紫蘇の効用

観劇・ゴルフ・フラメンコ・わんこの事・・・ラリホーな毎日です♪

◆shiso家のわんこをご紹介◆

社交ダンス競技会

2015年02月01日 | ライブ

フラメンコから社交ダンスに転向したToMちゃんがダンス競技会に初参加ということで、ご案内いただき、観に行きました。
会場は後楽園ホール。
後楽園ホールといえばボクシングの聖地じゃ?と言ったらToMちゃん「ボクシングの聖地でもあるけど、社交ダンスの聖地でもあるんよ」
ほー、知らなかった。


競技会は5種目踊って採点してもらうらしいけど、まだ始めたばっかのToMちゃんは今回は競技対象外で3種目で参加。
それでも予選と本選でそれぞれ踊るから何回も麗しいToMちゃんの舞が観れました。

競技はスタンダードとラテンに分かれていて、スタンダードはお姫様のような衣装でワルツやスロー、クイックなど優雅なスタイル。そしてラテンは布地面積が極少のギリギリラインの衣装でその名の通りラテンリズムで情熱的なダンス。

ToMちゃんはラテンのほうで参戦でした。

身体の隠れてる部分のほうが少ないでない?

競技審査の対象外とはいえ、麗しくて体のすみずみまで踊ってるToMちゃんはたいそうステキでした。

アマチュアの部は参加者と先生がペアを組み、生徒側がゼッケンをつけるという仕組みだそうで、先生は複数の生徒の相手を務めなくてはならない人も多くて、20曲余りを踊る先生もいました。

アマチュア競技が終わると、プロのペアの選手権が始まり、ほとんどの先生はそれにも出場。
ハードです。
そして、みんな顔も体も美しい。
ディズニーの世界みたい。
そして全く隙のない踊り。
ダンサーというよりアスリートですな。
選手権6連覇で引退するというペアの引退デモンストレーションの女性の背中は筋肉オンリー。
それなのにしなやかでしっとりとした踊りで、社交ダンスは奥深い。。。

知らない世界を見た感じでした。


N.DS春のダンス祭り
平成27年2月2日(日)
後楽園ホール


岡田浩暉Winter Flower~Four Seasons live

2015年01月24日 | ライブ

岡田くんがFour Seasons liveと銘打って春・夏・秋と開催されてきたライブ、今回ラストのWinter Flower live@山王オーディアムです。

前回のAutumn Flower liveが楽しかったので今回も参加
前回は2日間4ライブで最後は声ガラガラになっちゃったそうで、今回は最初を観ようと、土曜マチネのチケットを取ってもらいました。
自由席とのことでAkOちゃん、NaTさん、AyKさんと、1時間前に行ったけど、すでに40人くらい並んでました。恐るべし。

でも真ん中あたりの席で見れて、肉声聞けるくらい近かった

Autumn Flower liveのときとラインナップはあまり変わらなかったけど、アンコールでKeep on Rock'nを歌ってくれて、嬉しかったなー。

今回はいっぱいプレゼントが用意されてて、ポスターや岡田君セレクトのものやお花などなど。
これはチケットの半券にメッセージを書いた人から抽選で当たってたので、書いてないあたくしは指をくわえてみてました。

しかしパワフルな歌声のライブ、サイコーに楽しんだYO



岡田浩暉Winter Flower~Four Seasons live
山王オーディアム
2015年1月24日(土)―25日(日)


東をどり

2014年05月27日 | ライブ
時々

何年か前にNHKの古典芸能鑑賞会で新橋の芸者さんたちが素踊りを披露してて、それがとっても粋で素敵だったので、もっとたっぷり観れるのはないかと調べたら、毎年春に『東をどり』というのを新橋演舞場で開催してるのを知り、いつか観たいなーと思ってました。

今年ふと、そろそろ『東をどり』の時期かしら、と思った頃がチケット発売に直前だったので購入して母上様と観に行きました。

24日から4日間の開催。最終日の最終公演です。


ロビーでは東をどりならではの出店などもあり、賑々しいこと。

演目は序幕で「清元 青海波」
芸妓さんなのでもちろん女性なのですが、男ぶりで踊る方もいて、迫力あります。
上半身がぶれない、これが日本舞踊の真髄なのか。
さすがの舞です。
普段は限られたスペースのお座敷で踊っているのでしょうが、大舞台に乗っても構成や人との間などみごとでした。
この序幕は15分余り。

