夏目友人帳１１

１１巻は、最初の頃のようなちょっと害の少なそうな妖しで、息抜きが出来た感じ。

タキと田沼がわかってくれたことで、夏目が普通の高校生になっていくのは、うれしい。

佐野元春30周年アニバーサリーツアー・ファイナル『ALL FLOWERS IN TIME OSAKA』

佐野君もデビュー30周年を迎えました。

私がハイティーンだった頃に出会った「佐野元春」は、白髪になっちゃったけど、あの頃と変わらないシャウトで、盛り上がりました。

この日の模様はCSのTBSで放送されるとのことで、カメラが入っていました。
だからなのか、ゲストがいっぱい（って、東京も出るのか調べてないだけです）。

「Tonight」も歌ってくれて、うれしかったー。
最近の曲は歌わなかったけど。

スカパラからホーンセクションの4人、堂島孝平くんやスガシカオちゃん（なんで、ちゃん付け）、杉さんに銀次さん、山下久美子さん、ラブ・サイケデリコも。
もっといたんだけど、お名前を聞いても知らない人でした。
堂島君は「週末の恋人たち」（ライブでは初らしい）を歌いました。そのとき、佐野は、燕尾服着て、指揮者になってたけど、なかなかかっちょよかった。
杉さんと銀次さんは「Bye Bye C-Boy」を歌ってた。
銀次さんいわく「ねじれナイアガラ」って。

そうそう、大シークレットゲストは、野茂選手！！！盛り上がった。
大きかったわー。

シカオちゃんは「Young Bloods」だったんだけど、歌詞がシカオちゃんが作ったのかと思うほど、ぴったりでした。

「SOMEDAY」はみんな出てくるのかな？と思ったけど、誰も出てこず、ファンと歌ったのでした。

佐野君、スライディングしてたー。

最後にスピーチ。しかも、原稿を書いてきたと言って、読んでた。
「これからも、曲を届けていきたい」と。
私が知った頃、佐野君は「58歳で木こりになって、歌手はやめる」って言ってたんだけど（爆）。

ヘアバンドして、浜省のファンかと思うような恰好の人がめっちゃ踊ってたり、カップルで踊りまくってるのをその人たちの前にいた子供が振り返って凝視していたり・・・。

私の前の席の人、録音してた。
そこまでしなくても、CS見ろよ。DVDも出るやろ。
近くに係員がいたらチクりたかったわー。

別冊図書館戦争Ⅱ

二日で読んでしもたー。

今夜、お酒飲んで気持ちよく読み切ってしまった（笑）。

Ⅰとは違って、こちらは泣けます。

緒形副隊長の話のオチには完全に泣いた。
しかも、どうなったんだろ？って想像させちゃうところがいい。
あとがきで有川さんが書かれていたように、友達や知り合いの消息を話すように、想像して楽しもうと思います。

そして、郁と同じくらい気になっていた柴崎と手塚。
ようやくようやくシアワセになってくれました。

私も堂上夫妻を見ていて「いいな。あんな風になりたいな」と思ったので、柴崎の気持ちにもちょっと入れ込んでしまいました。
堂上たちとは違った意味で不器用なふたり。

「大事にしてー」の連呼は泣けました。

いやー、しかし、ほんとにおもしろかった。図書館戦争シリーズ。
もう何回も読みたい本、ナンバーワンってくらいおもしろかった。
読み終わったとこなのに、6巻全部並べて、読みたいくらいです。

寂しさと裏腹に、いいもの読ませてもらった～という気持ちで大満足な夜です。
もう1杯、ワイン飲むか・・・（笑）。

君に届け ２ndシーズン 観ています

夜中なので、毎週録画して、翌日にはちゃんとチェックしています。

毎週のように泣き、怒る私。

今週（関西地区は東京の1週遅れ（のはず））の爽子の気持ちに泣けた。

「このままなのかな？」（風早くんに、挨拶されないで、その背中を見続けるのかな？っていう（原文ではありません）のがこのあとに続いている。原作をまだ持ってないのではっきりしたことが書けない・・・）

それがヤだから、がんばってんじゃん！！！って怒りながら泣いた私。

ここに止まってたくないから、悪あがきでもあがいてしまうんだ。

幸せになってくれよー。
梅もいい感じだったー。（ええ加減、許してやったらどうや（新喜劇口調で）。いつまでも「梅」と呼ぶ私）

最近の当たり報告

昨年後半から少し懸賞に当たっている。

ソフトバンクのお父さんストラップ（優勝記念）とか、PiTaPaのポイントとか、関電の環境家計簿のキャンペーンとか、当選確率の高かったモノだったかもしれないけど、当たり前だけど、当たるとうれしい。

そして、年末のJINSのワンピのめがねのキャンペーンで、めがねコード（っていう名前だっけ？）が当たった！！！
これはすっかり忘れていたのでうれしかったです。

そして、よっしゃー！！とYesポーズ。

送るぞー！とバーコードを切ったりしていたけど、ハガキを用意できなくて応募を断念したりってこともしょっちゅうだし、もちろんのことはずれも少なくない。
競争率が高いのが当たるといいのになあ。

またちょこちょこと懸賞に応募していきます！

当たってるからと、宝くじを買っても当たらないんだよねー。ロト６で慎吾クンに負けじ（？）と、どっか～んと当てますか！！！

別冊図書館戦争Ⅰ

すげー劇甘だった（笑）。
ほんまに甘すぎて・・・。

有川さんの真骨頂なんだけど、すげー甘いぜ。

笑えるし。＞返り血浴びて、最高の笑顔の女こと、ブラッディー笠原とか。

堂上さんの台詞で、撃ち抜かれたものも多し！！！（爆）

そして、ちょっと恋愛してもええかなーと思いつつ読み進んでいくと、ちょっとこじれたのを見て「これがあるから、面倒なんだよ」と思って、前言撤回した私でした。
こじれるったって、甘い部分のひとつなんだけどさー、この本の中じゃ（やさぐれる）。
堂上さんみたいに物わかりのいい男なんでそうそういないんだからさ！！！

堂上、小牧コンビは「海の底」の夏木、冬原コンビと似ている～。
巻末のマンガの絵をみたとき、小牧さんに関しては言うことなしだった。
これも、友達が持っているので借りよう～。

すでに、別冊の２も読み始めました。
こっちはのっけは泣くよ～。