ペンギンと暮らす

「食堂かたつむり」の小川糸さんのエッセイなんですが、これもまた勝手に想像していたせいで、エッセイとは知らず図書館からまわってきて読んでみて愕然。

とてつもなく普通の日記。
ブログを読んでいるのと変わりないんで、途中で読むのを放棄してしまいました。

しかも、本物のペンギンと暮らすのではなく、だんなさんのことをペンギンと称しているんです。
あくまでも日記上で。

そこから、ショックでだめだったのかもしれない。

借りた本を読めなかったのもショック。