そして30分間の休憩となるのですが、ここも出し物の一つのような盛り上がり。
ドンペリのコーナーや日本酒のコーナー、芸妓さんの千社札や扇子が売ってたり、芸者さんのたてたお茶が飲めるコーナーなど、文化祭みたいです。

日本酒コーナーには銀座、新橋界隈の六つの料亭の玉子焼きの食べ比べというのが出てたので、これと日本酒を買ってみました。
純米大吟醸 亀の尾
3つ一皿、この組み合わせをチョイス。
新喜楽やま祢米村
どれも違う味わいで日本酒にあう美味しい玉子焼きでした。

二幕目は「にっぽんの四季」をテーマにいろんなジャンルの踊りを見せてくれました。

春の巻(醍醐の花見)では秀吉や淀殿、北の政所、千姫などの配役で豪華な花見のシーンの舞。
夏の巻(滝の白糸)では水芸。けっこう激しく水が飛び出してました。
秋の巻(陸奥の旅)は東北の歌に乗った舞踊。
中でも有名な小原庄助さんを
「小原庄助さん、何で身上残した、朝寝朝酒朝湯が大嫌い、朝から晩まで仕事だ仕事だ」と替え歌。
ビジネスマンのお客さんにウケそうな・・・
冬の巻(夜の梅)では橋にみたてたセリをつかっての明治ごろの雰囲気での一場。

そしてフィナーレはこの東をどりに協賛してる六料亭の若女将の踊り。
ご愛嬌といった感じで、客席はおおいにウケてました。
しかし、みんな美人

たぶん観に来てる人の大半が料亭のご贔屓筋といった感じで客層もセレブな感じで、また舞台を温かく見守ってるような感じでした。

帰りにちょい飲みしていこ、と、歌舞伎座近くのBodegas EL MATADORへ。
カヴァで
3種オリーブ
そら豆とアスパラのフリート
ミートソースとじゃが芋、チーズグラタン
いい雰囲気のバルで、母上さまはお気に入りになりました。



第九十回東をどり
平成26年5月24日(土)~5月27日(火)
新橋演舞場


ダンス☆発表会

2012年08月05日 | ライブ

MkUちゃんから発表会のご案内をいただきました。
いろいろなダンスのお教室が出る会で、クラッシックバレエあり、ジャズダンスあり、アルゼチンタンゴあり、HipHopあり・・・
MkUちゃんはジャズダンスのお教室からの参加。
モダンバレエで鍛えたMkUちゃんは動きがのびやかな上、MkUちゃんのあっかるい性格がにじみ出る楽しくてハツラツとしたダンス。
元気と刺激をもらった~
会場は渋谷のさくらホール。
ここ、とってもいい舞台でした!

夜は秘密結社N会の会合で、お決まりの焼肉屋集合でしたが、メンバー員の一人SaFりんが病欠。
KeHたんと二人だけの会となりました・・・
  あ、ガゾが・・・これしかない。夢中でしゃべてったから。

KeHたん、こないだ人生初富士登山をして、身体にいい"気"がみなぎってました。
来年はご一緒させてもらうことに


トリニティ・アイリッシュダンス

2012年07月04日 | ライブ

美容専門学校のカリキュラムとして「美しいものを鑑賞する」という特別授業があり、今回、トリニティ・アイリッシュダンスを鑑賞ということで、関係者席にお招きいただき、一緒に授業を受けました。

授業なので、講師による解説付き。
アナウンサーの朝岡聡さんが、美容業界へ羽ばたいていく方々は「美しいもの」を体験・体感してこそ、美の提供者になるのであーる、というお話や、アイリッシュダンスの歴史など詳しく解説いただき、また芸術監督のマーク・ハワードさんへのインタビューなどで心の準備OK状態で鑑賞開始。

