有楽町のガード下にあるのよん
タイしゃぶツールがセットされてました
まずはのつまみ。
辛っっっい挽肉炒め。
海老すり身揚げ~~~ 揚げ春巻~~~ アゲ♂アゲ♂ ~~~
タイしゃぶネタはアラカルトでオーダー
具材投入
ぐつぐつぐつ・・・おいちぃよぉ
NoMちゃんからプレゼントされたの
わんこの絵柄のハンケチ千九、せんきゅう
フラメンコ教室の先生が来月より3ヶ月間のスペイン留学へ旅立つのでKorean Dining 新宿 號にて、お教室の面々で賑々しく壮行会を開催したのであります。
あたくし、また幹事~
飲み食いゴト、いくぅおーるあたくし、と思われてるのが辛い
ま、そんなわけで、西欧方面に行く先生はアジエンスなお食事をご所望だったので韓国料理が存分に食べれるお店で、食べ放題コースをチョイス
メンコダンサーはもっぱら酒豪なので飲み放題付き~
マッコリ3合を頼むとかたくちで出てきた
まずはコース料理が出て、一通り食べ終わったら好きなものを頼む・・・というシステム。
飲茶盛り合わせ
ナムル盛合せ
蒸し鶏のサラダ 胡麻風味
プルコギ
ニラ玉チーズチヂミ
スンドゥブチゲ
さらに豚キムチ石焼ビビンバ、トッポギ辛炒め、デザートに杏仁豆腐が出てお店からのお奨め料理は終了。
こっからあとはメニューの中から好きなものをオーダー。
無秩序ゾーンとなり、どんどんお料理を注文。
別オーダーの生春巻きは写真におさめることに成功した
もう一回コース料理やり直している勢いがきょわいわ。
池袋の芸術劇場でミュージカル観たあと、急いで新宿へ向いました。
スペイン舞踊振興マルワ財団のフラメンコ・コンクールが新宿文化センターであるからです。
過去の受賞者である先生がエキシビションで踊るので、その時間までに間に合えばと思ってたんだけど、余裕で着いて、本選のプログラム5番から14人の踊りも観ることができました。
全体的にエレガントな感じの作品が多かったように思います。
新人公演と比べると、足わざより表現、アピール力といったものが感じられました。
ホリゾントも真っ黒な幕をさげ、照明も単一ながら、かえっていい雰囲気の中で緊張みなぎるバイレの数々。
バックはスペイン人のカンテやギターさんが多かったです。
コンクール出場者が踊り終わって、審査時間にエキシビション。
クアドロ風に3人のダンサーと2人のカンテ(歌い手)、1人のギターがいて、ティエントス、ソレア、シギリージャ、とプロの技を見せ付けてくれました。
客席もたぶんフラメンコやってる人ばっかで、コンクールに目を凝らして観てた人々の前で踊るって、こりゃまた違った緊張感があると思うけど、すんばらすぃ踊りで感動~
近くのお席の人が、ウチのセンセ指して「きれいね~さすがの踊りね~」と言ってたので嬉しくなっちった
第4回CAFフラメンコ・コンクール 本選
2007年2月25日(日)
新宿文化センター大ホール
シルビアさんの舞台があれば甲府から飛んでくる(実際、電車でだけど。)HiYさんとミュージカル「ブルックリン」観劇です。
ブルックリン:伴都美子
パラダイス:マルシア
フェイス:シルビア・グラブ
テイラー:石井一孝
ストリートシンガー:今井清隆
NY郊外のブルックリンでストリートパフォーマンスをするヒッピー風な5人。
そこで見せる芝居はその中の一人の自伝です。
という劇中劇なので、キャスト全員がいろんな役をいやり、裏方をやり、いろんな廃材で装置や衣装をこしらえてる。
そのアイデアと展開がすっごく楽しい。
死んでしまった母親が娘のもとに降臨するとき頭上の天使の輪が蛍光灯とか、黒いビニール袋で作った衣装や、ケンタッキーフライドチキンの袋がショルダーバッグとか、デリバリーピザの箱でアーミーの帽子にしたり・・・とかとか。
しかし、ストーリーはベトナム戦争によって引き裂かれた家族というのがベースなので切ないんです
歌で見せる聞かせるミュージカル、ダンスは少なっ。
なんと一番踊ってるのが今井さんですから。
ミュージカル初出演の伴都美子ちゃん、表情が弱いけど、歌はすごく良かった。
