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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ギリギリの戦い

2006年10月03日 20時56分23秒 | Weblog
昨日はうちでソバシルボ飲みだった。

メンバー3人で、ライブのDVDを観ながら反省会のようなもの。
まじめに「ここが少しずれている」だの「ここで間違えてしまった」などの議論から、「ここの顔が変!もう一度観ようぜ!」という別の視点での楽しみ方まで、酒を飲みながら充実した時間を過ごしたものだ。

時間を少し戻そう。

私は区役所などに行かなければならない用事があり、思い切って昨日は休みを取っていた。
DVD編集やmpeg作成などをしても、結局夕方にはヒマになっていた。

ソバも仕事を終え、夕方にはヒマになっていた。
お互い夕方からヒマなことは一昨日のライブの時点で知っていたので、暗黙の了解で飲むことは決まっていたようなものだ。
最近、ヨメは仕事が忙しく帰りは遅く、堂々と家で酒を飲んでいられる。
4時半ごろから飲み始める。

ボにも連絡してみると、さすがにまだいけるかわからないとの返事。
7時前になり、その時点で既に私とソバは2時間飲んでおりけっこう出来上がっていたのだが、ボから7時過ぎに到着しそうだとの返事が来る。

そして7時過ぎ・・・
私とソバはもうかなり出来上がっている。
ボが来ないといったら、そのまま終局を迎えてしまいそうな勢いでもあった。
とりあえず、ボがもうすぐ到着するという段階でコンビニまでアイスを買いに行こうということでソバと合意。

だが、外に出てみると実際にはけっこう肌寒い。
そこで上着をとってこようと思い、ソバを先にコンビニへ行かせて私は家に一旦戻る。
そのとき、ちょうどヨメの母と会う。

軽く話をして、ヨメの使っている部屋の外にある脚立をとってきておいてほしいと頼まれる。
後にしてしまうとどれだけ酔って眠くなってしまうかもわからないので、ソバを待たせてしまうことになるが脚立をとってきてしまうことにする。

部屋から窓を開け脚立を取る。
室内干ししている洗濯物やブラインドが邪魔をして予想外にてこずってしまう。
私が酔っていたせいもあったかもしれない。

そうこうしてガチャガチャと脚立をとっていると、ドアが開く。
誰だ・・・ヨメしかいない。
しかし、ヨメは最近仕事が忙しくこんな時間に帰ってくることはないはずだが・・・

ヨメだった。
焦る私。
なぜならヨメの帰りが遅いと思いこみ、今日飲むということ、というより既に飲んでいるということをヨメに言っていないからだ。

ヨメ「ああ~、今日は稽古に間に合いそう!急がなきゃ!」

なんと、ヨメはそのまますぐ出て行くようだ。
これならなんとかなる・・・策士という名の神が私の心を支配する。

ひとつ、ヨメに近づいてはならない。
酒臭いことで、既に飲んでいることがばれてしまう。
ヨメとは対角線を描きながら、脚立を外に出す。

ひとつ、ヨメを私の部屋にいかせてはならない。
ベーコンを焼いた匂いが充満する部屋、そして何より飲んでそのままの状態。
ヨメに「車の鍵をとってきて」と言われれば、普段なら「自分で取って来い」と言いたくなるところだが素直に取ってくる。
ヨメに「向こうの部屋にTシャツなかったっけ?」といわれれば、急いで部屋に戻ってシャツを探す。
だがシャツがない。
着替えたばかりの自分のTシャツを脱いでヨメに渡し、自分はさっきまで来ていたいい加減洗いたいシャツを着なおす。

そうして最後に
これからソバとかボとかが来て飲むから。』
と言い、
『迎えに行ってくる。』
と言ってセブンイレブンに向かった。
ヨメは何も疑った様子もなく、いつものように返事をしていた。

この間、ソバに連絡しようと思ったのだが、そんな大事なときにソバは私の部屋に携帯を置きっぱなしにしてしまっている。
もう、ただ待たせるしかない。

結局、寒いから上着を着るつもりで家に戻ったのに、上着を着ることも忘れてセブンイレブンへ。
アイスを買って家に戻ると、既に車はなくヨメは出かけてしまっていた。

策士、策に溺れず。

初の3桁

2006年10月03日 07時05分25秒 | Weblog
初めてアクセスIP数が100を超えた。


閲覧数310、IP数103。
これも日々の排泄行為の賜物であろう。

昨夜のことである。
ソバ、ボが9時半ごろに帰って、そのまますぐに横になって寝てしまった。
夜中に目覚めると部屋の電気がついたまま。
だが、そのまま寝る。

再び目を覚ます。
さすがに電気を消す。
携帯で時計を見るとまだ1時。
けっこう寝たようでまだ1時。
頭痛がひどく、深夜にして二日酔いの状態に。

布団をかぶって寝ようとするが、頭痛がひどい。
なんとか寝て起きると朝の6時。
頭痛は消えている。

今日は久々に会社だ。