プログラムはダンス作品と4つの演奏の計16ナンバー。
 森の外で OUT OF THE WOODS
 ステップ・アバウト STEP ABOUT
 ニナ NINA-No Irish Need Appy-
 ジョニー JOHNNY
 カーラン・イベント CURRAN EVENT
 マギー MAGGIE
  THE MIST
 トレブル・ジグ TREBLE JIG
 チャレンジ HALLENGE
 新しい夜明け A NEW DAWN
 ブラック・ローズ BLACK ROSE
 ロイ ROY

舞踊団を創設したマーク・ハワードさんはアイルランドからアメリカに移民した両親を持ち、幼少時にシカゴに移住という経歴からか、トリニティ・アイリッシュダンスは伝統的なアイリッシュダンスに自由さや斬新な振付を加えた華やかなダンスになっています。

アイリッシュ・ダンスはイギリスの属国だったアイルランドで、当時楽しく踊ったり歌ったりという事をおおっぴらにできる情勢下ではなかったので、窓からイギリス兵らが見られてもわからないよう家の中、テーブルの下で足だけで踊っていたという成り立ちから、上半身は動かさずに足でビートをきざむダンスなので足わざがスゴイです。
アントルシャカトルの連続とか、脚の付け根から直角に上げての移動とかしても、上半身はぴしーっ。
構成も複雑でマスゲームみたいに色々な形を作り、変え、人間離れしたステップでスムーズに移動。
どんだけ腹筋背筋が強いのだろう

また、日本向けなのか和太鼓を使ってのプログラムはスティックで太鼓はもちろん、床も叩いたりと、ビートの妙を楽しめます。

そしてなんといっても衣装が特徴的でかわいい。
足ワザ見せるため女の子はみんなミニスカなのですが、ゴージャスな刺繍だったり、アイルランドだけにタータンチェックだったり、大きなタイを背中にたらした衣装などユニーク。
ヘアースタイルはみんなソバージュロングなんだけど、規定なのかな?

音のなるハードシューズと足さきを細かく動かすのをみせるソフトシューズがあり、そのシューズによって作品の色合いがかわるのも面白いです。

さすが、ワールドクラスの実力を持つ舞踊団。
凄かったです


授業を終えて・・・お茶しましょ。
フルーツいっぱいのケーキの看板を見て入ったのが伊勢丹のcafe comme ca。
 ピーチとマンゴーのタルト
嬉しいボリューム


トリニティ・アイリッシュダンス
2012年7月4日
新宿文化センター大ホール


20th Anniversary Meeting

2012年06月24日 | ライブ

岡田くんのデビュー20周年のファン感謝イベント『岡田浩暉20th Anniversary Meeting』に出席することができました。
AkOちゃん、AyKさん、NaTさんと一緒。
青山のアイビーホールの宴会場で丸テーブルが並んで、ちょっとした小上がりのステージがこしらえられていました。
岡田くんはエリザの舞台後、こちらに移動。
歓声で迎えられた岡田くん。
アイドル的なうちわを作ってきた人もいて「な、なんか・・・アイドルみたーい」と驚いて喜んでました。
そして、前半は今まで出演してきたミュージカルのナンバーをたっくさん披露。
後半は岡田くんがチャチャ入れながらの懐かしの映像コーナーで、To Be Continued時代の歌番組やプロモ―ションビデオ、ドラマや最近までのバラエティ(ビバリとルイの出演映像もwww)を見せてくれました。
そして岡田くんとのジャンケン大会でプレゼントやデート券(!)などなど。
はー、ジャンケン負けまくりでぜんぜんGetできず、でしたが・・・

たくさん歌も聴けて、岡田くんのサービス精神もマックスでとっても楽しい会でした。

宴が終わり、ホワイエではチェキでツーショット写真撮影。
ポーズのリクエスト自由ってことで、向き合いハグ、後ろハグがだんぜん多い。。。
もち、ハグしてもらいとぁーいとも思ったけど、やっぱちょいと変わった感じにしたくて、往年のアイドル雑誌『明星』の表紙的なポーズをリクエストしたら爆笑して「新しいねぇ」と言ってもらえました。

