというよりメイクって感じはするけど、うまく老け顔作ってる(デビルっぽいんだけど)
好色ジジィはABIKAIでもやってるんで想像範囲だったけど、やはり注目させるとは、持ってる人だと思います。
しかし、見得で舌をべーと出すのは他の師直、あったっけ?
なんか松葉目モノの妖怪みたい・・・

染ちゃんの若狭之助は血気盛んというよりジワジワ怒りを染み出すタイプ。
この中では年が上だからかな、若さゆえ~の勢いのプッツンじゃなくて、ジワ~っとしてたなー。

―足利館門前進物の場―
功一さんの脚の長さが気になる一場でした。

―松の間刃傷の場―
くるくる巻きになった畳をぱぁ~も大成功で、いよいよあの松の廊下でございます。
師直、腹立ちをイヤミに変えてるという感じじゃなくて、イジメっ子が楽しんでるみたい。
菊ちゃん判官は以前より「ぐぬぬ」感が増してて、沸騰しそうな雰囲気で刃傷に及んでいたように見えました。
師直を切りつけたあと大勢に押さえられたとこの形も良いわー。


ここで、休憩。
新開場後の歌舞伎座でまだ食堂を利用したことなかったので、今回の幕間は3階の花籠を予約しました。
おかずがたくさん花車膳
  お吸い物の湯葉に鳳凰


―扇ヶ谷塩冶判官切腹の場―
幸四郎さん苦手の母上さまは「また何言ってるかわかんないんじゃなーい?」と心配してたけど、大丈夫だった。というか、やはり若手の中での由良之助はでっけぇ。
染ちゃんはこの場では切腹を申し渡す勅使役。
んー、若狭之助との二役だと、「あなたが事件の発端なのに・・・」と突っ込みたくなる。
それを言っちゃあ先月だって左團次さんがこの勅使役で、師直のあとだったけど、すごいキャラ変えてたからなー。
もう一人の勅使、亀蔵さんの土足で踏みにじる感がうまい。

この場で由良之助に詰め寄る家来が富森助右衛門、奥田定右衛門の他は先月の役名とは別の侍で、赤垣源蔵、竹森喜多八、矢間重太郎となってます。

ちなみに先月は矢間重太郎、岡野新右衛門、織部安兵衛、木村岡右衛門、小汐田又之丞、大鷲文吾(←タカがワシに)と、先月のほうが有名人をもじった人々。
ここも若手故の配分なのかな?
亀三郎くんが、列座の先頭に前進してました。

―表門城明渡しの場―
城明け渡しを阻止する家来と、由良之助の意を汲んで若党を抑える家来の押し問答が花道で繰り広げられるシーン、大勢の声、響くなー。しみるなー。

そして由良之助が判官の切腹した刀の血を舐め復讐を心に刻むとこ、團十郎バージョンは刀の血を舐めたあと、何かが憑依した感じがして印象強かったのですが、幸四郎バージョンはここから冷静に作戦を練るぞー、みたいに感じました。

そしてお城から遠ざかるのは装置が奥に引っ込むほうのパターンでした。

―道行―
玉様がまた襟元にマイ照明(女優ライト)を仕込んでるのかと思うくらい美しい。

後ろのお席の方が
「本物の女の人みたいねー」
ふむふむ。同意。

しばらくして
「女の人のほうがだいぶ年上みたいねー」
ふむふむ。そだね。

ついつい漏れちゃってる感想は微笑ましい。
しかしなー、最近の歌舞伎座は芝居と関係ないお喋りをしてる人が多いような気がス。
今日も電車遅延の理由をずっと話してる人とかガムを買ってくるのを忘れたとか、地声で話してるから、みんなそっちを見てるしー。

好色ジジィ師直から色にふけった勘平になりかわった海老様。玉さまと並んでもひけを取らない輝きですが、もう少し太ったほうがもっと綺麗なんじゃないかな、と思います。
ジムで鍛えすぎじゃ?ジム行くより義太夫のお稽古に行く比率を増やしては・・・?

最後、花道より鷺坂伴内へ「ばかめぇ」と愚弄するところ、以前に菊ちゃんと道行で演ったとき、あまりにもアホっぽくてぶっ飛んだけど、まぁマシになった。 
ん~、時代は流れてるのぉ。

年末を年末らしく歌舞伎おさめしました。


歌舞伎座新開場柿葺落十二月大歌舞伎
平成25年12月1日(日)~25日(水)
歌舞伎座


羊さんでX'mas忘年会

2013年12月22日 | グルメ

食肉とモツをこよなく愛し語らう同好会="もつ同"の2013忘年会はClub子羊にて。
それは恵比寿駅西口からすぐ・・・なんですが、入口がわかりづらい!
隠れ家的レストランとして紹介されていたお店ですが、「こりゃ隠れすぎ」とIsAちゃん。

 幸ビル2階のはず。そこには薄暗ーい階段が・・・
 看板もない入口。フツーに人住んでるとこのドアがあるのみ。
準備中のお店の人がたまたま出てきて、入れた・・・

5:00PM開店で5:00PM予約。一番のりです。
 コの字カウンターで真ん中を定員さんが行き来して供してくれます。

初Club子羊。
ハーフ&ハーフのコースでいくことにしました。
何がハーフ&ハーフちゅうーと焼き焼きするお肉が肩ロースと特選ロースの2種類楽しめるででハーフ&ハーフ。
 コースの最初キャベツの千切りサラダ
 おつまみその1、ラム生ハム
 おつまみその2、ラムのリエット
 肩ロースと特選ロースでつー。
 脂をてっちょに置いて焼くのでつー。

