三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

赤を求めて

2007年03月23日 19時33分57秒 | Weblog
車で実家周辺を捜索。
結論から言えば、今日は目当ての赤を発見できなかったが、使える店を2つ発見した。

この2つの店で、これまで買ってきた焼酎のほとんどを正価で買うことができる。
・小さな蔵
・花と蝶
・紅椿
・照葉樹林
・問わず語らず名も無き焼酎
・極の黒
・夢想蔵
・いも美
などなど。
他にもまだあったように思うが、思い出せない。

本命の赤に対抗して作られたのかわからないが、極の赤という酒も存在する。
どんな焼酎か気にはなっていたがあえてネットで注文することはしないでいた。
が、目の前で正価で売られていたので購入。
目当ての赤ではないが、一応これも赤である。

また、『小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です』も売られていた。
これも興味があったので、小さい瓶のものを購入。

何か焼酎が欲しくなったら、ネットで注文してもよいがそれらの2つの店に行った方が早そうである。
かなり良い品揃えである。

そのうちの一方の店で目当ての赤について聞いてみる。
「入荷はしたんだけどねぇ、うちは黒とのだ・・・セット販売ですけどいいですか?」

なるほど、そこそこの焼酎はそのまま売るくせに、赤に関してはセット販売という手法をとるとは・・・
蔵元さんの嫌がる販売方法その2(その1はプレミア価格販売)である。
確かにその店は伊佐美もあるが、セット販売である。

だが、赤が既に一般の店に入荷されていることがここで確認できたのはひとつの収穫。

ところでこの店主のセリフだが、
「うちは黒とのだ・・・セット販売」

“だ”である。
黒との“だ・・・・”と出かかった言葉を引っ込め、セット販売と言い直している。
まず間違いなく、『抱き合わせ』と言おうとしたはずだ。
この店主、明らかに自分のやっていることが昔ファミコンソフトでも問題視された抱き合わせ販売であるとわかっているはずだ。

ちなみにこの店で『小さな小さな蔵元で一生懸命に造った焼酎です』を購入したのだが、表示価格が税抜きである。
今は消費税も含めた価格を表示しなければならないはずだが、1250円の表示に対して1313円を請求されたのには軽い違和感を覚えた。

なんにせよ、もう赤は出回ってもおかしくない状態。
これから足を使って捜索の日々がスタートする。

事故

2007年03月23日 19時15分21秒 | Weblog
いきなりの事故に動揺を隠せなかった。

車を運転していて、自転車との衝突。
倒れる自転車。
急いで車を停めて外に出る。
大丈夫かどうか声をかけるが、返事がない。
これは危険なのか、どうしよう。

これは家の駐車場でのことである。

自転車を置く場所というものがないので、車の後ろなどに自転車を置いている。
車を出す時はまずそれらをどかさねばならないのだが、今日は見事にそのことを忘れたまま発進。
駐車場から出すべくバックした瞬間に思い出すも、時既に遅し。
リアのウィンドウやアンダーミラーの死角に入って運転席からは見えなかった自転車、それが倒れていく様子はしっかりとミラーに映っていた。

そもそもそんなに急発進していないので自転車は倒れただけ。
大丈夫かなぁとつぶやきながら倒れた自転車を起こしてみると、特に問題はないようである。

そんな幸先の悪いスタートとなった今日、帰り道の西武線の踏み切りのそばの交差点では目の前を走る車が自転車と接触。
本当の事故が目の前で起こってしまう。

大きな事故ではなかったようなのだが、まさに同じように倒れる自転車。
朝の出来事はこの事故の暗示だったのだろうか。

プレゼント受付

2007年03月23日 09時14分16秒 | Weblog
ヨメから誕生日プレゼントを拾った。

テーブルの上に700円が置いてある。
それは私のものではない。ヨメのものだ。

そしてそれは今日が誕生日である私への誕生日プレゼントのひとつであると勝手に判断。
おそらく恥ずかしがり屋のヨメが直接プレゼントとして渡すのが照れくさいため、こうして机の上においておいたのだろうと勝手に判断。
拾い集めて私の財布の中に。

ヨメからの誕生日プレゼントで懐はかなり温かくなった。

節目

2007年03月23日 08時35分55秒 | Weblog
久しぶりにイカのように酔った。

酔って夜中の10時に会社の後輩を新宿まで呼び出したり、その後12時過ぎにソバを東高円寺に呼び出したり・・・
冷静に考えると他人を振り回す迷惑な酔っ払いである。

さて、私はソバシルボ唯一の20代として若さを保ってきたが、それももはや限界。
今日で30歳である。

誕生日といえば、ケーキ。
ケーキといえばロウソク。
ロウソクといえば火。
火といえば赤。

30歳という記念すべきバースデーパーティ、それは赤を30本並べて祝う会にしたいものである。
30本入手できたら自分で自分の誕生会を企画する予定。

アホリも強制参加。
アホリには新潟の赤を探してきてほしいものである。