会場を後にして、表参道のKUA AINAでBLTサンドをつまみにビール飲み飲み、今日のレビュー
会も、みんなでの飲みも楽しかった



岡田浩暉20th Anniversary Meeting
2012年6月24日(日)18:30~20:30
アイビーホール 3F ナルド


NINAGAWA千の目

2012年06月23日 | ライブ

夏、最高気温を観測されることで知られる埼玉県の熊谷で菊ちゃんと蜷川幸雄さんとの対談がおこなわれることとなり、行ってまいりました。
会場は埼玉県熊谷会館で、駅から10分強歩いたとこ。
やはり日差しがまぶしい
体感温度が高く感じる・・・。
へーこらと開場時間ギリに到着しました。

NINAGAWA千の目(まなざし)と題して蜷川幸雄さんが縁のあるゲストを招いての対談。
すでに今日は25回を数えるそうで、対談中「熊谷以外からおこしの方~?」と挙手を求める質問で、意外と少なかったので地元の方のおなじみの会のようです。

舞台に2脚の椅子があり、まず蜷川さんが登場し、今日のゲストは若手歌舞伎俳優の尾上菊之助くんですよー。と菊ちゃんを褒めちぎりながら紹介して、今日の皆さんのお目当てはどーせ菊ちゃんでしょーよ。ハイハイ。みたいな感じで菊ちゃんを誘導。
スーツ姿の登壇。
やはり清らかな菊ちゃんです。

映像を交えながら、おなじみのエピソードも語られてましたが、懐かしいグリークスや十二夜の舞台の映像を流し、裏話など披露。
十二夜は冒頭の船が難破するシーンの獅子丸と琵琶姫一人二役の菊ちゃんの早変わりのシーンが映しだされていましたが、これは船の中で4人で着替えをサポートしてるそうで、菊ちゃんは棒立ちで着せてもらう、逆に動いちゃまずいそうで、そんな舞台裏事情を暴露してました。

また、女形の芸について蜷川さんが質問されると、先月の團菊祭で努めた封印切の梅川で、江戸と上方の女形の身体使い方が違うことを、立ってスーツ姿のまま説明。
江戸の女は重心を下げても腰をきゅっとあげてるそうですが、上方は柳腰でちょっと背中を湾曲させるような佇まいにするそうで、なるほど、そうすると上方っぽい。

この熊谷会館は夏の巡業でもうすぐ菊ちゃんもここで千本桜をやる予定。
対談は巡業の前宣伝的な企画でもあって、初役の狐忠信の役作りのお話も。
鳥居前は菊ちゃん自身初めての荒事で、三津五郎さんに教わるそうです。
そして四の切りはもちろん音羽屋の芸、菊パパに教わるとのこと。

話がかわり、グリークス前に蜷川さんとギリシャに行った際、
蜷「菊ちゃんはエコノミー乗ってきたんだよー!」
菊「え、普通エコノミーですよー」
なーんてやりとりされてましたが、そんな庶民感覚があるんだー・・・www

後半の開場との質疑応答では、
十二夜再演してー
阿古屋やってー
蜷川さんに王女メディア再演してー
とのリクエストが飛びましたが、十二夜は再演しません、と答えてました。。。そーかぁー。
阿古屋は、菊ちゃん三味線や琴はやってるけど、胡弓はやったことないので今後修行次第・・・みたいな答え。
王女メディアは当時のジュサブローさんの衣装が今では生地が入手できなくて、再演ができないそう。

1時間ほどのトークショーでしたが、聴きごたえある内容で、はるばる来てよかった

 駅前の像、あっぱれポーズの熊谷直実様。
暑いのに毎日ご苦労さまです。


第25回NINAGAWA千の目
平成24年6月23日
埼玉県熊谷会館


Gravityライブ

2012年03月30日 | ライブ

シルビアさんと林 希ちゃんのユニットgravityのライブはいっつもおもしろくって、HiYさんと必ず観戦。
今回は朝ドラヒロインズのマナカナちゃんが参加という全く想像つかない組合わせが発表されました。

gravityの中の担当はcoolがシルビアさん、wildが希ちゃん、そして今まではsexy担当で岡千絵ちゃんや蘭香レアさん、瀬戸カトリーヌちゃんとかがメンバーだったけど、さすがにマナカナちゃんがsexy担当ってのはないよねー。
で、役割分担は・・・