やはりバランスとれてるのはシルビアさん。歌も存在感も
石井さんと夫婦役と聞いて、濃い夫婦だ~と思ってたけど、二人がラブい時間は短くて濃ゆいの石井さん一人でやってた
マルシアのド迫力にみんなのハートはワシヅカミ。
終演のアナウンスが流れても拍手がやまず、キャストが嬉しそうに出てきて応えてくりまちた。
ミュージカル『ブルックリン』
2007年2月18日(日)~2月28日(水)
東京芸術劇場 中ホール
のち
パルコ劇場で興味深い顔合わせ、香川照之寺島しのぶのお芝居がかかっているので母上さまと観に参る~。
開演前にちょいと一杯。
パルコpart-1の地下にあるベルギービールのお店イドロパット(Les Hydropathes)。
ベルギー直輸入の樽生だって。
こちらはステラ。
オリーブとサンドイッチを軽くつまんでみました。
フールフォアラブ
Eddie:香川照之
May:寺島しのぶ
Martin:甲本雅裕
老人:大谷亮介
しのぶちゃんは全身全霊系女優さん、香川さんは中身が詰まった俳優さん、で、ぶつかりあうから痛みがビシバシ伝わってくる。
相手の気持ちが読めない、自分が素直になれない、そしてケンカ。
見てればよくいる「まったく、もぉ・・・」な男と女だ。
こんな二人にからむまわりの人がナイスキャラ。
異母兄弟である二人の父親が幻想として舞台にずっといたり、癒しのボケ彼が宴もたけなわ・・・じゃなく、バトルもたけなわな二人の間に入ってきたり、モーテル外で銃をぶっぱなす女がいたりと、激しい~。
場面はモーテルの一室のみだけど、バックに砂漠の風景が模型でつくられていてライティングがかわる・・・
時間の経過を見せてるのかな?
ずいぶんと昼夜激しく変わっていたけど。
パルコ劇場のサイズにあったお芝居で役者さんの"生"を感じる空間でした。
カテコのしのぶちゃん、元気娘だったー。
V6三宅くんと勘三郎さんが並んで座ってお話ししてたー。
パルコ劇場の裏の階段をおりて、そのままレストラン街へ。
DEN Rokuen-teiというとこで飲んでいくことにしました。
赤いシャンパン・・・ちょい甘。
アスパラ炙り焼き・・・お塩つけてなっ。
金目鯛の煮付け・・・くたくたに煮たネギがおいしい。
カマンベールチーズ焼きサラダ・・・とろーりチーズがドレッシング
炙りベーコン 温たま付・・・粒マスタードが合う
フールフォアラブ Fool for Love
2007年2月7日(水)~2月25日(日)
パルコ劇場
西日暮里のアルハムブラのフラメンコライブに我が師が出演するので先月同様YuTちゃん、HiKちゃん、SiMちゃんと観にいきました。
気づいたら店内はお教室の生徒だらけ。
すでに盛り上がった雰囲気の中でショーは始まりました。
第一部
セビジャーナス(メンバー全員)
グァヒーラ(ソロ)
アレグリアス(パレハ)
ソレア(カンテ)
ティエントス(ソロ)
第二部
ファンダンゴ(メンバー全員)
ガロティン(パレハ)
ギター(ソロ)
シギリージャ(ソロ)
ソレア(ソロ)
ルンバ(メンバー全員)
先生は4曲踊るんで、衣装も4着
ニッコニコで楽しそうにパレハで踊るアレグリアス、かっこいい振りのティエントス、色違い衣装がかわいいパレハのガロティン、そして絶品のソレアと、大車輪の活躍。
見ごたえありのステージでした。
一緒のステージの皆さんの踊りもすんばらしくて、熱がこもっていて最高ーっ
大好きな曲シギリージャはパンツで男っぽく踊ってくれて嬉しかった~
今回もかぶりつき席で拝見。うぅ、近っ
さて、そんな場所でどこのテーブルよりも食べてた飲んでたわれら。
マッシュルームのガーリックソテー
イベリコ豚のチョリソー
まぐろとホタテのタルタル
アルハムブラ風パエリア
海老のマヨーネーズソース焼き
イベリコ豚のガーリックソテー4種豆添え
的矢産殻付きカキのガーリックバター焼き
時々
破壊王しゅり、毎日おもちゃを咬み続け、どれだけの数、葬られていったことでしょう。
いいかげん大人になって欲しいわん。
『しゅりの4コマ劇場』~
↓
・
・
・
しゅりちゃん、どこだー?
