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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

9月17日握手会(或いは、脳内乙のメカニズム)

2011年10月09日 04時41分26秒 | 雑記・雑感
17日は、SDNの握手会で、サブタイトルが「いつもより少し長めに握手させてもらっていいですか?」。
それで、3枚出しをやってみました。
「少し長め」×3で、「かなり長め」を期待したのですが、体感的な時間は、「え?もう終わり?」という感じでした。
それでも、僕は、いつもは1枚出しを繰り返すだけなのですが、それと比べると、やはり長い。
「会話が出来た」という感じがしました。相手が言ったことを正確に理解するための確認が取れる余裕と言いましょうか、「それって、~という事(意味)ですか?」と聞く余裕がありました。
ですから、僕にとっては、「より多くの話しをする(情報の量)」というよりも、「より正確な会話をする(情報の質)」ための有効な手段であるように思いました。
3枚出しは楽しかったです。癖になりそう(笑)
(経験的に2枚出しは意味がないように思っています。)

ちょっと、話しが逸れてしまいますが、
通常、1枚出しで、10秒程の言葉のキャッチボールでは、相手が言ったことに対して、自分の頭の中で、意味、意図を想像し、補完しなければならないことが多々あると思います。時には、相手の表情や仕草も、想像、補完のために利用しようとします。
これは10秒程度の中では、仕方のないことだと思いますが、短い時間の中では、この想像、補完が「過剰」になってしまうことも往々にあるのではないかと思います。
握手の時間に比べて、想像、補完する時間はたっぷり、たっぷりあります。そういう時間が更に、「過剰」へ走らせます。
過剰になってしまうと、「めーたんはオレに惚れてる」と思い込み、世間さまから「脳内乙」「妄想乙」と言われます。
そして、これこそが、「脳内乙」「妄想乙」となってしまうメカニズムではないでしょうか。
自戒を込めて。