 cool:シルビア・グラブ
 wild:林 希
 sweet:三倉 茉奈
 cute:三倉 佳奈

となってました。

開演前や幕間の場内アナウンスをに4人で放送。
関西人が3人いるから漫才風。1人関東出身のシルビアさんもガンガン突っ込んでたけどね

この4人、みんな寅年だそうで、タイガー模様のコスチュームでキメてました。
シルビアさんはピッチピチのタイガー柄スパッツ。これって普通の体型の人がはくと関西系のオバちゃんになっちゃうのに、さすがシルビアさん、coolに着こなしてました。
希ちゃんはダボジーンズにポップな虎の絵。
茉奈ちゃんはガーリーなレース使いのミニスカートに虎柄を少しのせつつガーターベルトと、イメージ脱却なセクシー路線。
佳奈ちゃんはショートパンツにどーんと虎の絵でマニッシュな感じ。

そしてgravityらしく、いろんなジャンルの歌に挑戦。
まずは
 ・Show Me How You Burlesque
 ・恋のフーガ
 ・Mr.サマータイム
ここまでは真面目でした。

4人が寅年ということで選んだ寅年生まれのアーティストの曲のメドレーコーナー
 ・パラダイス銀河
 ・TOMORROW
 ・赤いスイートピー
 ・なごり雪
 ・流星のサドル
 ・北酒場
 ・雨の慕情
 ・人生いろいろ
 ・古い日記
 ・魅せられて
 ・Telephone
 ・愛は勝つ

振付も激しく誇張され、歌詞は自虐ネタで替え歌になってます。
「人生いろいろ」は シミ・シワいろいろ 老眼の話で盛りあがれるの~
とか、
レディーガガの「Telephone」は”ガンマGTP”だの”尿酸値”、”通風”だの成人病ネタに替え歌したうえ、クソバーバの連呼

同い年、同い年、と言い張るシルビアさんと希ちゃんに対してマナカナはグサグサと年齢つっこみが続きます。

そして旬のAKB48を歌いたかったらしく、
 ・ヘビーローテーション
 ・フライングゲット
 ・会いたかった
を振付を忠実になぞって、メドレーで披露。
マイクスタンドがAKB仕様じゃなからかわいくマネできなかった~と茉奈ちゃんは悔しがってましたが…

そして突然真面目に・・・
 ・未来へ(マナカナちゃんのデュエット)
 ・I Will Always Love You(ホイットニーの例の「あんだぁぁぁ~~~~」ってヤツ)
 ・When You Believe
 ・I’m every woman

と歌い上げて、休憩となりました。

二部はミュージカルナンバーで始まり。
 ・Big Spender (Sweet Charityより)
 ・You Should Be Dancing (Saturday Night Feverより)
 ・I Will Never Leave You (Side Showより)
 ・Maybe This Time (CABARETより)
 ・Mama Who Bore Me ~ Reprise (Spring Awakeningより)
 ・Cinema Italiano (Nineより)

シルビアさんと希ちゃんはお手のもんだけど、マナカナちゃんたち奮闘してる。

そして茉奈 佳奈コーナーとなりオリジナル曲を二曲披露。
 ・Sweet Home〜僕の帰る場所〜
 ・いのちの歌

終盤はgravityのリリース曲
 ・Drunk In Love
 ・SHIZUKU」gravity
 ・Saturday Night in the City

アンコールは販売グッズのTシャツに着かえて二曲
 ・gravity
 ・Crows

希ちゃん率いるダンスチーム、junkie sistaやシルビアさんのオリジナル曲を造ってるLotus Juiceさんも前回同様応援隊で出演で、すごい、ボリューム。ビッグライブでした。

Lotus JuiceさんはCMで「ビッグマック200円」って言ってる人でした。美声~

HiYさんと2人、またも熱くなってしまった
ライブのレビューはCBGKシブゲキ前の焼肉じゃんか
店員さんたちがめちゃくちゃ感じ良かった

 お通しは生野菜たっぷり
 生わさびが嬉しい山形牛赤身3点盛り
(画像なし)…     5種のきのこのホイル焼き
 上質カルビ~
 今時、食べれると思わなかったレバ刺し
 ユッケジャンクッパで満足・満腹よん。


gravity × 茉奈 佳奈 Special Live
2012年3月30日(金)~3月31日(土)
CBGKシブゲキ!!


