エチケット

こちらの記事は店側ではなく客側のエチケットに関するもの。

最近よくみかける、スーパーで買い物をしたあとにカゴを片付けない客。

カゴを使って買い物をして、レジで金を払い、買った商品を袋に詰めて、カゴをレジ横か店入り口のカゴ置き場において店を出る・・・
これが普通の行動だと思う。
が、時に最後の「カゴをレジ横か店入り口のカゴ置き場において」という行為がなく、商品を袋に詰めたらカゴをそこに置きっぱなしにして帰る客を見かける。

周りの客の行動を見れば（自然に目に入るだろう）、カゴを置きっぱなしにするのが間違っていることは誰でもわかると思う。
自分がそこにカゴを置くまではそこにカゴが置かれていなかったことからも、そこにカゴを置きっぱなしにするのはおかしいと思わないのだろうか。

ひょっとすると、とある同じ人を毎回見かけているだけなのかもしれないが、見かける頻度は高い。

相性

日野駅前の松屋にて。

以前、豚汁がぬるかったことがある。
明らかな加熱不足。
今日は豚汁は熱かったものの、牛丼が冷たかった。

正確に言うと、ごはんは温かいが上にかけてある牛煮込みが冷たい。
牛のすべてが冷たいわけではなく、温かいところもある。
が、明らかに冷たいところがある。
ご飯に接していてご飯の熱で温められたところと、空気に触れて冷えたところ、そんな感じだ。

初めはたまごをかけたので冷えたのかと思った。
が、たまごをかけていないところが冷たいのだからたまごのせいではない。
もちろん、食べるのが遅くて冷えたわけではない。
出されてすぐに食べはじめているし、食べるのは速い方だ。

この寒い中で松屋に行って牛丼が冷たいなんて、期待はずれもいいところ。
おそらく原因は以下の通りではないだろうか。

牛丼とたまごと豚汁のセット。
まず出てくるのはたまご。
次にすぐに牛丼がでてきて、しばらくして豚汁が出てくる。
それが普通のパターン。

今日はたまごが出て、しばらく待って牛丼と豚汁を一緒に出された。
そのため豚汁が冷たいのではと疑ってしまったが、そんなことはなく熱い豚汁。

おそらく、注文が入った時点で牛丼を既に作っていて、豚汁が温まったところで牛丼と豚汁を一緒に出してきたのだろう。
そのため、盛り付けられた後に豚汁の仕上がりまで放置されて冷えた牛丼…間違いないだろう。

牛丼、盛り付けたなら放置せずに出してこいと言いたい。
豚汁と一緒に提供したいなら、豚汁の仕上がりに合わせて牛丼も盛り付けるべきだ。（そのとき店は空いていたので、そのくらいの余裕は十分にあるはず）

どうも日野駅前の松屋とは相性が悪い。