岩村の旅~続き…
今は工芸館となっている江戸時代の町家建築の土佐屋さん。
職人さんが生糸や布を染めていた染め物問屋だったところです。
(本通り正面から) (入り口ドマミセとナカノマ帳場)
通り土間には大きな染め物が展示してありますよ~。
↓お座敷は機織り部屋になってました~。
スタッフさんの案内で~中庭を抜けて奥座敷へ。
離れは昭和初期の建築だそうですよ~。
奥座敷と二人展の展示があった土蔵の奥に、
昔の染工場だったところがありますよ~。
染工場の2階(屋根裏ですけどね~)は、↑染色した紺糸を乾燥させる
場所でした~。藍染めの工程も学べるようになってますよ。
中庭には天正疎水。天正時代に設置された用水路が今もあります。
↓ここで野菜とか洗ったんかなぁ~って雰囲気でした。
お庭には終わり頃みたいですが~藍が咲いてました。
再びおもての方へ戻って2階座敷の見学へ…
岐阜・岩村の旅~続く…
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