発表会のお手伝い

2012年03月25日 | ライブ

三島でダンス教室を開いているKaYちゃんが毎年やってる発表会のお手伝いに毎年お手伝い。
今年もお声がかって新幹線で駆けつけヘルプ。
100人強のお子ちゃまのメイク担当です。

今年は午前中にリハをやって夕方から本番。
化粧直しをいっぱいやって、発表会大成功に携わったモノとしての喜びをかみしめました

とっぷり暮れた三島の駅で、お空を見上げると、大きな星と三日月が縦に並んで輝いてます。
 ・・・わかりずらい?

コレコレコレ
 空気がきれいだから星も大きく見えます


古武道忘年会☆師走の協奏曲

2011年12月27日 | ライブ

尺八奏者の藤原道山さん、チェリストの古川展生さん、ピアニストの妹尾武さんの3人のユニット、古武道。
コンサート行きたいと思っていたら、古川展生さんとIsAちゃんがお友達なのでチケットをご用意してくれることに
今年最後のコンサートは古武道忘年会と題して世田谷パブリックシアターで行われました。
あたくし的にも今年最後のライブ鑑賞。

プログラム
一部
 「生命の光」
 「翼」
 「バッハ・プレリュード」
 「からたちの花」
 「イソシギ」
 「タンゴの歴史 1900」
 「材木座海岸」
 「ニューヨークシティセレナーデ」
 「百花繚乱」

二部
 「タイスの瞑想」
 「チャールダッシュ」
 「Sabia」
 「スペイン」
 「島唄」
 「イツクシミ」
 「地平を渡る風に」
 「アメージング・グレイス」
 「リベルタンゴ」

一部は古武道の3人で、すべての音が際立つ曲を披露。
上手にチェロ古川さん、下手にピアノ妹尾さん、センターに尺八道山さんという立ち位置で、クラッシクありのの、タンゴありのの、映画音楽ありのの、オリジナルありのの、バリエーション豊かに次々と聴かせてくださいました。
古川さんが自虐ネタで押しまくるMCもオモロい

二部は3人のゲストを迎えての演奏。
ヴァイオリニストの奥村愛さんとの合奏で「タイスの瞑想」と「チャールダッシュ」
奥村愛さんは見た目も可愛くて、素晴らしい音色を奏でる方でした。
昨日は全日本フィギュアで羽生結弦のスケートの演奏をしてきたという話をしてました。
肩を出したドレスでアイススケートのリンクで演奏は寒かったー、と。
そりゃそーだ、指がよく動くいたよねー。

次はギターの小沼ようすけさんとで「Sabia」、「スペイン」
このギターさんの奏でる感じは南米的な雰囲気がしました。
海系らしく、ずいぶんと日焼けしてます。

そして3人目のゲストは上間綾乃さん。
沖縄の言葉で「島唄」と「イツクシミ」を歌われました。
沖縄の音階と節回しに古武道の演奏が相まって、独特な世界が醸し出されました。

最後は古武道の3人で「地平を渡る風に」を演奏。いい曲
壮大で希望あふれる空気感。そして3人のテクニックを魅せてくれる曲でした。

アンコールはゲストの3人も再登場してピアノ、チェロ、尺八、ヴァイオリン、ギター、歌での「アメージング・グレイス」
ほんとのほんとのラストの曲は、古武道で「リベルタンゴ」

ヨーロッパから南米、スペイン、沖縄と音楽の旅しました

いろんな挑戦をして、すばらしい世界を作り上げてる古武道。
才能ある人の可能性って無限だ

ライブ終了後はロビーで握手会。
IsAちゃんが古川さんに2人からプレゼントしよ、とシャンペン(ブーブクリコだお)を用意してくれたので、それをお渡しし、そして3人と握手~
道山さんが美しかった