のち
博多から戻り、芝居のチケット取りと休養にあてていた今日、元Bossから声がかかり急遽ゴルフに行くことになりました。
タフなあたくし。
しかも大雨だし・・・
コースは藤代ゴルフ倶楽部。
池が多くてみずみずしい・・・そしてお空からも水がいっぱい。
今年、初ラウンドだからか、冬だからか、雨だからか、才能に恵まれてないからなのか、午前はスコアぼろぼろ
午後は一転、晴れ渡って気持ちよーくまわれました。飛びも少し回復。
天候悪くても、メンバーさいこーだったので超楽しかった
のち
博多滞在2日目、今日は博多座花形歌舞伎昼の部を観て帰京です。
一幕目 新歌舞伎十八番の内 高時
北条高時:市川海老蔵
安達三郎:坂東亀寿
衣笠:尾上松也
秋田入道:片岡亀蔵
大仏陸奥守:片岡市蔵
亀寿くんがキリリ二枚目で活躍。うれP~
でも犬を扇の一打で殺してしまう残酷者なのだー。
場面変わって海老さま高時、柱にもたれかかって飲んだくれ~。
愛犬を殺されて怒っているようだけどセリフがよくわからん。通る声なのに・・・。
そして暴君ハバネロ高時におしおきしちゃうぞと天狗たちがからかうとこでの天狗ダンスすごい~
ジャンピング&フライング
高時が天狗ダンスをまねっこしてワンテンポずれで踊るさまはうまいね~。
お着物(三鱗の文様)がポップなのもかわいい。
二幕目 新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子
小姓弥生/獅子の精:尾上菊之助
胡蝶:中村京蔵
胡蝶:中村京紫
御殿勤めの小姓弥生ちゃん、殿の前に引っ張りだされて踊ることに。。。
客席はお殿様のいるところと見立てて踊るので、皆様はお殿様の気分で御簾越しにご覧ください・・・とのイヤホンガイドに笑いが起きました。
弥生ちゃんは踊りにしっとり感があって、獅子では勇壮さが増して素晴らしい鏡獅子でした
すんごいまわしてたよ。毛。
胡蝶の舞もきっちりした踊りを見るととてもこれはむずかしい踊りなんだなーと実感。
華やかさ満点
三幕目 倭仮名在原系図 蘭平物狂
奴蘭平/実は伴義雄:尾上松緑
与茂作/実は大江音人:坂東亀三郎
女房おりく/実は妻明石:尾上松也
水無瀬御前: 市川右之助
在原行平:尾上菊之助
在原行平いいよーって聞いてたけど、ホントだ~。
恋わずらいにかかって病鉢巻きしてる姿もすてきだし、お座敷に座ったままでも存在感あるし。
亀兄ぃの音人も口跡さわやかで蘭平の兄さんって説得力あります
この蘭平カンパニーは素晴らしい
さすがに花道での高梯子のパフォーマンスは高揚しました。
振り付けの坂東八重之助さんにも感謝です~。
松緑さん、ホンマのお父さんになったせいなのか、以前より子、繁蔵を思う心や「父はここじゃぞよ」というセリフがしっくりしてたー。
菊ちゃん行平、フィナーレには公家姿で弓を持って登場。
お雛様の4段目くらいにいるお人形みたいだー
昼の部は全部アクション満載みなさん怪我せず千穐楽まで頑張ってね
帰りの便まで時間があるし、博多座の隣りイニミニマニモの中でご飯たべましょ。
とレストラン街で食べるトコ物色。
大漁旗が目に飛び込んできた
魚料理屋さん小松丸にいたしましょ。
お通しにくらげの酢の物
小松丸御前(海鮮ちらし・さつまあげ・穴子・茶碗蒸)
ふわっふわのいかしゅうまい
あら(クエ)の唐揚
幻の魚"あら"を食べれた~ さすが美味じゃったわい。
二月花形歌舞伎
平成19年2月2日(金)~2月26日(月)
博多座
飛行機乗って博多に飛ぶじょー
・・・というわけで、早朝の羽田空港第一エアーターミナル。
