クソ野郎と美しき世界

舞台挨拶のあと、ちゃんと観てきました。

私は感情移入ができなかったようで、泣かなかった。

ゴローちゃんのは、いかにも園子温監督の世界感だった。
慎吾クンのは、等身大でよかった。
つよぽんのは、そうだなー。太田さんでしょ？
なんとなく、北野武監督の感じだった。
ラストは「よかった」と思える1編になってました。



しかし、左隣りの人、映画始まって、慎吾クンの映画だっけなあ、携帯が鳴り出して。
フリップカバーやったのか、音は小さかったけど、電源オフしとけよ！って思ってしまった。
小さく、すいません、とはゆってたけど。
それすら邪魔やねん。
あと、エンドロールで、歌の部分が終わった途端に、その人、そのお隣の人としゃべり出して。
もー終わってからでもええやろって思った。
あなたみたいな方がいるから、マナーがって言われるんだよ。
わざわざ遠方にまで追いかけてらっしゃるくらい（始まる前に話が聞こえてきていた）大人なお方なんですから、ちゃんとしてくださいませ。