そしてその後はIsAちゃんと2人での忘年会
三軒茶屋ならば、行ってみたかった関根精肉店
 お通しのキムチは浅漬け風。
 血液をサラサラにしないといけないのでトマトオニオンサラダ。
  ホルモン焼き
味は味噌、醤油、塩のいずれかを選択できるが、ここはあえての塩で。

 揚げてあるのにぷりっの新食感!丸腸甘辛揚げ
 レバー溶岩焼きはフレッシュよん。
 焼きしゃぶ…これを溶岩で焼いてネギをまくのだ!
 ダシのきいた牛すじ煮込みクッパでシメ。

素晴らしい忘年会ズでした



古武道忘年会 師走の協奏曲(コンチェルト)Vol.3
2011年12月27日(火)19:00~
世田谷パブリックシアター


ロケンロー♪

2011年09月10日 | ライブ

ハイスクールんときの同級生でバンド組んでるMiM、YuTちゃ、MoT、ToSちゃん、MaTのライブに集合がかかったYO

 ”ハニバニ”という名のガールズバンドだじょ。

恵比寿のLIVE GATE TOKYOにて、今夜は5バンドの出演だけど、ハニバニにはわれら同級がどっと押し寄せ、いっちゃん盛り上がったライブとなりました。
ガンガンにヘヴィーなロックナンバーを披露してて、かわいかっこよかった

ライブ後の飲み会は同窓会と化し、当時のままのあだ名で呼び合うが、つくづく変なあだ名付けたもんだと当時の自分らに感心した~


弦楽コンサート♪

2011年07月08日 | ライブ

NHK交響楽団メンバーによる室内オーケストラを聴きにいってまいりました。ほほ。

日本美容専門学校が主催した鑑賞教室的な形で、アナウンサーの朝岡聡さんの司会・解説付きで、おなじみにクラッシックのスタンダードな曲を弦楽器で演奏という内容でした。
生はいいですねー

一部
 グリーグ「ホルベリアの時代から」
 モーツァルト「ディベルティメント」
 バッハ「アリア」
 パッヘルベル「カノン」
 チャイコフスキー「弦楽のためのセレナード」

二部
 ヴィバルディ「四季」
 バッハ「G線上のアリア」

二部から登場したバイオリンのニコラ・ド-トリクールさん

今朝、照英のコラ画像見てたあとだから照英がバイオリン弾いているようにに見えてきた…
バイオリンがうまい照英・・・
スポーツ万能なガチャピンを見てるような心持ちになりました。

朝岡さんがニコラ氏に「スポーツとか何が好きですか?」
と聞くと

「オンナノコ

・・・ヲイヲーイ

朝岡さん「フランス人だからねっ、ってそーゆー話じゃない
って学生さん前にして、なんじゃい


gravity☆live

2010年12月04日 | ライブ

シルビア・グラブさんと林 希さんがユニット組んでるGravity
今までGravityのライブはライブハウスだったけど、このたび!PARCO劇場です
てぃあたーですよ、てぃあたー
本人達、PARCO襲撃とか言ってんどー

で、HiYさんがシルビアさんからチケットを購入してくれましたので、われらも突撃です。

戦まえの腹ごしらえじゃ。とカフェハイローラーズへ。
アメリカ青春映画風味なお店でスィーツ
 Wベリーのパンケーキ
 バナナケーキ
丸井の裏のちょっと穴場なカフェです。

さてさて、毎度抱腹絶倒なライブを繰り広げるGravityですが、今回はいろんなゲストも登場で、かなりリキ入った感じ~

昭和な懐かしのアニメソング、ピンクレディーやウィンク、ザ・ピーナツなどデュオやトリオのナンバーを歌う一部、ダンスやミュージカルナンバーなどで、本気(マジ)の二部は、ボリューム満点なライブでした。
シルビアさんの「キャバレー」あまりにもすごい迫力でブラボーでした