ここらでビールからワインへ移行
 羊さんならぬ山羊さんラベルのゴーツ・ドゥ・ローム
 これがお目当て、ラムチョップ!
 焼けたど。
 ラムだけにラムレーズンアイスでコース終了。
生ラム満喫、狼女なもつ同です。
ゥオオ~ン

恵比寿に来たし、Yebisu X'masのイルミネーションを見に行きましょう

恵比寿ガーデンプレスの入口、正統派カラーのツリー

 名物バカラのシャンデリア

ゴージャスウェスティンホテルのロビーのツリーおもちゃの列車も走ってるよ


風は冷たいけど、キラキラのイルミ見てテンションはヒートアップ
ビールの街、恵比寿だからビール、ビールと彷徨って・・・
 ベースメント亜米利加橋でエールビール


タクちゃんのタクジョーカレンダー2014

2013年12月14日 | わんこ

年の瀬になると聞こえてくるあのメロディ。。。
ジャ~パネット・ジャパネット~ 夢のジャパネットたくみ~

海のオトコ、匠くんのイキな計らい・・・それは匠くんのナイスでクールなイラストのカレンダーを1000円で販売、しかもそれは制作者ではなく、東日本大震災で被災された方へ寄付するという支払い方法で、送料もジャパネット負担なの。

今年は限定200部というプレミアもん
待ってましたぁとばかりに申し込み

磯の香りとともに届きました。
 シャレオツ~

 くんか くんか

 浜のタクちゃん、サイコー

早速、お支払いしました~
スバラシイよね、この心意気


あおとうマニア

2013年12月11日 | グルメ

喜多方ラーメンの坂内で期間限定で青唐うま塩ラーメンが始まりましたがな。
スキップしていっちゃいましたがな。
2年前、日本橋界隈をふらついてたとき、良く食べてたオキニでんがな。
(どこのシト?)


透き通ったスープがなぜか激辛

辛いものは何でも好きだけど、やっぱ青唐辛子の辛味が最高でおま。

おいちぃよぉ~定番にしておくんなよぉ


おさかな忘年会

2013年12月10日 | グルメ

怒涛のごとく続く忘年会の日々・・・ 今日は幹事を仰せつかって、うちの社の社員食堂と称しているほどランチをヘビロテしてる 船形さんを選ばせていただきました。(またぁ?)
 千葉で捕れた鮮魚がい~っぱい

お刺身は皮側をあぶったり、昆布じめしたりといい仕事な品々。
 切り身がでかいぉ。

本日の活造りは「イカ」でございます。
まずは"げそ"から。ぴくぴくしてて口にいれたら吸盤にご注意
 ちょ、ま・・・醤油かけたら、しみるってbyイカ。
 お造りは塩、レモン、肝、どれつけても美味

 おせんべのカンカンをコンロに置き着火
ぷしゅーっと湯気があがってから中火で3分。
ふたを開ければ、なんということでしょう。。。
 牡蠣の酒蒸しでした。
 開けたふたの上に剥いて並べてくださったり。
 大ぶりぶりの牡蠣さま。

みんなの期待を一心に集めていたのはつぎ足し、つぎ足しでうまみたっぷりの煮汁で炊かれた金目鯛の煮つけ。
 たっぷりのネギとハリしょうががうれし涙

どこらへんがメインディッシュか不明ですが、このあたりで天ぷら。
 なめろうのレンコンはさみ揚げにししとう、紫いもとちょいと変わった顔ぶれ。
 地野菜でお口すっきり。
 最後は棒鮨で〆。

嬉しい裏切りの連続なメニュー。
飲みホーで日本酒ガンガンいったお。


ここのお店のSaNさんが、またグッジョブなサービスっぷりで、みんなを魅了しちゃうんだなー。


歌舞伎アプリ

2013年12月07日 | 歌舞伎

どようびのぉひっるさっがり~
だけど、だっけど~・・・日中どまんなかにレッスンを入れてまして。
足取り重くスタジオへ向かうと、あぁた、今日は生徒はあたくし一人ぽっちでした。

ほんとだったら、のんびり優雅なサタデーブランチなぞをぶっこいていたいのですが、なぜかフラメンコの代表作「ソレア」という曲に出会うことが今までなく、それを土曜日にクラス開講ということで10月からしかたなく習い始めてますが・・・ぼっちは初めて

なんともいえない緊張感の中、1時間のレッスンを終えまぴた。
ぐったり萎え萎えなあたくしにdodoセンセが昼ビールのお誘い 
GINZA LIONで、ムール貝にYebisu Beer
 
ビールといえばドイツ!・・・とドイツのメルヘンな街へ思いをはせ、
ムール貝といえばベルギー!・・・とチョコへの思いをはせ、
結局、いつかみんなでスペイン行って衣装買ってタブラオめぐりしてグループレッスン受けようなんて話で日は暮れました。

夜に十八世中村勘三郎丈の一周忌にあたっての番組があってみてたら、「勘三郎アプリ」があるってんで、さっそくダウンロード。

ゲームでポイントを稼いで、そのポイントでかつての舞台写真や動画が見れるそうで、あんまやんないゲームをやることに・・・。
代表作のキャラクター、鼠小僧や夏祭や法界坊、身替座禅のキャラが走って、足型をジャンプして踏むとポイント稼げます。

「そんだけ?」感ありつつも走らせてます