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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

DVD出演情報

2012年04月04日 23時48分50秒 | Weblog
本日発売のクラムボン両国国技館ライブに私が出演していることを確認!

ちょうどメンバーの出入り口に近い席だったので、アンコールのミトの登場シーンにて発見!
ただし、とてもではないが顔は認識できない。

至高に触れる

2012年04月04日 22時49分58秒 | Weblog
高野寛と伊藤大助で、クラムボンのidとFolkloreをやっていた。

この2曲、前から好きだったが、こうして他の人が演奏するのを聴いてより好きになった気分。
コピーバンドがやっているのを聴いてもそんな気分にはならないだろう。
この2人が自分らの形でやっているからこそそう感じさせられるのだろう。

ふと、美味しんぼでふぐの白子がでてきた話を思い出した。

ふぐの白子の味がどんなにすごいかをわかってもらおうと思って鱈の白子を用意した山岡。
それに対して海原雄山は「お前のしたことはふぐの白子を鱈の白子の位置にひきずり下ろしたのだ!」と一喝。
そのお叱りを受けて、子羊の脳みそを用意し直した山岡。

ふぐの白子がクラムボンの演奏するidやFolklore。
鱈の白子はその辺のコピーバンドの演奏するidやFolklore。
子羊の脳みそが高野寛と伊藤大助の演奏するidやFolklore。

注)
鱈の白子やコピーバンドをバカにしているわけではありません。
鱈の白子も十分に美味しいし大好きです。
ただ、ふぐの白子に比べたら・・・という話です。

高野寛と伊藤大助

2012年04月04日 22時39分51秒 | Weblog
いい演奏を見ると思わず涙が出そうになる。
いい曲に触れ合うと身体が震えてくる。

素晴らしいミュージシャンは他人の曲でも自分の形で表現することができる。
かつ、他人の曲の良さをその曲を聴いたことがない人にも伝えることができる。

そして何より、楽しそうであり、その楽しさが伝わってくる。

高野寛の後ろで演奏する大助先生。
大助先生はこう表現してきたかぁ~という楽しみ方。
私だったらこういう表現にするだろうなぁとあれこれ考える楽しみ方。
もし私があの空間でこの高野寛の後ろで演奏していたらどんな感じだろうと妄想する楽しみ方。

自分をそこにあてはめて考えてしまうのは、自分がその空間を気に入ってしまっているからに他ならない。

吉祥寺のキチムにて、1時間ちょっと、1ドリンク込み2000円で楽しめたひと時。