地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「信用」を詐欺しちゃいけないね!!

2020-03-22 | Weblog

3月22日(日)                 19/3(12)℃

 

3月22日0:30時点 (クルーズ船などをのぞく)
       国内感者      1024 人    (前日比 +36
     死者             36 人    (前日比 + 1
     退院者         217 人   (前日比 + 5

 

 

昨日は孫たちのお供で、大挙して近くの公園にでかけてきました

こもってばかりではストレスもたまります
暖かく絶好の “屋外日和”  
新型コロナのリスクも考えて、屋外の、公園や動物園は人気スポットです



桜の蕾も膨らんで・・・


そして、「花より団子」 

(ここでは、もう半世紀以上も「団子」と「おでん」を楽しんできました。当時、お花見ともなれば花の下に ”お座敷” をこしらえて職場、友人、家族などでドンチャカしたものです。親しい人との出会いもいっぱいあって、まさに、郡下の「社交場」!!今は、すっかり禁止・・・。味気なく、寂しいですね)

 

三島由紀夫―存命なら、彼になんと言うでしょうか?
「男なら・・・」 

まぁ
そこはともかく、この映画、見たいと思いますが近くでの上映はありません

 

《三島由紀夫vs全共闘 激論交わした右派と左派の共通点》 (3月20日朝日新聞デジタル)
「・・・その「対決」の映像をもとに製作されたドキュメンタリー映画が20日に公開される。思想的に交わらない右と左が、言葉によって堂々と渡り合う映像は、「分断」が進んでいるともとれる今の世に何を問うのか」

 

全共闘運動は青春期の《詩的な発露》と受け止めて、心情的には共感したところもありましたが、「暴力」「破壊」行為もあったり・ま・え・だのクラッカー 
あの頃の差別解放闘争も “糾弾” を伴って、激しかったですね
何にでも「闘争」がつく時代でした

 


その暴力的なところをキチンと批判せずに、黙認して、結果的に認めてきたところは、jiiji の反省点・・・
わが青春時代の「汚点」でした

 

小学6年の時の、最後の学芸会の演題は『汚点』 

(汚点=よごれたところ。しみ)

「この青空のように、汚点(しみ)のない世界を創ろうよ!」

確か
締めのセリフはそんなだったと記憶します 
もう

故人となられましたが、そこには担任のN先生の思いがこめられていた!?

今にして思います
最も感化を与えてくれたわが『恩師』です

 


東出昌大さんは三島ファン!?
映画のナレーションを東出さんがつとめてます
意外な組み合わせですが、“不倫効果”で、東大全共闘には関心がなくても東出ナレーションに惹かれて映画館に向かう層はあるでしょうね 

 

《東出昌大 “緊急生謝罪” の裏に・・・長澤まさみの「重い一言」》   (3月20日日刊ゲンダイ)
「・・・映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」のトークイベントに出席した後の “緊急囲み取材” で、女優・唐田えりか(22)との不倫や、妻・杏(33)との別居騒動を初めて生謝罪したのだが、背景には「ある事情」があったようだ」 

 

長澤まさみさんとくれば、ドラマ『コンフィデンスマンjp』での共演・・・
面白く観ていますがコンフィデンスマン、とは「詐欺師」のこと
主役「ガー子」は長澤さんで、東出さんは一端を担うことになる、真面目で小心者の「ボクちゃん」
イメージそのものの演技ですが、「信用」を詐欺しちゃいけないね!!
失ったものは地道に取り戻すしかありません

三島由紀夫さんも、あの人みたいに
「不倫は文化だ!」
・・・と言うかもしれません 

 

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