メガネ

レンズダイレクト（http://www.contactlens.co.jp/Scripts/megane.asp）でメガネが安く作れるという。
確かに安い。

普段はコンタクトだからよいのだが、家ではやはりメガネはほしい。
今使っているメガネは5年以上前（ひょっとすると10年もの）に作ったもので、ネジはすぐ緩むし顔から落ちやすいし、度も家用にしては強すぎだし、こう考えるとろくなものではない。
やはり、メガネがほしい。

レンズダイレクトでは使い捨てコンタクトの度数から作れてしまうとのことで、ネット注文が可能。
こりゃ楽でいいわと思い早速注文手続きへ。
フレームを選び、度数を選択し、PDを・・・

PD？？
なんじゃそりゃ？

調べてみると、PDとは瞳孔間距離だとか。
簡単に言えば、左右の黒目の中心の距離。
58、60、62、64、66mmの5つから選べと。
ちなみに60～64mmが多いとか。

そこで、定規片手に洗面所へ。
鏡に向かって定規を当てると、、、少なく見積もっても72mm？？？？
おかしいと思い測りなおすも、やはり72mmだ。
60とか62とか、2mm幅で選ばせるのに、最大のものより6mmオーバー。
つまり、5つの数値からとうてい選べるものではないのである。

顔がでかくても人様に迷惑はかけてこなかったが、自分に対して大変迷惑なことである。

メガネ購入、断念。

ボ対策

先日のソバシルボの練習でボに駄目出しをされたところを改善しようと必死で努力する。
人が20分もかけて考えた歌メロに対し、「メロディが足りない、平坦すぎる！」と。

ボ先生はキビシイから・・・
すぐ記憶をなくすくせに。

しかし、これが非常にむずかしい。
歌なしで録った音源を繰り返し聴きながら想像力を膨らますも、膨らむのは股間ばかり。
白い液体は出ないものの、アイデアもまったく出ない。
先走り液も出ないように、ちょっとした兆しすらみえてこない。

いっそ歌詞からすべて作り直そうと白紙に戻して考え直すも、逆に何も思い浮かばず。
小学生の作文並に、まったく進まない。
思い浮かんでも、やっぱり平坦なメロディ。
これではまたボに叱られてしまう。

そして考え始めて8時間、ようやくそれらしいものが思い浮かぶ。
結局、歌詞をそのまま、平坦なメロディを無理やり上下にゆさぶる。

ボ先生、次回のスタジオではお手柔らかにお願いします。

ねぎまそば

朝飯に雑煮があるはずだと思いキッチンを漁るも、肝心のモチが見当たらず。
どうやらヨメ（とその友達御一行様）にすべて食われてしまったよう。
悲しい・・・

さらに悲しいことに、オーブントースターを開けると網の下側にモチがぶらさがった状態に。
おそらくヨメが焼いたモチが網の下側に回りこんでしまい、モチが取り出し不能になってしまったらしい。
そのモチがあれば私も雑煮を食えたのに・・・

仕方がないので、出掛けついでにどっかでメシでも食おうと決意。
しかし駅に行く途中にめぼしい店がなく、そのまま電車に。
そして、いざソバの働くそば屋へ。
結局そこが一番落ち着くようだ。

しかし今日は日曜日。
昼間には競馬新聞をもったオッサンが大量に発生し、そば屋も大混雑。
ソバは働いているものの、とても声をかけられる状態にあらず。
入り口付近にいたおばちゃん店員だけが私に気づく。

席についても両隣は競馬新聞。
そして、この冬三度目のねぎまそばの注文。
三度目の正直でようやく食える。
1回目は品切れ。
2回目はマグロがない。
そんな状態。

さて、目が回りそうな忙しさの中、そんな忙しさはお構いなしに気を回してくれるおばちゃん。
入り口付近の持ち場から、わざわざ厨房付近にまで来て
「ソバ君、お友達来ているよ！！」
と。
いや、そんな、私のことを構っている余裕なんてないだろう・・・
案の定、わずらわしそうにあしらうソバ。
わずらわしさは表情にも表れているのではないだろうか。
しかし、そんなソバの態度にもやはりお構いなし。
おばちゃんパワーは図太くできているようだ。
「ソバ君、お友達・・・！！」
さらにわずらわしそうな表情が強まるソバ。

まるで反抗期の少年（中学生）とおせっかいな母親のやりとりを見ているよう。

嗚呼、このままでは私をきっかけにいざこざが起こってしまいそう・・・
そう思い、食い終わったら早々に店を出る。
ソバで身体は温まったものの、心は冷や冷やだ。

新年会にむけて

どうやらソバシルボ新年会part4が開催されることが濃厚となってきており、それにむけ池袋東武デパートに酒を買いに行った。
新宿小田急や京王などをまわったが、やはり品揃えは池袋東武がナンバーワンである。

さて、今回は日本酒と焼酎を2本ずつ買ったが、支払った金額は約800円である。
先日部屋を掃除していたらでてきた商品券（多分クレジットカードのポイントでもらったやつ）を発見。しかも1万円分。
そのうち5000円分を使ってしまった。
当然ヨメには内緒である。
だからこそこうして文字色を薄くして目立たないように書いているのである。

ヨメがこのブログをみないことを祈る。