三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ミス

2010年02月10日 20時13分45秒 | Weblog
ミスはなくすことができないものだ。

やらかしてしまった。
会社の部活のメール。

仲のよい人たちの間のメール。
初めは真面目なメールで、中には女性(入社数年)も1人入っていた。
その子以外は普段からシモネタでも何でも好きなように言い合う仲。
シモネタを書く時には宛先からその子を抜いている。
(シモネタになるときちんとその子を抜いているというのもひとつのネタになっている)

今日来ていてメールに、最初はシモネタなしで冗談の返信をしようと思っていた。
が、あれこれ考えてもネタが思い浮かばなかったので、「ま、いっか、シモネタで」と思って返事を書いた。

+++++++++++++
>どこ行くの?
アソコがイクんです。
イキまくりです。
+++++++++++++
こんな感じ。

そして、書いた瞬間、条件反射で送信ボタンを押してしまった。
宛先から女の子を抜かずに・・・
送信した瞬間に、宛先のことに気づいた。
が、時既に遅し。

内容としてはちんぽとかまんことかザーメンとか書いているわけではないのでまだいい。
まだいいが、それでもシモネタであることに違いはない。
が、時既に遅し。

しかし、やってしまったからといってそのまま放置しているわけにはいかない。
すぐに気を取り直し、やれることはやっておこうと思い直す。

まず、その子宛で「一つ前のメールは開封しないで!」というタイトルのメールを送る。
事情も簡単に本文に書きつつ、時間との戦いなので急いで送る。
そして時は昼休みであり、昼飯を食いにいっている可能性も考え携帯にも送っておく。

あとはどきどきの時間。
返事が来るのを待つのみ。
心ここにあらず、という感じだ。

昼休みもなく連続運転する仕事をしていたので、昼を交替で取りながら機械を動かしていた。
そんな昼休みに機械エラーで止まってしまって復旧させねばならなかったが、もう心は仕事をむかず、耳に入る言葉はすべて逆側から出て行ってしまう。

そして30分位してその子からメール。
どきどきしながら開封すると、「まだみてませんよー、お気になさらず。」とのこと。

た、助かった・・・

本当に間に合ったのか、見なかったことにしてくれたのかはわからない。
が、次に合うときには丁重に謝るしかあるまい。

尚、そんなミスをしてしまう直前の午前中、私は情報セキュリティに関するe-learningを受けたばっかりだった。