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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

講演会

2006年10月24日 19時31分10秒 | Weblog
今日は講演会だったわけだが・・・

この講演会は、客が金を払って来て、主催側が講演者に報酬を払う、というものではない。
各社の新開発品の紹介的な講演であり、客も無料で自由に出入りできるもの。
ゆえに、会社として金を払って講演させてもらうようなもの。

そういう意味では、何を話してもよいわけだ。
金をもらうならある程度は客の望むものやテーマに沿わなければならないが、金を払って話すのだから講演者の好き勝手にやってよい。
気楽なものだ。
ただし、毎年150人前後の来場者、それなりの宣伝効果はある。

そして、講演する各社に長机ひとつ分の展示スペースを与えられる。
客や興味を持った者に細かい説明や紹介をするためのスペース。
ウチの会社の場合、そこに座る若造2名。
そしてそのうち1人は坊主ときたもんだ。
中には「こいつら何なんだろう?」とか「この会社本気か?」というように思っていた人もいたのではないだろうか。
(自意識過剰かもしれないけど)

それに、講演自体が終わりから2番目なので、3時過ぎまでただ待つばかり。
そんな眠くなりかかった頃、出番がくる。
後ろから歩いてくる坊主。
中には「なんだ、あいつか」と思った来場者もいたのではないだろうか。
(自意識過剰かもしれないけど)

だが、まず講演者の紹介を座長から。
学歴から紹介されて、ビクッとした人も多かったのではないだろうか。
えっ、坊主なのに?というような感じだ。
ちょうどソバ一派が知ったときのように。
(自意識過剰かもしれないけど)

中には学歴を聞いて「この坊主、難しい話をしやがるんじゃないのか」と身構えた来場者もいたのではないだろうか。
だが、難しい話は一切なし。
考えれば当たり前のことなのだが、せっかくの自社の新製品を紹介したいというとき、難しい話は邪魔なだけ。
その特徴や良いところをなるべくわかりやすく伝えることが大切だ。
こういう話は学生時代の卒論や修論の時分から得意であったし、講演としてはかなり良いものだったらしい。
たった20分だけど。
(自意識過剰かもしれないけど)

若造のくせにうまい講演。
坊主のくせにわかりやすい講演。
けっこうな数の人が興味をそそられたようで、最後の講演が終わったら人がズラズラとうちの展示スペースに来る。
後輩と2人で相手するにも限界があり、名刺交換や話をするのにけっこう待たせてしまっている。
こんな講演会で順番待ちというのはなかなか気持ちがよい。
それだけ良かったということだろう。
(自意識過剰かもしれないけど)

仕事の話をいくつか持ちかけられている。
本日の講演、成功。
金を払って話しただけの意味はあっただろう。

赤坂にて

2006年10月24日 19時03分32秒 | Weblog
今日は赤坂で講演だ。

会場ではパソコンを広げてスライドを修正していた。
といっても、中身ではない。
文字をでかく、文字をでかくということだ。
他人の講演を見ていると、文字が小さくて後ろのほうではろくに見えやしない。
スライドは簡潔にでかい文字に限る。

さて、今朝は新高円寺から赤坂見附まで丸の内線に乗ってきた。
ヨメが好んで丸の内線を利用しているので、丸の内線は空いているものとばかり思っていた。

しかしどうだろう、駅で待っている間にホームにわんさかと人が来る。
空いていると思っていた電車はすし詰め。
新宿に着けば空くかと思ったら、
どの駅でも乗り降りが激しく結局すし詰めのまま。
しかも、電車は前が詰まっていてどんどんと遅れていく。

いつも通りにJRを使ったほうがまだ楽だ。
新宿で空くし、今日の丸の内線よりははるかに時間的に信頼できる。

昼休憩。

外に出るが、会場の電業会館周辺には店がない。
牡蠣フライ定食1250円ではちょっと安月給の会社では手が出ない。
他、2000円以上のランチの店などはあるが、リーズナブルな店がない。

青山通りに出るが、神社はあっても店がない。
通りの向こう側にそば屋を発見。
そこしかないと判断。

牡蠣とじ丼とそばのセットを食う。
不味い・・・

牡蠣とじ丼はネギというかノリというか、それらの味ばかり。
そばはミニ。
しかも、揚げ玉がそこら辺のスーパーで買ってきたような揚げ玉。
マルちゃんのインスタントそばについていそうな揚げ玉。
とても普通のそば屋で出すものではない。

一緒にいた後輩の食った天丼も厳しかったらしい。
しかも、牡蠣とじ丼セットで950円もする。

これだけ不味いなら、1250円で牡蠣フライ定食を食っておくべきだったかもしれない。
他に店がないと、そんな不味いそば屋でもひっきりなしに客が入ってくるのがうらめしい。
ソバのそば屋だったらかなり売れるだろうに。
値段と味の両面で負けるわけがない。

せっかく社員食堂ではなく外で美味い昼飯を食う機会だったのに、気分は沈むばかり。
口直しに喫茶店を探すと、スターバックス発見。
スターバックスに行こうとする途中、そこで初めて繁華街発見。

この繁華街ならいくらでもメシを食うところはあっただろうに・・・・・・
後悔の念は消したくても消せやしない。
時間は1時間以上あったのだから、銀座線で渋谷まで足を伸ばしてソバのそば屋に行って食えばよかったとも思われる。


【焼酎、第五次入荷情報】
・長雲
・長雲一番橋
・加計呂麻
いずれも黒糖焼酎 1800ml。

ゴミの山

2006年10月24日 17時41分32秒 | Weblog
講演会から帰ってきてテレビをつけると、埼玉県のゴミの山の特集をしているではないか。

なんと埼玉県内に130箇所以上のゴミの山があるとか。
なぜこのニュースが気になるかと言えば、埼玉が実家だからというだけではない。
この夏に父の通院に車を出したのだが、田舎道のくせに慢性的な渋滞が起こるT字路を避けるべく走っていた抜け道沿いにもそのようなゴミの山があったからだ。

そこは周辺には人家は密集していないが、隣は人家だったはず。
実家に近くはないが、行動圏内にそのようなゴミの山があると被害者の仲間という気持ちになってしまう。

自分自身も産業廃棄物を大量に出す原因のひとつである化学系メーカーに勤務している以上、加害者ではないにしろ、そこにつながるところの一員であるといえるのかもしれない。
もちろん会社としては産廃の処理業者に任せているわけで、その先は業者がどうするか次第だ。
私の会社の産廃が埼玉県内に不法投棄されているとは思わないが、産廃を作る側である以上、加害者のような気持ちも芽生えてしまう。
自分らの作ったゴミなのだから、業者任せといわず、その最終的な行き先まで知っているべきなのだろう。(もちろん、自分が知らないだけで、会社としては把握しているはずだが)

被害者のような加害者のような・・・

猫問題

2006年10月24日 07時55分08秒 | Weblog
火曜は燃えるゴミの日だ。

ゴミを捨ててきた。
雨が降っている。
見たところそこまで強い雨ではないが、頭皮直撃なのでかなりの豪雨に感じる。

さて、この新しい家にはやたらとノラネコが寄ってくる。
困った問題だ。
糞尿をやみくもにされて敷地内部を汚されてしまっては大変だ。
なんとかノラネコが近づかないようにしなければならない。

そこでヨメのご両親の方で猫避けの薬を買ってきたようだ。
だが、そのパッケージには【犬猫忌避】の文字が。

犬も??
犬を飼っているのに??

純粋に猫用の薬も売っているはずだが・・・
大丈夫なのだろうか。