2月14日(日) 15/0℃
地震年齢からすれば、「あれの」余震
東日本大震災は平成23年(2011)3月11日でしたから、ちょうど10年・・・
《宮城、福島で震度6強 負傷者50人超、火災発生》 (2月13日KYODO)
「13日午後11時7分ごろ、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで震度6強の地震があった。両県の消防によると、50人超が負傷した」
津波?!
「津波の心配はない・・・」
「原子力関係でも異常の報告はない・・・」
ホッとしました
今日は「バレンタインデー」です
愛 を告げる日・・・
古今東西、人生で一番輝く時は “求愛” でしょう
「働」でも
「学」でも
「闘」でも
「創」でも
「生」でも、その活力の源は愛!!
告白の機会=「バレンタインデー」を創ってたキリスト教社会は、ストレートで “明るい” ですね
《在宅で「義理チョコ」消滅? 通販は好調 コロナでどうなるバレンタイン商戦》 (2月5日毎日新聞)
「・・・なかでも近年、職場などでの贈答が下火傾向にあった「義理チョコ」は、在宅勤務の拡大の影響などで絶滅の危機に。店側も需要を掘り起こそうと躍起だ」
そりゃね~~
貰うのは楽しいでしょうが、貰えない人は辛い!
それに、あっちこっち気を使う方も大変です
二女の、4歳の▢▢君がからかわれました
「働くようになったら、恩返しに何をプレゼントしてくれる?」
▢▢君曰く
「ボクのお金終っちゃうよ・・・」としつつも
○ ママには宝石
○ ババにはカバン
○ パパにはビール
○ ジジにはコーヒ
・・・・う~n、よく観察しています
それにしても「男は軽いよ 」
「森喜朗的なもの」「昭和男的なもの」が、急速に瓦解しています
見直す
改める
jiiji も含めていい機会です
《「密室人事」オープンにして菅首相に嫌われた川淵三郎氏 森会長辞任で東京五輪開催は絶望的〈週刊朝日〉》 (2月13日AERAdot.)
そこはそれとして
もう一方で浮かんでくるのが「名こそ惜しけれ」のキーワード
その精神からすれば、森喜朗さんは断腸の思いでしょう
多分
「昭和男」のあの人は、あの軽口、あの調子で笑いを誘い、票を集めて、政界TOPにまで上り詰めてきたはずです
それが “持ち味” ・・・
そして、今もそのスタイルは変わらない
東京五輪・パラで、人生最後の名誉を得るはずだったのです
が KY・・・
舞台は違いました
「聴衆」も違いました
それなのにいつもの調子でやって・・・・
最後の舞台で、世界に「不名誉」を拡散してしまいました
「名こそ惜しけれ」・・・
断腸の思いでしょうね
が
森喜朗さんだけの問題じゃないと思います
森さんを神輿で担いで、「森喜朗的なもの」で2021東京五輪・パラを乗り切ろうとしてきた、この「国」の体質そのものがマナ板に乗せられた感じです
「昭和男」のjiiji も含めて・・・
反面教師を多とすれば、森さんの今回の一件は、まさに「遺産級」!!
“賤ケ岳七本槍” の、あの「福島正則」
ひっそりと、北信濃の山間の地で生涯を終えたことは、あまり知られていません
「高井野藩(たかいのはん)」・・・
そんな藩があったことを、お膝元のjiiji も最近まで知りませんでした
広島50万石の大大名から、信濃国高井郡にトバされた悲哀の福島正則の藩ーー
藩庁は、館は高山村堀之内にありました
何度も触れていますが、その高山村はjiiji “お気に入り” です
合併しないで、「日本で最も美しい村連合」の一つとして自立を続けています
(名所の松川渓谷「雷滝」・・・)
たくさんある温泉も魅力ですが、手軽に楽しめるスキー場もいいですね
長女の、小2の○○ちゃんと弟の▢○君・・・
スキーもボードも上達は早い!!
何ごとも「慣れろ」からです
水辺まで連れていくのは、やっぱり親の仕事ですね
(それを果たさなかったjiiji は、痛く反省しております )