潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

案じた程じゃなかった。

2017年03月13日 10時14分45秒 | 日記
昨夜は大潮2日目の満月日だけどベタ凪ぎの上天気、
満潮と干潮の潮位差が大きく潮が飛ぶほど流れる事も多いのだ。
この潮が流れちゃうとノベ竿で釣る繊細なメバル釣りには大敵なのね、
なんたって錘が軽いから、仕掛けが流され浮き上がっちゃうのだ。
大きな錘を付けると直ぐに巨大な地球が釣れちゃうし、釣りにならなくなっちゃう。
しかしこの上天気を逃しちゃ勿体ないよね、
お店はとっとと閉めて出かけて行ったわさ

釣り場到着はちょうど7時、
すでにプレジャーとゴムボが浮かんでる。
釣れてる様子はないなあ~月明かりが煌々と照ってて魚の食いが悪いかな?

アンカーを下してみると表層は流れているけど、潮自体は思ったほど流れていない。
いいぞ!これなら軽い錘で対応できる

早速仕掛けを下して釣り開始、
開始早々はいきなりの爆釣とはいかなかったけど、少ししたら食い始めたよ、
しかもメバルが浮き出した。入れ食いになってきたぞ(^^)v

8時まで入れ食いが続いた。

その後潮が速くなりだしてメバルは沈んだ。
こうなるとポツンポツンの拾い釣り。
時々潮が緩む事があってその時ばかりはパラパラっと稼げたよ、

潮が下がった10時には魚の食い気が無くなったのかアタリが全く無くなっちゃった。
終了だね、

月明かりの中これだけ釣れりゃあ文句無しだ!

全部丁寧に絞めて並べてあります。

20㎝クラスは6匹しか釣れず、全体的には少し小振りだったけどメバルは全部で32匹
お義理が溜まってたからお返しに回せます。

今晩も行けるかな?(^^♪



コメント
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