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うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ルール

2012年04月02日 22時15分32秒 | Weblog
自分見失った…横浜・渡辺監督、直接抗議で注意(読売新聞) - goo ニュース

この手の話が出ると、渡辺監督の行動が正しいか正しくないか/よかったかよくなかったかということばかり話題になる。

どうせ結論の出ないこと。
なぜなら、渡辺監督の行動は正しいとも正しくないとも受け取れるから。
(と、私は思う)

ルール。
それは守るべきものである。
それは誰でもわかること。
ただ、忘れてはならないのは「ルールとは100%完璧であるはずがなく、常によりよいものにしていくべきもの」でもあるということ。

ルールはルールだから、渡辺監督は注意されるべき。
だが、注意されてでも行動を起こすことによって、世論を巻き込んでルールの改正につなげることができるのも事実。
(今回、渡辺監督がそこまで考えていたわけではないかもしれないけれども)
ルールをよりよいものにするためには、あえてルールを破ることでその意味を考えさせることができると私は思う。(ひとつの手段として)

その時点でルールを破ったペナルティを受ける覚悟をもち、現状のルールがおかしいという信念を持って破るのはアリだと思う。
おかしいと思いながらルールの枠に従っているだけでは、どんなにおかしなルールでもそれを変えようという動きがなかなか起こらないものだと思う。

この渡辺監督の行為が「ルールとしておかしい」ものなのかどうかはわからない。(ダルビッシュはルールがおかしいと言っているようだが)
渡辺監督がルール改正を意図して取った行動ではないかもしれない。
ひょっとしたらこれは「単なるルール違反」でしかないのかもしれない。

審判の人達はどう考えているのだろうか。
その試合の判定はルールに従うしかないが、こういうトラブルがあった際、ルールの妥当性を考えることをしているのだろうか。

ほしのとの戦い

2012年04月02日 21時25分53秒 | Weblog
まらずもうの引退相撲。

3日ずつ5人と戦う団体戦方式。
まずは先鋒のほしのとの戦い。

初日、引き分け。
二日目、引き分け。
勝負は明日の三日目にもつれ込んだ。

これ、剣道の団体戦っぽくしようと思って提案した試合形式だが、まさに剣道の試合のような感じだ。
初日、二日目とも引き分けというほしのとの対戦、これはまさに3分の試合時間の中で、最初の2分間をほしのに粘られて1本も取れていない状態のような感じだ。
勝つ気満々なのに、一本がなかなか取れない。
ラスト1分でなんとか一本を取らねばという状況に似ている。

なんとなく思いつきで提案してみた形式だが、思った以上に面白いかもしれない。