スペシャルゲストが瀬戸カトリーヌちゃん。
cool担当のシルビアさん、wild担当の希さん、で、sexy担当が過去に岡千絵ちゃん、蘭香レアさんと移り変わって、今回暫定的にsexy担当になった模様。
しかし、賑やかキャラで、Gravityテーマソング中の自分を語るMCでもうるさがられる自虐ネタ披露してた。
でもカトジェラ・セトと名のってアンジェラアキの手紙・十五歳の君へを歌ったり、アニメソングメドレーでは「世界不思議発見」ネタ替え歌歌ったりと頑張りを見せてました。

スイスと日本のハーフのシルビアさんはスイス国旗、フランスと日本のハーフの瀬戸カトリーヌちゃんはフランス国旗、アフリカのハーフでもなんでもない希さんは日本の国旗の衣装ってのが大胆で可愛い。

カトジェラちゃん、レギュラーになると楽しいのに


Live@PARCO 『gravity』
2010年12月4日(土)  
PARCO劇場


日舞のおさらい会

2010年11月27日 | ライブ

NaEさんの日本舞踊のおさらい会が内幸町ホールで開かれ、応援隊で行ってきました。
以前は区民会館の広い和室で開かれていましたが、ここ最近はこの内幸町ホール。
きれいな舞台で、ばっちり照明もあたって、みんなソロ(日舞の場合はなんちゅうんだ?)で、緊張するだろうな~gkbr

NaEさんは玉兎を披露。
月の中で餅つきしたり、カチカチ山の話を舞踊化しているので、うさちゃん、たぬきさん、お爺さんなどになって踊って見せるという大曲。
小道具をつかったり、面白い見得をきったり、とにかく役者やのぉ~
楽しくて、そしてみごと踊ったNaEさんから刺激もらいました
今夜、わたくしも初のソロ
ってことで、NaEさんの踊りのあとは失礼させていただいたけど、楽屋に顔出したら、お土産いただきました。

踊りにちなんでうさぎやのどら焼きとたぬき煎餅

なんてステキなお気づかい 


ARASHI in 東京ドーム

2010年11月20日 | ライブ

嵐のドームコンサートに当たった~
で、まずはKiHたん、TaKみんぐ、そしてニノ贔屓のTaKみんぐ友と4人でラクーアで待ち合わせ。
 Bubba Gump Shrimpで鋭気を養って行くのだ。
お店にはあたくしが一番のりだったのですが、お店の方が来て「ご説明は全員揃ってからがよろしいでしょうか?」・・・「はい。」
ご説明があるのか・・・。
そして揃ったところで
「当店は映画フォレストガンプをテーマにしたシーフードレストランです。映画の中でエビ漁のシーンが出てきます。なのでエビ料理中心です。」とな。
うわ、毎度、テーマの説明すんのね。どうも。
 カジュンシュリンプはケイジャンソースでぴり辛
 バックリブは骨ばなれがよい柔らかな仕上がり
 スチームドクラムはスープ付き
や、や、や、や、ビールがすすむお料理です。
コンサート前にだいぶ飲んじった

そしてコンサート会場へ突入です。
お席はアリーナ、正面ステージから垂直に伸びる道のステージと、真横に伸びる道のステージの交差地点のセンターステージのすぐそば
まわりの人にも「4連(4人並び)でよくここが取れましたね~」と言われました
ニノがこっち向いて手を振ってくれるし、こっち向いて歌ってくれるし、うは~
モーレツに盛りあがって燃えた・・・燃え尽きちまったよぉ・・・

 降ってくるお星さまやくるくるまわるバンドみたいのもいっぱいゲト

コンサート終わって、TaKみんぐがお店を予約してくれてると。
そこはドームでコンサートがあると、そのアーティスト一色な居酒屋になるというKUSHI949KYU

 メニューも嵐ちなみモノ
 海物くんサラダ(海鮮サラダ)
 相葉チャン家の中華あんかけ焼きそば
とかとか、トーゼンちなみモノからもオーダーしました。

名古屋から遠征してきたというふTaKみんぐのお友達の短大・高校生姉妹も合流し、嵐交流を深めつつ、若者メニューがっつりいく
     
  
BGMにずっと嵐の曲がかかってて、燃え尽きときながら余韻にひたったのでした。


ARASHI 10-11 TOUR “Scene" ~君と僕の見ている風景~
2010年11月19日(金)~11月/21日(日)
東京ドーム