視聴者参加型の番組は製作に金がかかるのだろうか。
「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」なんて、別に芸人の歌を次から次へと聞きたいと思う人なんてほとんどいないと私は思う。
(と思ったら、
既にニュースにもなっていた。)
いくらギャラが高くないとはいえ、芸人を使えばそれなりに金がかかるのではないだろうか。
番組制作費を削られているなら、視聴者参加型の番組を作ってギャラを抑えることはできないのだろうか。
テレビ側から一方的に発信される番組だけでなく、もっと視聴者参加型の番組があってもよいのではないかと思う。
募集して、応募された中から選び、必要ならオーディションをして、、、手間はかかるかもしれないが、ギャラ0で優勝賞金(または賞品)のみにすれば製作費用も抑えられないだろうか。
賞金につられて、または番組に自分も参加してみたいと思わせれば視聴率も稼げるのではないかと思うのだが。
といっても、具体的にどうするかという案もなく批判するだけというのはよくない。
そこで視聴者参加型番組の案をひとつ考えてみた。
『まらずもう大会』
芸人は朝立ち(の頻度や大きさ)のイメージがつくとマイナスだと思うので、これは視聴者参加しかできまい。
大相撲期間に合わせ、応募した視聴者の中から16人以上選び出し、15日間の対戦相手を決める。
そして参加者の毎朝の朝立ちの具合を撮影し、それを相撲の放映に合わせて放映。
その日の対戦相手と朝立ちっぷりを比較され、行事役がどちらの勝ちか判定する。
判定は行事1人ではなく、司会。解説含め何人かで投票でもよい。
ほしののようにAVドーピングをする人もいるので、「夢精していたら反則負け」というルールもつけておきたい。
優勝賞品100万円。
敢闘賞オナホール。
最下位バイアグラ。