ル・シエールでモーニングです。
母上さま、MaOさんと一緒に博多に来たばーい。
到着したら、即地下鉄乗って赤坂に向かいました。
めんたいこの有名な稚加栄でランチのためでーす
大行列にびっくり
生簀がどどーん。新鮮なイカがぴゅっぴゅっと泳いでます。
そのイカをお造りとゲソは唐揚にしてもらいました。
レモンかけたら、のたうちまわってました
一日500食限定ランチはボリューミィ
食後にお泊りのホテルにチェックイン
今回のお宿は博多座から近い博多エクセルホテル東急
お部屋が広かった
4:15とハンパな開始時間の歌舞伎夜の部。お席は2列目花道横ブロックで近っ
一幕目 おちくぼ物語
おちくぼの君:尾上菊之助
左近少将:市川海老蔵
兵部少輔:片岡市蔵
帯刀:坂東亀寿
阿漕:尾上松也
典薬助:片岡亀蔵
北の方:市川右之助
源中納言:市川團蔵
菊ちゃん、男らしさが時々垣間見えながら可愛いいじめられっぷり。
おちくぼの君、継母から「この着物、お縫いっ」と言われてチクチク針仕事の手つきがお上手だわっ。
行灯の明かりを消してのラブシーン、じゃまが入ったらなぜか菊ちゃんも海老さまも笑ってる・・・
何かお話してたのかな?
海老さまの「あ、失礼。左近少将デス」と全く時代考証無視の発音の挨拶からツボ。
こんな天然くんに嫁いで将来大丈夫?おちくぼちゃん?と心配になる海老さまの少将。
でも花道でお手手つないでいる姿はベリィ幸せそう
二幕目 新歌舞伎十八番の内 船弁慶
静御前/平知盛の霊:市川海老蔵
舟長三保太夫:尾上松緑
源義経:尾上松也
舟人浪蔵:坂東亀寿
舟人岩作:坂東亀三郎
武蔵坊弁慶:市川團蔵
11月の演舞場に続き、團蔵さんの弁慶~。劇画顔の弁慶~。
松也くんの義経がきれいでぴかぴかしてます。
そして海老静、うつくしー。ほっそりしたから後ろ髪までしまいこむハイネック能装束が似合います。
首ぶっといから、こういう女形のほうがいいかもねー。
謡とかも握りこぶしに汗にじませて聴く体勢にいたけど、そんなひどくなかったので良かった。
しかし、知盛亡霊に変身後の踊りが雑。
アウトラインがはっきりしないのでかなり暴れてるようだけど迫力不足でした。
花道去るときはグロかったけど・・・血ぃ吐いてるみたいで・・・
三幕目 彦市ばなし
彦市:尾上松緑
天狗の子:坂東橘太郎
殿様:片岡亀蔵
熊本の民話に基づいているお話ということで博多座にかかったのでしょう。
ほのぼの
子天狗、橘太郎さんが小学生に見えました
九州弁に地元の方(だと思う)からは笑いがおきてたけど、そこんとこ判らんこつばい。
殿様は海老さまにやってほしかったとー。
観終わってすぐ近くの博多石焼 大阪屋へ
このお店は海老蔵襲名披露の助六のときに河東節連中に毎日差し入れの刺盛を届けてたというお店です。(と、襲名のとき、ここの女将さんから伺いました)
にごり酒とたけのこ煮がお通し。
さ、ここは新鮮なシーフードの石焼が有名。
鮑も海老も生きてるの~
鉄板のせて 大往生。
天に召された海老さま。
じゃこのせサラダ、ドレッシングが
ふぐ刺し頼んだのに写真撮るの忘れた~ 美味しかったよん
海鮮雑炊で満足、満足。
二月花形歌舞伎
平成19年2月2日(金)~2月26日(月)
博多座
「週末は夕飯作る気になれないわ~」と母上さま。
「はい じゃ、いったい何曜日に夕食作ってるんでしょうかー」
我が家はもっぱら外食派です。
で、近所の焼き鳥屋さんどんへ。
のあとにお銚子サイズの紹興酒2本
おくらピリピリは青唐辛子でピリピリ
野菜あふるる煮込みかな。
炭火焼で丁寧に焼き上げてくれる焼き鳥さんたちは極んまよ