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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

26日夜公演の感想

2009年03月28日 02時13分23秒 | 公演・イベント
26日夜公演の感想

「最終ベルが鳴る」のめーたんを観ていたら、とても迫力があるように感じました。
本当に凄い迫力を感じました。
見ていて怖くなる位、殺気立っているような、何か日本刀を連想してしまうような、背筋が凍るような迫力でした。
僕は、ダンスの事とかはよく分かりませんが、キレがあるって言うのでしょうかね。シャープで力強いダンスであったように思います。
同様の雰囲気は「Stand up」でも感じました。

公演全体で、何か、見慣れているめーたんとは一味違うような気がしたのですが、艶気は感じることが出来ました。ただ、いつも感じるような艶気とは、また違っていて、「表現」としてのではない、めーたんの持って生まれた固有の艶気が内側からほんのりと伝わってくるような気がしました。

上に書いた事と、関連しているのか、いないのかは分かりませんが、僕はこのブログでしばしばめーたんを形容する言葉として、「狂気」という言葉を使っていますが、この公演では「正気」という言葉が連想されました。具体的にどうこうという説明は出来ないのですが、今日のめーたんは正気だなぁ、という印象が残りました。

そういう訳で、緊張感と、そこから生まれた興奮が、自分の中で上手く溶け合って、とても楽しめた、印象深い公演となりました。
千秋楽が近く、次は観る事が出来るのか分からない状況の中、この公演を観る事が出来て、本当に良かったと思います。